【送り指名王子・おとぴ】PINKの尊いコンテスト1位! 『尊乃咲 おと』ロングインタビュー

ホストクラブ『PINK』に「尊い」旋風到来! その渦の真ん中にいるのは、美肌に大きな瞳と紅いリップがよく似合うこの人。『おとぴ』こと『尊乃咲 おと / そのさき おと』です。

その整った顔立ちやビシっとシャツを着こなすファッションスタイルから、パッと見た印象はクールにも見える『おとぴ』。ですが彼のSNSにはキュートな宣材や自撮りがほぼ毎日更新されていますし、会って話してみるとめちゃくちゃ関西弁でお喋り好き。本人は「二枚目になりたいなと思っているけどなりきれない」と笑いますが、彼には実に多彩な魅力があふれています。

そんな『おとぴ』ピックアップにあたり、今回 horeru 編集部はロングインタビューの機会を得ました。アイドルのような愛らしさで「尊い」の最大値を更新し続ける『おとぴ』が、実はこんなに熱い想いを胸に日々営業に臨んでいたなんて、誰が想像したでしょうか。名言連発インタビュー、どうぞごゆっくりご覧ください。


──本日はよろしくお願いいたします! いきなりですがおとぴさん、すっごくお美しいので、まずはその美の秘訣を教えていただけませんか。

おと
ありがとうございます。ぼく、毎月なにかひとつ、美容系の課題を自分に課しているんです。ホストを始めた頃から、お給料が少なかった頃から。例えば今月はちょっと良い化粧水を買ってみようとか、そうやって毎月意識をアップデートしていったら、1年で12個の変化があるわけじゃないですか。そしたら、だいぶ変われるじゃないですか?

──そうですね……すごく美意識が高い!ちなみに今月は何をなさっているんですか?

おと
眉毛のアートメイクをしました。髭のレーザー脱毛に比べれば全然痛くなかったです! ぼく、「顔にメスを入れずにカッコよくなる」をテーマにしていて。どこまでカッコよくなれるかを追究するのが、個人テーマですね。

──美容系の研究は、ご趣味になるのでしょうか?

おと
趣味というよりは日課ですね。趣味というと、ホストをする前は設備管理の仕事をしていたのもあって、ぼくマニアみたいに資格を持ってるんですよ。ホストの中でもけっこう持ってると思います。

第一種電気工事士」が一番使える資格かなと思うんですけど、あとガソリンスタンドなんかで使える「危険物取扱者」と、「ボイラー技士」というのも持っていて。それから「計算技術検定」と「情報技術検定」、これはC言語とかの検定ですね、そういうのもあって、あと普通運転免許と、重機の免許も持ってるんですよ。

──?! ギャップがすごいです! おとぴさん、勉強家で真面目な一面もお持ちなんですね。

おと
仕事に必要で取った資格ではありますが、勉強するのは苦じゃなかったんですよね。ぼく、今の仕事でもそうなんですが、効率を考えて動く癖があって。だから「これをするためにこういう資格が必要で、だったらこういう勉強をしなきゃな」とか、そういう考える作業はもともと嫌いじゃないんです。用意周到な性格かもしれないですね。

──それはもうホストさん向きな性格ですね。

おと
今のホストの仕事は天職だなと思っています。もともと話すことが好きで、お酒が好きで、あと実は、アイドルというものにちょっと憧れていたんですよ。歌って踊れて黄色い声を浴びて、アイドルって輝いていてカッコいいじゃないですか。

でもぼくはいかんせん、踊ったり歌ったりができなくて。飲んで喋る方が自分には向いてるなって、そう考えたらホストは自分にとって結果を出しやすい職業かなと思ったんです。

──それがホストを始めたきっかけに?

おと
きっかけというと、ぼく小学生くらいからずっとホストに憧れていたんです。

──ええ?! どういうことですか?

