ホストの衝撃的なキャッチコピー15選!かっこいいor面白い!?【メンズナックルも】
近頃、ホスト街に立ち並ぶ看板や、ホスト向け雑誌など、ホストならではの衝撃的なキャッチコピーに注目する女性が増えています。
ホストのキャッチコピーは、自信にあふれたセンス抜群のものばかり。見ているだけで元気になるものも多いです。
この記事では特にかっこいいor面白いキャッチコピーをご紹介していきますので、家族との会話や、友達を励ますときなどに使ってみてくださいね。
とにかく目立つ!ホストの看板での名言
ホストクラブが立ち並ぶエリアには、大手グループの看板が立ち並んでいます。
最近は映像付きモニターや音を使った宣伝をするお店も少なくありません。多数のお店がホストクラブの看板に力を入れていますので、そのキャッチコピーも目を引くものばかりです。
まずはホスト看板での名言をチェックしていきましょう。
職業、イケメン。
イケメンは顔の良さだけを指す言葉ではありません。ホストとしてのプライドを持ってイケメンを職業にする…短い言葉ですが、男らしい心意気を示すキャッチコピーです。
また、このキャッチコピーを言えるのは誰もが認めるイケメンだけ。自分の顔や、自分を応援してくれているお客さんに自信を持っているホストだからこそ言える言葉です。
金より担当♡
担当とは、お客さんが指名を入れるホストのことです。
支払ったお金の額よりも、担当ホストとの関係性の方がずっと大切…時に忘れてしまいそうになる気持ちを思い出させてくれる名作キャッチコピーです。
お金を払っているからと言って担当ホストの前で適当な態度を取らないよう、気を付けていきたいですね。
ホストは職業? いや、生き様ーーー。
「職業、イケメン」よりワンランク上のキャッチコピーが登場してきました。もはやホストは職業ではなく生き様。ホストとして生きることが彼らにとって至情の喜びなのです。
ホストの仕事をしていると、休日や休憩時間もお客さんや売り上げのことを考える必要があります。
生きているすべての時間をホストに捧げる…と考えれば、ホストという職業はまさに生き様とも言えるでしょう。
面白名言がそろうメンズナックルの名言
もはや雑誌の内容ではなく面白キャッチコピーで有名になりつつあるメンズナックル。
最近は好きな名言でお気に入りの写真を装飾できるアプリが登場し、だれでも「メンナク感」を演出できるようになりました。
ここからはメンズナックルの中で一押しのキャッチコピーを紹介していきます。
「ここにオレポタミア文明を築くために来た」
ついにホストが超古代文明の一つ「オレポタミア文明」を築き始めました。文明を築くのは非常に大変ですが、ホストのモテパワーがあれば問題はありません。
きっとオレポタミア文明の発展をきっかけに、様々な文化が花開いていくことでしょう。
「水墨画を凌駕する繊細さを俺は手に入れた」
水墨画と言うと、繊細さの中に大胆さやカッコよさがあるイメージです。
確かにこのキャッチコピーを聞けば「ホストと水墨画って共通点あるかも」と感じる女性も少なくありません。
そしてさらにこのホストは水墨画を超える繊細さを手に入れているので、もはや向かうところ敵なし。彼を超える繊細さを持つ人物は他にいないでしょう。
「スタンダードを裏切る俺こそが平成デモクラシー」
デモクラシーとは、民主主義のこと。大正時代、政治や社会などで大きく民主主義の考えが進んだ「大正デモクラシー」が非常に有名ですね。
スタンダードを裏切る俺=平成デモクラシーですから、彼が今の社会を良しとせず、平成の世に新たな民主主義の風を吹かせてくれそうです。
他のホストとは違う圧倒的な個性で、お客さんをたのしませてくれそうですね。
「モノグラムがただ俺を必要とするだけ」
モノグラムとは、2つの文字などを組み合わせてできた模様のことです。もっとも有名なところだと、ルイヴィトンのモノグラム柄バックでしょうか。
モノグラム柄を身に着けるだけでなく、このキャッチコピーではイケメンホストがモノグラム柄に求められてしまっています。
