【ホストクラブ業界用語】『口座』とは?意味・使い方・語源などを詳しい使用例でご紹介!

みなさんは、ホストクラブで口座と言う言葉を聞いたことはありますか?

なんとなく聞いたことはあるけど、よく意味がわからなかったり、知っているようで知らない水商売用語の一つではないでしょうか?

今回はそんなホスト用語、口座について詳しくご紹介いたします。

ホストで使われる口座とは?

口座とは、お客さんが指名したホストの事を指します。現金の振込先と言う意味で、ホストクラブ通いの女性の間では一般的な隠語です。

ホストクラブでは顧客ごとに担当が1人固定で決まっていて、口座変え禁止のお店もありますが、お店にによってはスタッフに相談して変更もできます。

語源は関西、大阪でよく使われる

関西地方で担当のことを口座とよく使うようです。関西独特の訛りなどの派生から来たのだと考えられます。

キャバクラなどの水商売でも使われる

同じく主に関西のキャバクラでも使われる専門用語です。お客さんから見て、自分が指名しているキャバ嬢が口座になります。

しかし指名する口座のキャバ嬢がいても、何ヶ月もご無沙汰をすると、その口座は解約されるようです。

また、ホストクラブ同様キャバ嬢がお店を辞めた場合にはこの口座は無くなります。

実際の使用例

それでは実際に口座という言葉を使うときの使用例を見てみましょう。

『口座のホストから告白された』

女性A『口座のホストに本気で付き合いたいって言われたんだけど本気なのかなー?』

女性B『ホストの営業の手段なんじゃなないの?口座のホストと言えども、接客だし…。』

女性A『そうなのかなぁ…風邪ひいたときも仕事中なのに電話くれたし…相手の気持ちがわからないなぁ〜』

『口座のホストから連絡が帰ってこない』

女性A『口座のホストからラインの返事が全くかえってこないし、すごい心配なんだけど…。』

女性B『え…私の口座仲いいから聞いてあげようか?』

ホストという単語をホストに理解のない人の前では使いたくない人には、この二つの例のようにスマートに口座というワードが多用できます。


担当ホスト=永久指名とは?

前述でも触れたように、ホストクラブでは基本的に永久指名制を採用しています。通常、ホストクラブでは新規客に対し、複数のホストが10分〜15分ほど席に着き、それを繰り返します。

新規客が帰る際に送り指名と言われる特定のホストを選んで、通常そこで指名が決定します。ホストはこの10分少々の間にお客さんにこの人を指名したいと思わせなければいけません。

永久指名制度のルール

永久指名制度とは一旦指名を決めるとそれ以降は他のホストに指名を変えることができない制度です。

中には指名替えできるお店もありますが、指名を決める時にはその辺りを考えて指名をしましょう。


他のホストと連絡するのは禁止

永久指名制度のため、同じホストクラブ内ではすでに担当になっているお客さんからの指名はもちろん、連絡をすることも禁じられています。

もし連絡をしていることが発覚した場合、「爆弾」と呼ばれ、担当のホストは罰金、退店をさせられてしまうので要注意です。

担当ホストとの楽しみ方とは?

初回で選んだホストとは半永久的に担当になるので、始めにどんなホストを選ぶかが大切です。

そしてせっかく選んだホストだから、これから仲良く楽しい時間を過ごしたいですよね。

彼氏としての疑似体験を楽しむ

ホストクラブは自分好みの男性と「疑似恋愛」を楽しめる場所です。「普段の平凡な生活を抜け出して、非日常体験やトキメキ体験を味わいましょう。

でもハマりすぎには要注意。「遊び」と割り切って満喫することがポイントです。

悩みや愚痴を聞いてもらう

ホストはとても聞き上手。日々女性からの悩みや相談を受けているホストは、お客さんの仕事の愚痴や日常の悩みなど親身になって話を聞いてくれます。

日常で誰かに愚痴を聞いてもらいたいときは、担当ホストに話してアドバイスや解決策をもらって気分をスッキリしましょう。

担当ホストの誕生日(バースデー)を祝ってあげる

担当ホストのバースデーで場を盛り上げてあげましょう。バースデーは売上も大切だけど、たくさんの人達がお祝いに来てくれる人気者と周りにアピールすることも大切なのです。

バースデーは特別な日で、その月の担当の売上にもかなり影響してきます。

お客さんは担当ホストにかまってもらえなくてつまらないかもしれませんが、喜ばす事を目的として楽しみましょう。

担当へのプレゼントは何が喜ばれる?

誕生日やバースデーイベント、クリスマスなど、記念日にはプレゼントをあげたいですよね。どのタイミングでもプレゼントは気持ちが大事です。

ホストもイベント中にみんなの前でプレゼントを渡されるのは嬉しいものです。

しかし、店内でプレゼントを渡すのはいかにもホストと客という感じがして嫌な場合は同伴やアフターなど、2人きりのタイミングでプレゼントを渡すのもありです。

オリシャン(シャンパン)が無難

プレゼントをもらうのはもちろん嬉しいものですが、ホストが一番もらって嬉しいのは、やはりシャンパンです。普段あまり売上に協力できないのであれば尚更これをプレゼントするのは良いでしょう。

何をプレゼントするか迷ってしまう、困ってしまう人には胸を張っておすすめできるプレゼントです。

時計やアクセサリーなどプレゼントする

水商売ではなくてもプレゼントをあげるときはアクセサリーや時計が定番ですよね。

アクセサリーのなかでも、ネックレスやバック等、装飾するチャームやキーホルダーなどもおすすめです。指輪なども良いのですが、独占欲が強いように感じるので、控えた方が良さそうです。

腕時計ならなるべくブランド品が良いでしょう。とても高価な買い物になってしまうので、予算を下げたいときは諦めてアクセサリーなどが良いかもしれませんね。

「担当のバースデーに行けない」そんな場合は?

大体のホストがバースデー当日に来て欲しいと思っています。しかしどうしても行けない場合は前祝いや後祝いをしてあげましょう。

たとえ当日のバースデーに行けなかったとしても、前祝いや後祝いでシャンパンを開けたりなどすると喜ばれるようです。

また、バースデーの日にお花を送ったりしても好印象かもしれません。

まとめ

口座と担当について詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?担当(口座)を最初に選ぶときのルールや注意点などが多くあるので、よく理解してから担当を決めましょう。

担当が決まった後は楽しい時間をすごして、バースデーなどのイベント時にはできるだけ参加して盛り上げてあげると喜ばれますよ。

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