ホスト用語「オリシャン」の意味とは?種類や値段の目安を紹介【イベントの定番】

ホストクラブのお酒といえばシャンパンというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 ホストクラブには色んな種類のシャンパンが取り揃えられており、中にはお店オリジナルの「オリシャン」と呼ばれるものが存在します。

今回は、「オリシャンってなに?」という人のために、ホスト用語「オリシャン」について解説していきたいと思います。

ホスト用語「オリシャン」の意味とは?

ホスト用語「オリシャン」とは、“オリジナルシャンパン”の略です。市販では売っていないお店限定のシャンパンのことですね。

大きいホストクラブや、小さくてもチカラを入れているお店ではよくオリシャンが置かれていたりします。

下記ではこのオリシャンについてもう少し詳しく説明していきます。

店名が入ったお店独自のもの


オリシャンには、お店の店名が刻まれており、シャンパンのラベルを見ただけでどこのお店のシャンパンなのか一目瞭然です。

そのお店でしか見ることのできないシャンパンなので、ちょっと特別感もありますね。ラベルのデザインもお店によって違うので、色んなホストクラブのオリシャンを見てみるのも楽しそうです。

ホストの顔写真が入っているもの


オリシャンの中には、お店に在籍するホストの“顔写真”が刻印されたものもあります。

すべてのホストの顔写真が刻印されているわけではなく、お店で人気のホスト、つまりナンバー入りしているホストの顔写真付きオリシャンが一般的ですね。

超売れっ子のホストのオリシャンは、女性ファンからとても人気があるようです。オリシャンにはちょっとしたアイドル商品としての側面も詰まっています。

デコレーションした「デコシャン」もある

オリシャンの中にはデコレーションが施された通称「デコシャン」と呼ばれるものもあります。

なんでも女性客の購買意欲を刺激するためにデコシャンが開発されたようで、ホストからのおねだりや特別な日にデコシャンをおろしてくれる女性客は多いようです。

LEDがついて光るデコシャンも


またまたデコシャンの話ですが、デコシャンの中には“LED電球”が装飾された“光るデコシャン”なんてのもあります。

「は? 」って感じですが、この光るデコシャン……意外と人気なようです。女性は光ものに弱いのと、ちょっとした好奇心、ほかの女性客へのアピールのためにおろしてくれる女性客が多いのだとか。

店内に光るデコシャンが置かれると目立ちますからね、飲むためというよりよりもほかのお客さんへの「私はこれだけお金を使ってるよ」というアピールメッセージ性のほうが強いかもしれません。

オリシャンの値段の目安

オリシャンについてなんとなく理解して頂けたと思いますが、気になるのはお値段ですよね。

ここではオリシャンのお値段の目安についてご紹介していきましょう。

お店によって金額は違う


まず最初にお伝えしておくべきなのは、“オリシャンはお店によって金額が違う”ということです。

これからご紹介するお値段はあくまで目安としての参考値なので、その辺をご理解ください。

オリシャンは5万円〜15万円が相場


オリシャンの参考価格は、平均5万円〜15万円となっています。下限が5万円〜というのもあり、これを読んでいる人の中には「高くて手が出せない〜」という人も多いでしょう。

オリシャンはホストクラブにとって特別なシャンパンですから、手が届きそうにない人は無理におろす必要はありませんよ。

普通のシャンパンであれば1本1万円くらいなので、予算が厳しい人はそちらをおろしてあげましょう。

オリシャンは業者が作成している


オリシャンは誰が作っているのか気になりませんか? まさかお店でホストが手作りしてる!? ……なんてことはなく、オリシャンは専門の業者が作っています。

お店の要望に沿って作成してくれるので、そのお店だけのオリジナル性が出せるようになっています。カラフルなカラープリントのボトルから高級感漂う彫刻の入ったものまで様々なオリシャンがあり、どれも個性的でおもしろいですよ。

オリシャンはどんなときにおろすの?

オリシャンはホストクラブにとって特別なシャンパンなわけですが、どういうときによくおろされるのでしょう?

