リゾキャバの仕事の流れや体験談、メリット・デメリット、応募方法を紹介!【リゾキャバの実際:前編】

リゾキャバって何?稼げるの⁉リゾート地で短期のキャバクラバイトをしてみたいなら、まずは情報収集ですよね。

リゾキャバのメリット・デメリット、実際のお仕事はどんな内容なのか、応募~採用の流れまで、気になるあれこれを紹介します!

リゾキャバとは?リゾキャバにも種類は沢山!

リゾートキャバ嬢の略。北海道や沖縄、周辺の離島などリゾート地と言われる場所のキャバクラで働くキャバ嬢を「リゾキャバ」と呼びます。

リゾキャバと一言で言っても働く場所は様々。キャバクラ以外にもスナックやラウンジなど、そのリゾート地によって様々なナイトワークがあります。

スナック

ママがいて、ママのサポートをしながらお客様を接客します。

時間ごとのチャージはなく、基本はセット料金で遊べます。ボトルを下ろせばその料金が請求となります。

ママのサポートという点が、他のキャバクラやラウンジとは違う点ですね。女の子はお客様がボトルを下ろせばそれを一緒に飲んだり、自分の分をオーダーしてもらいます。

キャバクラ

1時間数千円の時間制で、飲み放題がセットされています。ただし女の子が飲んだ分は別料金で請求されるシステムです。

女の子を指名されることで売上が上がっていきます。

ラウンジ

キャバクラと同じ時間制か、チャージ制の店があります。

キャバクラより落ち着いた雰囲気で飲めるのがラウンジです。キャバクラは男女1対1ですが、ラウンジは男性1人につき女の子が数人ついて、みんなで接客します。

指名も同伴もあるので、キャバクラと同じようなシステムで稼ぐことができます。スナックのようにママがいるラウンジもあれば、そうでないところもあるようです。

リゾートバイトの勤務地のおすすめは?

初めてのリゾートキャバ、そのリゾートの雰囲気も含めて、どこで働くのがおすすめかも知りたいですよね。

北海道

常夏のリゾートではないものの、北海道には利尻島などの離島もあり、キャバ嬢は重宝されています。

現地の離島キャバ嬢の話によると、お客様は羽振りのいい漁師さんが多め。気前よくお金を使ってくれるそうです。

また、海の幸のおいしさも北海道ならでは!

沖縄や周辺の離島

リゾキャバで求人が多い島はやはり沖縄本島。観光地だけに、宮古島、石垣島でも求人は多いようです。

開放的なビーチリゾートで、昼間は海で遊び、夜は楽しく働く。海が好きな女性にはぴったりです。

八丈島・新島などの伊豆諸島などの離島キャバもおすすめ!

東京からジェット船で行ける伊豆諸島。渡航時間は1時間~3時間とのことなので、小旅行気分でも遊びに行けますね。

サーファーが多く訪れる島なので、若きサーファーとの恋の予感も。

リゾキャバの収入はどれくらい?時給相場は?1ヶ月のお給料を公開!

実際に離島(与論島)で約1カ月弱リゾキャバをした人のお給料を教えてもらっちゃいました!

時給は1800円で20時からの1日4時間勤務。寮費や交通費も支給されて、計約22万円とのこと。ちょっとした高額バイトといった感じですね!

体験者が語るリゾキャバの10のメリットや人気の理由は?

ここからは実際にリゾキャバで働いた女の子の体験談から、どんなメリットがあるのかをまとめてみました。

メリット1,短期勤務可、即金日払い対応もあり!