おと
当時「夜王」というドラマを見ていて、「ホストってめちゃくちゃかっこいいな」と、小学生ながらひそかに憧れを抱いていたんです。それからはもうずっと心のどこかで「ええなぁ、やってみたいなぁ」という憧れがあったんですけど、ぼくイナカ育ちで、周りにホストクラブが無かったんですよ。だから働く機会もなかったんです。

ホストは「自分次第で人生を変えられる職業」

おと
いざ地元の会社に就職してみたら、縛りが結構あって、できることに制限がありました。ぼくは色んな経験をしたかったので、夜のバイトもやりたいなと思ってたんですけど、掛け持ちもだめだし、それに髪の毛も黒髪で短くないとだめで。

社会人ってもっと自由な幅が広がるのかと思っていたのに、制限されることが多くなって。だからもっと自分らしくのびのびしながら頑張れる環境がほしいなと思いました。やっぱり人生は一回きりなので、やりたかったことをやっておきたいなという気持ちが年々強くなってきて。

それにその会社は年功序列制度で、どれだけ頑張っても上司とか先輩を超えられないんですよ。入った年や配属部署で、ある程度未来も確定される職種やったので、やり甲斐をどんどん感じなくなってきて。最初はそれを変えたいと思って、資格を取ったりめっちゃアピールして頑張ったんですけど、やっぱり自分の力じゃ限界がありました。

でも考えてみれば家庭や失うものもないし、自分の実力を試したい、年功序列ではない実力勝負の社会に行きたい、と思ったとき、ホストに興味があったなってパっと思い出したんです。それで決心して、5年勤めた会社を退職して歌舞伎町に来ました。

──おお、ついに!

おと
ホストを始めてすぐの頃はお給料もそんなに多くなくて、「どうやって生きてったらええんやろう」と思ったんですけど(笑)、ぼくは逆にそれで火が付きました。自由を求めて出て来たんやからもう頑張るしかないなと。

努力しないような人はここで立ち止まってしまうと思うんですけど、こうして逆に奮い立たせてくれる環境で、自分の気持ちや行動次第で人生を変えられる仕事なので、ホストの仕事を選んでマジで良かったなって思っています。

──いい話! おとぴさん、意外に野心にあふれているんですね。

おと
そうなんですよ。「冷めてそう」ってよく言われるんですけど、語り出すと止まらないんです(笑)

入店のきっかけは「イケメン」

──おとぴさんが『PINK』に入店した理由は『haiji』プロデューサーだったとか。

おと
そうなんです。体験入店で『haiji』さんと話したらもうめちゃくちゃ熱い人で、男ながら惚れてしまって。なんだこの長髪のイケメンは、と。この人と一緒に頑張りたい! と思っちゃって、他に体験入店が決まっていたお店も全部断って『PINK』に決めたんです。

──運命的な出会いだったんですね。

おと
こんなこと、ご本人にはあまり話していないんですけどね(笑)。でもぼく、女性に対してはそんなことないんですけど、実は男性に対してはめちゃめちゃ人見知りで……初対面の男性との接し方はいまだに分かっていないです(笑)。ただ、イケメンは好きなんです。

──男性アイドルへの憧れがあるとおっしゃってましたもんね。いざイケメンを目の前にすると緊張しますよね(笑)。でも『PINK』の従業員さんとはもう仲良くなさってるのでは?

おと
はい、それはさすがに(笑)。ただ新入店の子には、どこまで自分から接したらいいのか、距離感に迷っちゃうことがあるんですよね。ぼく、目つきや雰囲気から「ちょっと近寄りづらい」とか思われることも多いらしくて(笑)。実際は全然そんなことないですし、すましたり気取っているわけじゃないので、気軽にガンガン話しかけてくれると嬉しいです!

『PINK』は人生最大に自分を高められる環境

──『PINK』はおとぴさんにとって、どんな環境ですか?

