「尊い」の定義を常に更新し続ける gd colors『PINK』のアイドルホストといえばそう、『おとぴ』こと『尊乃咲 おと / そのさき おと』Executive Player。2022年3月度にはついに月間売上1,000万を突破し、勢いが止まらない実力派プレイヤーが今回再登場です。

前回のインタビューではホストになったきっかけや『PINK』というお店の良さ、ホストとしての信条を語っていただきましたが、今回はもっと『おとぴ』本人に迫るべく、horeru初の試みとして25の質問に答えていただきました。また今回もミニインタビューに応じてくれたので、最新の『おとぴ』は何を考えていたのか、これからどうなるのかを深掘りしてみました。

Twitter や TikTok でのアイドル感満載のかわいさが今話題の『おとぴ』。まずは質問25から見てみましょう。あなたももっと深みにハマるときが、来たようですね。

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おとぴに質問25

Q1.出身は？　
ぷいぷいランド

Q2.血液型は？
C型

Q3.趣味は？
シーシャと人間観察

Q4.特技は？　
早食い！

Q5.好きな食べ物は？
ラーメンとTKGがあれば生きていける

Q6.何の香水使ってる？
今はミスディオール

Q7.バッグの中身は？
財布、メイクポーチ、ベープ、ミンティアは常備

Q8.最近熱中していることは？
茶碗蒸し作り没頭中

Q9.好きな音楽は？
最近はスノストばっか聞いてる。邦ロックならAcid Black Cherry、Janne Da Arc、THE ORAL CIGARETTESはずっと好き

Q10.好きな映像作品は？　
クレヨンしんちゃん

Q11.占いって信じるほう？　
全く信じない

Q12.最近一番笑ったことは？　
「水ダウ」みていつも笑ってる

Q13.一番よく使うアプリは？　
ゲーム一切しないからインスタかな

Q14.歌舞伎町でおススメの場所は？　
ずんどう屋

Q15.気分転換の方法は？　
シーシャ、睡眠、酒

Q16.美の秘訣は？　
課金あるのみ

Q17.仕事をする上でのモットーは？　
自分も楽しむ

Q18.好みのタイプは？　
自分色に染まってくれる人。あと約束守る人、怒らない人

Q19.甘えたい派？ 甘えられたい派？　
どっちもしたいかな。。

Q20.嬉しかったプレゼントは？
美容品嬉しい

Q21.会ってみたい人は？　
yasuさん
（編集部注：『PINK』のサブマネージャーさん）

Q22.行ってみたいところは？　
インドアのインキャなんで正直ないけど、強いて言うなら宇宙

Q23.この夏挑戦したいことは？
紫外線一切浴びない

Q24.今後の目標は？
ガーシーに暴露されないように生きる

Q25.最後に一言どうぞ！　
よいちょまるよいちょ

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なんとも『おとぴ』らしい回答の数々でしたね。お姫様がたは、『おとぴ』を指名してお話する際の参考にしてみてください。

さて、ここからはミニインタビューをお届けします！ 1,000万プレイヤー『おとぴ』のこれまでの道のりと、行く末について尋ねてみました。普段はかわいらしい『おとぴ』のマジメな一面、見たくないですか？

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ミニインタビュー：『おとぴ』にはまだまだ伸びしろしかない

──3月度に見事1,000万プレイヤーになられました！ おめでとうございます。

おとぴ
ありがとうございます！ 謝謝！

──『PINK』で2人目の1,000万プレーヤーなんですよね。最高売上記録だったとか。

おとぴ
一応、はい。すぐ抜かれちゃうかもしれないけど……。自信はあまり無かったんですけど、実はhoreruの前回のインタビューで目標として言ってしまっていたから、頑張れた部分もあります。

僕、「口だけの人」にはなりたくないんです。大きい口叩いておいてやっぱりダメだったら恥ずかしいなって。だから僕は極力大きい目標は言いたくなくて。実際、2月の時点では、「3月度に1,000万売るぞ」なんて話はお店で一切していませんでした。

──そうなんですか！

おとぴ
全然、全然。もちろんバースデー月だったので、ある程度事前に考えていたこともありましたけど、でも予定って絶対思った通りには進まないと思っていて。だから僕はなんでも低めに見積もる癖があって、大きな目標も言わないようにしていました。「いけたらいいな」とはもちろん思っていましたが、期待はしすぎないというか。

だからそこは自分の努力とか行動で、結果を出して行くしかないかなと思っていたら、なんとかうまく事が進んで。バースデーの前日にまず「あ、いけるかも」って思えて、バースデー当日にタワーがあったから、これはいけるなと思って、そこで目標を口に出すようになりました。最後は締日にお姫様に頑張ってもらったから、本当にお姫様のおかげです。なんとかいけてよかったなあ。

──でもそれってやっぱり、運じゃないですよね。色んなことを見通して行動されていること含め、おとぴさんの実力を感じさせられました。

おとぴ
ですが、運の要素もやっぱりすごく大きいかなと思います。僕、すごく運はいい方なんです。昨日もいきなり初指名のお客様が来てくれたりして。昔から運を掴みに行くのがもしかしたらうまいのかなって、ちょっと思っています。あんまり自分で努力している実感が正直ないので。