1週間~の短期間勤務が可能なので、大学生のバイトや空いた休暇に出稼ぎ気分で働けます。

また、お店によっては日払いもあり。現地に行きさえすれば、ほとんどお金を持っていなくても即日働くことができちゃいます。

メリット2.高時給で稼げてノルマがない

通常のキャバクラと違い、ノルマはなし。指名だ同伴だとガツガツせず、高時給で働くことができます。

リゾート地にもよりますが、時給1300円程度のところもあれば、時給2200円の超高額バイトもあって、短期間集中でしっかり稼げます。

メリット4.未経験者でも働ける

ノルマがない分、ガツガツせずにお客様とわいわい楽しめるのもリゾキャバのメリット。

未経験者でも気負わず働くことができるので、夏休みのバイトで働く学生もいるようです。

メリット5.身バレの心配がないので安心

離島まで行ってしまえば、知っている人に出会うことはまずありません。

キャバ嬢のバイトをしていると人に知られることなく、リゾート気分を味わいながら短期間で集中してお金を稼ぐことができるのも、リゾキャバのメリットの1つです。

メリット6.衣食住の滞在費が無料

リゾキャバの求人にもよりますが、食費が無料という店もあれば、寮費は1日300円、光熱費は別途という店もあります。

お店によっては食費も寮費・光熱費・交通費まで全額無料という太っ腹なところもあるので、いろんな条件を探してみてくださいね。

メリット7.交通費が出る

遠く離れた地だけに、交通費がもらえるかどうかは大きいですよね。

往復の航空券は無料という店もあれば、2週間働いたら片道無料、1カ月働いたら往復無料というお店もあります。

メリット8.休日が多く、昼間は自由時間

せっかくレゾート地のバイトに行ったのに、宿でバイトをしたら忙しすぎて遊べなかったなんて話も聞きますよね。

リゾキャバはお店も基本のんびりなので休日も多め。お店の夜の営業時間までは基本自由時間になるので、昼間は海で遊んだりカフェ巡りをしたりとリゾートをたっぷり満喫できます。

昼は楽しく遊んで、夜は短時間でしっかり稼ぐ。リゾキャバだからこそのメリットですよね!

メリット9.オフの日はリゾートを満喫!

お休みの日は昼だけでなく夜のリゾート地も楽しめちゃう!

一日中マリンスポーツやエステを楽しんでもいいし、夜は他のお店に遊びに行くのもOK。

都会では味わえない解放感に浸っちゃえます!

メリット10.とにかく出会いが多く、異性も同性の友人も作れちゃう

サーファーやマリンスポーツ好きがやってきたり、バカンスにやってくる旅行客もいたりと、とにかく出会いには事欠かないのがリゾート地のメリット!

異性の出会いはもちろん、同性との出会いも多く、開放的なノリでたくさんの友達ができます。

体験者が語るリゾキャバの4つのデメリットは?

高額バイトのリゾキャバですが、もちろんメリットばかりではありません。

どんなデメリットがあるかもご紹介いたします。

デメリット1.移動が不便なところもある

沖縄本島のような大きな町であればモノレールやバスがあるので不便はありません。

離島のように人が少なくない島になると、交通も少なく、移動のための車がないと遊びに行くことも難しい場所もあるかも?

基本、キャバクラは繁華街にあるため、日用品の購入で不便を感じることはないのでご安心を。

デメリット2.都会のキャバクラ並には稼げない

リゾキャバのお給料はあくまで高額バイトの域。都会のキャバクラのように何百万と稼ぐことは難しいです。実際に働いた人の話では、多くて月収30万~60万とのことでした。

また、リゾート地故にお客様も次に来るかどうかもわかりません。指名や同伴が取れることも、都会よりは少ないようです。

がっつり稼ぎたいというよりは、リゾートでのんびり働きながらそこそこ稼ぎたいという人に向いています。

デメリット3.南国リゾキャバは日焼けに注意!

南のリゾート地は、何も知らずに遊びに行けば日焼けで大変なことに!

都会の日差しとは違って紫外線も強いので、日焼け止めを塗っても焼けるものは焼ける!

楽しくてつい遊びすぎて水膨れ…なんてことにならないよう注意しましょう。

デメリット4.お酒の席なのでおさわりもあり

お酒の席だからという理由もありますが、リゾート地故に気分が大きくなっておさわりしてくるお客様もいます。

過剰なおさわりはボーイが注意してくれますが、基本は自分でかわしていくのが接客術の見せ所。うまく言いくるめながらも、気分良くリゾートの夜を楽しんでもらいましょう。

まとめ

ここまで、リゾキャバの勤務地やお給料、メリット・デメリットをご紹介いたしました。

高時給のリゾートバイトなので、学生さんにも短期間がしっかり稼げるお仕事です。ノルマのプレッシャーもないため、キャバ嬢デビューにもちょうどいいかもしれませんね。

後半はリゾキャバ求人の探し方や応募・採用の流れ、福利厚生やQ&Aなど、実際のリゾキャバで働いた女の子の体験談と一緒にご紹介いたします。

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