おと
初めてホストに来る女性は「怖いイメージがありました」ってよく言うじゃないですか。それと全く一緒で、ぼくも最初はそういうイメージやったんです。キラキラしてるけど、裏では取っ組み合いの殴り合いとかやっぱあるんやろうなっていうイメージでした(笑)

でも実際入ってみると、みんなめちゃくちゃ優しくて。「この人めっちゃ怖そうやな」みたいな先輩に限って優しかったりとか(笑)。なにかミスをしてしまった時も、全然怒らずフォローしてくれる優しい先輩ばっかりで、だからすごく印象が変わりましたね。今のホストクラブってこんなにフランクでチームワークを大事にしてるんだって。

第二の青春というか、部活動に近いかも。フレンドリーでわきあいあいとして、でもお互いに高め合う向上心を持ってるっていう、こんなにいい環境って人生の中で巡り合ったことなかったなと思うんですよね。夢や目標を持っている人が多くて、プライベートでもやっぱりお互いを高める話になることが多いです。

──いるだけで気持ちが上がる職場なんですね。羨ましいです!

おと
本当にめちゃくちゃ素敵な、いい場所だと思います。

売れっ子ホストのマネー事情は……?

──ところでちょっと気になるのが、おとぴさんも今や『PINK』トップクラスのプレーヤーさんなわけで。お給料ってどういう風に使ってるんですか?

おと
ぼく、ホストを始めた理由のひとつが「今のうちにお金を貯めておきたい」というもので。

──なんて堅実なんでしょう……!

おと
現実的ですよね(笑)。ホストは今しかできない仕事やと思ってるんで、ぼくは今のうちに稼げるだけ稼いで将来分のお金を貯めてやろうと思ってるんです。で、ホスト辞めた後は、資格を生かしながらカフェバーとかをやりたいなって。

ガッツリ働くのではなく、有意義に楽しく人生を謳歌したいので、今のうちに頑張れるだけ頑張って、お金も貯めておきたいなって思ってます。

──しっかりされてるんですね。ホストのその先を見据えてらっしゃることに感動しました。おとぴさんはこの7月にEP(Executive Player)になられましたが、お気持ちの変化はありましたか?

おと
ぶっちゃけた話、ぼく最初、なりたくなかったんですよ。

──なんと!

おと
ナンバーワンになりたいという気持ちはありますが、ぼくは役職には向いてないなと思ってて。例えば新しく入った子にも自分から接したりするのも苦手ですし、ひとに的確なアドバイスができる自信が無くて。まだ役職になれるほどの技量とか器のある人間やと、自分で思えなかったんですね。

だから昇格したときは、急に言われて「えー!」っていう感じやったんですよ。多分幹部さん達もぼくがそういう風に思っているのを分かってくれていて、「おとぴは役職についても今まで通りの自分のスタイルを貫いて」って、「お店のこととかあんまり気にしなくてもいいからね」っていう風に言ってくれたんですけど。

でもいざ役職についてみると、ミーティングに参加するようになったりと、必然的にお店全体を見なきゃいけないことが増えたりしたんですよね。そうしたらお店を良くしたいなという気持ちがすごく強くなっちゃって

──これまたいいお話ですね……!

おと
元々ぼくは自由主義者というか、「ぼくにはぼくの、人には人の意見があってそれはすべて間違いではない」と思うタイプで。人のやり方を否定しないというのが自分の根本のルールやったんですよね。だから役職に向いてないと思ってたし、ひとに意見を言うのもこれまで苦手やったんですけど。お店を良くするためにはそういうことも実は大事なんやと、今の立場を通じて実感してきました。そこは意識が変化したかなと思います。

だから「もっと良くしていきたいな」とか、「新しい子らとももっと上手く仲良くなっていきたいな」とか……まだ試行錯誤の段階なんですけど、自分自身がもっと人間として成長出来たらなと思っています。

──お仕事を通じて、ひととして大きく成長する意識の変化があったわけですね。

おと
でもやっぱりぼくは、ひとのことを承認しながら高め合いたいという思いが強いので。そこを自分の信念として、これからも頑張っていきたいなと思っています。新しく入った子に対しても、極力否定するのではなく理解したうえで、その人に合ったやり方をうまく提示出来たらなと思っています。

なんて言いながら、僕自身ももっと頑張っていかなきゃいけない段階なので……追い越されないようにしようと思います。

──おとぴさんは色んな側面から物事を考えられるかたなんだなと、よく分かりました。

おと
たぶんぼくって心配性というか、ひとつのことをめちゃくちゃ考えちゃうタイプなんです。不安症というか。

──そういうかたこそ、役職は向いていると思いますよ!