──ええ？

おとぴ
正直、あんまり人より頑張ってないなと思ってるんです。だからこそ、まだまだ自分は頑張れるし、今よりもっと成長できる自信があるんですよね。……と、ポジティブに思っています！

ホストを始めてより人間らしくなれた気がする

──ホストを始めて3年目に入られたとのことですが、振り返ってみていかがですか。

おとぴ
未経験でホストを始めての1年目は、色んなことを経験しました。しんどいこともやっぱりありましたが、同期や先輩たちが寄り添ってくれて、そのおかげで息抜きの方法が分かってうまくモチベーションを保てるようになったように思います。2年目以降はもう、すっかり楽しくやらせてもらっています。

──ご自身では、どんなところが成長したなと感じますか？

おとぴ
成長かどうかはわかりませんが、人間味が増したなと思います。元々はあんまり人に関心がなかったというか（笑）、喜怒哀楽がそんなになくて、感情的になることも無かったんですよ。でもホストを始めてからは「悔しい」「悲しい」「嬉しい」という感情が強くなって……バースデーのときなんて僕、泣いちゃったんですよね。絶対そういうことで泣くタイプじゃなかったし、泣いてる人を見たら「クサいな」くらいに思ってたのに（笑）

でもいざ自分がその境地になったときに、この気持ちって絶対、経験を積み上げてきた人にしか分からない感情だなって気が付きました。だから、まだそこのステップまで行ってない人には、この気持ちを絶対味わってほしいなあ。そうすっごく思ったんです。頑張ってくれたお客様との今までの歴史を振り返って、いろんな感情が湧きあがって本当に自然に涙が出て来ちゃって。

──なんともエモーショナルなお話です。

おとぴ
これが一番大きな変化かなと思います。でもこれって多分、1年目に色んな経験をしたからこそで。もしその頃に挫折して、普通の昼の仕事に戻ったりしていたら、多分今の自分はなかったです。本当にホストって第2の青春だなって思います。

──今とご入店当初のおとぴさんとでは、まるで違いそうですね。

おとぴ
当時いたメンバーたちからは「正直とっつきづらかった」って言われますね。人見知りが激しかったですし、ちょっと尖ってて難しい部分があったと思います。今はかなり丸くなれたんじゃないかなと思っています。

──『PINK』に入店すれば愛される人間になれるということを、おとぴさんは身をもって証明されているんですね。

おとぴ
愛されてる……と良いんですけどね（照）

──でないとこんな記録は達成できません！ この3年目は、どんな1年にしたいですか？

おとぴ
この業界では現状維持が衰退ってよく言うので、自分自身にも負けずにステップアップしていくしかないという気持ちです。それに最近、後輩メンバーの底上げがすごいんですよ。僕、これまでずっと自分が一番後輩！ みたいな、新人の気持ちでいたんだけど、気づいたら『PINK』ではもう、自分が今いるメンバーの中では上の方になっちゃって。

まだ2年なんて昼職で言えば新人の部類だと思うんですけど、ホストクラブってやっぱりそこが違うんですよね。自分の売上とか努力次第で、役職もすぐついちゃうし。なので、今自分がお店の中では先輩な方なんですが、下の子たちの勢いが今すごくて、まずいな、もっと頑張らないとと逆に火をつけてもらっています。後輩たちに負けないように、背中で見せていきたいですね。多くは語りたくないんですけど、結果を出して背中で語れるような人間になりたいなっていうのが1番の目標です。下の子に火を付けさせたいという感情で頑張っています。

──この勢いなら、またどんどん上へ上がっていかれそうです。

おとぴ
（かわいいお顔で）頑張ります！ 女性のかたには、ぜひ気軽に会いに来てほしいです。

Twitter とか TikTok を見て、会ってみたいけどちょっと怖いなっていうかたもいるかもしれませんが、ほんの少しだけ勇気を出して来ていただけたら、絶対後悔させません。楽しませる自信は絶対、あるので。そこはもう本当に、胸を張って言えますね。お待ちしています！

──ありがとうございました！

まとめ

普段、かわいらしい言動で『PINK』のナンバーワンアイドルの名をほしいままにする『おとぴ』こと『尊乃咲 おと』。SNSを見て来店するお客様の中には、「おとぴってもっとおバカな感じだと思ってた！」と言うかたもいるそうです。実際、「25の質問」ではおとぴの軽快でいかにもアイドルらしい一面が垣間見えました。

しかし、インタビューからも分かるように、『おとぴ』は対面でお話してみるとものすごく頭の回転が速く、思慮深くて繊細であることが分かります。お客様の中には、そのギャップにやられてしまうかたも多いのではないでしょうか。

表情がくるくる変わり、自身でも語るように喜怒哀楽豊かな人間味あるホスト『おとぴ』。あなたが楽しいときは何倍も楽しませてくれ、もしも辛いことがあった時は、そっと寄り添ってくれることでしょう。そんな素敵なアイドル『おとぴ』には、『PINK』に行けば会えちゃいます！ あなたも是非、お店を訪れてみてくださいね。

 

SHOP DATA
ホストクラブ『PINK / ピンク』

所在地：東京都新宿区歌舞伎町2-29-1　第3ウィザードセブンビルB2F
OPEN：20時（木曜日・毎月1日休）

初回料金：90分3,000円
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お問い合わせ先：03-6205-6366