盛り上がるイベント時には必須

オリシャンがよくおろされるのは、毎月開催されるイベント時が圧倒的に多いですね。イベントは多くのお客さんで賑わい、高価なお酒が次々とおろされていきます。

その中にオリシャンも含まれており、「イベントに参加するならオリシャンをおろすのは必須! 」という声もあります。

あなたもイベントに参加するときはオリシャンを検討してみてはいかがでしょう。

定番のバースデーイベント


時期的なイベントでオリシャンをおろせない人は、担当を祝う『バースデーイベント』には少し無理してでもおろしてあげるとかなり喜ばれますよ。

バースデーイベントの売上はホストの人気バロメーターを表すもので、オリシャンなど高額なシャンパンが次々とおろされることは、そのホストの実力が伺える場面です。

応援したいホストがいる人は、普段は無理でもバースデーイベントのときは奮発してオリシャンを入れてあげてください。

ホストの出世イベントである昇格祭


ホストクラブでは、在籍するホストが役職のポジションに出世すると「昇格祭」が開催されることがあります。

主役のホストが担当であれば、お祝いの意味を込めてオリシャンがおろされることもあります。

ホスト本人の頑張りが評価される大切なイベントなので、是非とも特別なオリシャンをプレゼントしてあげたいですね。

オリシャンは持って帰れるの?

オリシャンは市販には絶対に売っていない商品なので、空になったオリシャンを「家に持って帰りたい! 」という人もいると思います。

空になったオリシャンは持って帰れるのか? その辺について調査してみました。

お店によるが持って帰れるところが多い


オリシャンを持って帰れるかどうかはお店によります。ダメなところはダメですし、OKなところは空になったオリシャンはもちろん、ほかのお客さんが空けたボトルをくれることもあるみたいです。

好きなホストの顔写真が刻印されたオリシャンは女性であれば欲しい気持ちになることも多いでしょう。

また、オリシャンは1本5万円〜とお値段も高いので、思い出として家に持って帰るのもいいと思いますよ。

並べると満足感アリ!コレクションしている人も


SNSで見かけたのですが、お客さんの中には色々なホストクラブのオリシャンをコレクションしている人がいました。

こういうのも収集意欲がある人にはたまらないかもしれませんね。それに地元のホストクラブのオリシャンをすべて揃えて並べるとかなり満足感もありそうですね。

あなたも色んなホストクラブのオリシャンを収集してみてはいかがでしょうか。

オリシャン以外に気軽に楽しめるシャンパンは?

オリシャンについて色々とご紹介してきましたが、やはりお値段が高いせいで手を出しにくい人は多いかと思います。

そんな人は、オリシャンよりも気軽におろしやすいシャンパンを楽しんでみてください。

最後は、ホストクラブでは定番のリーズナブルな価格帯のシャンパンについてご紹介しておきます。

リーズナブルで飲みやすいカフェ・ド・パリ


カフェ・ド・パリは、ほとんどのホストクラブで用意されている定番のシャンパン。お値段も1万円〜とかなりリーズナブルな金額になっています。

ホストクラブ初心者や「今日はあまりお金を使えない」という人にはピッタリですね。

また、カフェ・ド・パリは「グリーンアップル」「サクランボ」「ピーチ」など、全部で6種類のフレーバーの中から選べるので、お酒が苦手な人でも美味しく頂きやすいシャンパンです。

ちょっぴり奮発したい時はモエ・エ・シャンドン


オリシャンは無理だけど、少しだけ奮発してあげたい! という人におすすめなのは、モエ・エ・シャンドンというシャンパンです。

こちらの平均価格は3万円〜と、オリシャンよりもリーズナブルな価格なのでまだ手を出しやすいかと思います。

モエ・エ・シャンドンは歌舞伎町では定番のシャンパンとしても有名で、お店によっては10万円を越える場合もあるので、そのときは見送っておきましょう。

まとめ

ホストクラブには、「オリシャン」と呼ばれるお店限定の特別なシャンパンがあります。

通常のシャンパンに比べると高額な金額になっていますが、バースデーイベントなど、あなたの担当が主役の日にオリシャンをおろしてあげると喜ばれるのは確実です。

ホストクラブには色々な価格帯のシャンパンが取り揃えられていますので、オリシャンに限らずあなたの予算に合ったシャンパンをおろしてあげてくださいね。

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