おと
そうなんですかね。照れり照れり。

──突然の「照れり」。照れかたがカワイイです(笑)

おと
褒められたいと言っているにもかかわらず、いざ褒められるとなんだか動揺しちゃいました(笑)

できる範囲で、無理しすぎないで

──昇格してノリに乗っていらっしゃいますが、ホストとしての成長の秘訣を教えてください。

おと
ひたすら自分の見た目を磨くことです。
話が面白いとかお酒が飲めるというのはもう、大前提だと思っているので。自分より面白い人、お酒が強い人なんて、自分のお店だけでもいっぱいいるので、じゃあぼくはどこで頑張ろうかと考えたときに、見た目で勝負だと思って。

そこで最初にもお話したんですけど、毎月ひとつ、なにか美容系の新しいこと取り入れて、自分の容姿をアップデートできるように、未来の自分がカッコよくなれるようにと考えて来ました。

見た目を磨いて自分が変わるというのは、やっぱり自信にもつながるし、モチベーションも高くなって、そうすると自然と明るく前向きにもなれて、結果いいことしかないんです。

──コツコツと努力できる方ならではのお言葉です……!

おと
あと仕事に関しては、ひたすら真面目にやって来ました。負けず嫌いなので、売上が上がったらそこから下がりたくないし、抜かれたくない。その気持ちで自分に火をつけてケツを叩いています。「自分のできる範囲内で、できることを、ムリしすぎずに」がテーマなので、ずっとそんな感じですね。

10割の力を出し続けているとオーバーヒートして疲れちゃうので、今は8割くらいのパワーで、自分のできる範囲でできることをずっと続けようという意識をしています。するとおのずとストレスも溜まりにくくなって、気持ちにも余裕ができたので、それが良かったのかなとも思います。

余裕がある人の方が、魅力的に見えるじゃないですか。心に余裕があって、人として尊敬できる部分がどこかしらにある。だから余裕を作る、無理をし過ぎないというのが秘訣ですかね。指名してくれているお客様には「指名して良かった」と思ってほしいし、やっぱり幸せになってほしいので、そうなったら自分のメンタルを保つことってすごく大事だと思います。リフレッシュしながら、仕事と趣味の時間をわけるようにしているかもしれないですね。

──おとぴさんはバランス感覚が抜群なんですね。

おと
いや、不器用なんですけどね。不器用なりに、できることをやっています。

──最後に、今後の目標を伺えますか。

おと
自分の中で常に目標を設定しているのですが、まず今年度中にナンバーワンを獲りたいなというのがあって。

──おお。もう目前なのではないでしょうか。

おと
ナンバー3まではいけるんですけど、そこからの壁がなかなか大きくて。やっぱり『一空 / いっくう』さんも『マグナム』さんも強いんです。でもいつまでも下にいるわけにはいかないですし、超えて行かないといけないので、先輩に喰らいついてナンバーワンになりたいなと思っています。

あと、来年の3月が誕生日で、ホストになって2年が経つんです。それを節目に1,000万を売るというのも目標にしています。姫様には恵まれていますし、自分の思いを受け止めて応援してくれるかたがとても多いので、今いい位置にいられるのは環境のおかげもあるのかなとめちゃくちゃ思いますね。お店が好きすぎて、髪色も『PINK』になっちゃいましたし(笑)

──見事にまとめられましたね(笑)。今年度中にナンバーワン、是非獲って頂きたいです! 応援させてください。熱いお話をありがとうございました!

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