最近のホストは女性だけでなく、模様や柄といったものまで虜にしてしまうんですね。
ホスト雑誌の定番!ホストナックルの名言
ホストナックルは、よりホストのファッションと生き様にフューチャーしたメンズナックルの姉妹誌です。最近では、Vホス系というジャンルを確立したことで有名ですね。
ホストナックルも、メンズナックル同様パワーあふれるキャッチコピーが多数あります。ぜひホストナックルの名言もチェックしていきましょう。
「朝までに何回KISSして欲しいか決めとけよ」
ベッドの中でいえば相手の女性が惚れてしまうこと間違いなしのこのセリフ。自分に自信があるからこそ言える、イケメンによるイケメンのためのキャッチコピーです。
ホストが売り上げを上げるためには、時にお客さんとのスキンシップも必要です。お客さんを口説くときに使えるセリフですので、役立ち度は抜群でしょう。
キスを「KISS」と言うところからも、女性をきゅんとさせる愛らしさがにじみ出ていますね。
「世界を包むオレ色・虹色・エンデバー」
何色だか分からない色で世界が包まれてしまっています。
俺色が何色なのかは不明ですが、きっと虹色やエンデバーと合わさって世にも美しい景色を作り出してくれることでしょう。
ちなみにエンデバーとは、英語で「努力」「試み」を示す言葉のようです。
「なぜ天は俺という男をエコヒイキするのか…?」
天が彼をエコヒイキしていることもすごいですし、「自分はエコヒイキされている」と考えられるところも素晴らしいと言うほかありません。
天にエコヒイキされたまま、順風満帆な人生を送ってほしくなりますね。
クールな名言が勢ぞろい!メンズスパイダーの名言
メンズスパイダーも「メンズナックル」の姉妹誌です。やはりメンズナックルが関わっているからか、メンズスパイダーにもクールで強烈な名言が勢ぞろいです。
メンズスパイダーのキャッチコピーで、ホストのカッコよさを再確認してみましょう。
「救急車通ったろ?俺に失神した女が乗ってるよ」
魅力的すぎるあまり病人を続出させるホストが登場しました。いくら魅力があると言っても、失神までさせてしまうとは日々の生活にも苦労してしまいそうです。
彼がイケメンであることは分かりますが、魅力を発揮するのはお店の中だけにしておいた方がいいですね。
「YES WE CANをアイツに教えたのは俺だ」
太平洋を越え、某大統領にまでホストの生き様が影響を及ぼした模様です。
彼はほぼ確実に渡米していることと思いますが、「YES WE CAN」まで生み出すとは、侮れませんね。
国境を超えるほどの影響力をもつ彼にぜひ会いに行きたくなってしまいます。
「俺というエルニーニョが異常気象を誘発する」
国家だけでなく、ついに気象にまでホストの魅力が影響し始めました。本当にエルニーニョになれる能力があれば国が黙っていなさそうです。
ちなみにエルニーニョ現象とは、太平洋赤道付近の海面の温度が平年より高い状態になっていることを指します。
「オレなら女神を堕天使にすることもできる」
恋を知らずに生きてきた美しい女神さえも惚れさせてしまう罪な男…それがホストです。
天使が堕天使になるのみならず、女神が堕天使になっているあたりに、ホストの魅力のすさまじさを感じてしまいますね。
女神に限らず、ホストにハマる女性はいつの間にか堕天使になっているのかもしれません。
「個性って字はオレと書いて読んでくれ」
人はみな、自分だけの個性を発揮する方法に悩み続けています。しかしそこで発想を転換し「個性=オレ」となることでこの悩みは解消されます。
自分こそが唯一の個性。そうしたことをこのキャッチコピーから学ぶことが出来るかもしれません。
どんなファッションをするときも「個性=オレ」の意識を忘れず生きることで、自分に自信を持てるでしょう。
まとめ
自分の美しさに圧倒的な自信を持っているホストを見ると、なんだかこちらまで元気が出てきます。
ホスト雑誌やホストの看板では、他にも面白いキャッチコピーやかっこいいキャッチコピーがたくさん載っています。街で見かけたら是非チェックして見てくださいね。