【学生必見!】学生をやりながらキャバクラでアルバイトって稼げるの?学生キャバ嬢のメリット・デメリットを徹底解説!
最近、女子大生に大人気のバイトといえば、なんとキャバ嬢!高収入で稼げるバイトとして、学生×キャバ嬢を満喫している子も多いとか。
とはいえ「学生やりながらキャバ嬢って本当にやっていけるか心配」という子も。今回は学生しながらキャバクラでアルバイトする時のポイントや、メリットとデメリットも徹底解説します!
学生はお金がかかる…
大学生や専門学生になったら、親元を離れて1人暮らしをする、という人も多いですよね。
ですが、学生の1人暮らしって家賃や光熱費、食費、学費、交際費など思いのほかたくさん出費がかかるんです。
収入源は親の仕送りや奨学金だけ。それだけでは足りないという場合は、アルバイトをして稼ぐしかありません。
キャバクラは効率よくお金が稼げる!
とはいえ、大学の講義やサークル活動とバイトを両立していくのってなかなか難しいですよね。
圧倒的に一人暮らしの学生にお金が必要だけど、バイトばかりしていたら本業の勉強がおろそかになってしまう…と悩んでいる女子大生も少なくないはず。
そんな時、アルバイトのひとつとして選択肢に入れて欲しいのが「キャバ嬢」です。
学生キャバ嬢のメリット
勉強も遊びもしたいけど、通常バイトじゃ圧倒的に時間がないしお金もそんなに稼げない…。
そんな女子大生におすすめなのが「キャバ嬢」のアルバイトです。学生キャバ嬢は実はメリットがたくさん!ひとつずつ解説します。
時給が高い
「学生キャバ嬢」はとにかく高時給です。多分これが最大のメリット。
飲食店やスーパーのバイトは、せいぜい時給は高くても1,000円です。ちょっと時給が良い家庭教師などのバイトでも時給1,800円くらいが相場。でも受験時期になると意外に忙しくてブラックです。
それに比べキャバ嬢の時給は2,500〜4,000円が相場。短時間で効率的に稼げるので、サークル活動や友達との遊びなど、大学生活も思う存分満喫できます。
売り上げや同伴などのバックがつく
通常のアルバイトは、時給のみが基本です。成果報酬はないので、そもそも長時間バイトしなければ収入は伸ばせませんね。
いっぽうキャバクラの場合、売り上げや同伴などバックがつくので、頑張れば頑張っただけ稼げるのがメリットです。
シフトの融通がきく
キャバクラの場合、お店によっては週末だけの出勤でOKだったり、平日は終電で帰宅OKなど、シフトの融通がききやすいのが特徴です。
通常のアルバイトだとシフトに穴が開くので急な休みは厳禁ですが、キャバクラなら急な休みも場合によっては可能です。
ただし「当日欠勤」に課せられる罰金制度があるお店もあるので、その点は注意が必要ですよ。
女子力が高くなる
キャバ嬢の仕事をするようになると、女の子はどんどんキレイになっていきます。なぜなら、お洒落に気を使うようになるから。
そもそも周りは可愛い女の子だらけ。周りの女の子たちに刺激を受けてメイクやファッションセンスも磨かれていきます。
周りに見られているという意識があると、どんどん女子力が上がるんですね。
気配り上手になりモテる
キャバクラにくる男性は、20〜30代の若い世代からおじさま世代までさまざまです。職業なども違うので、最初はお客様の話に合わせるのが大変かと思います。
ですが日々いろいろな人と接していると、自然と相手の立場になって気配りができるようになったり、マナーを身に付けられたりといいことだらけ。
キャバクラ以外でも気配りができるようになるので、あっという間にモテ女子にもなれます。
会話が上手になる
キャバ嬢の仕事は、お客さんと会話を楽しむこと。日々いろいろな立場の人と会話することで、自然とコミュニケーションスキルが養えるのも、キャバ嬢の良いところです。
会話することに慣れておくと、サークルで盛り上げ上手になったり、就活の際、面接官とスムーズに会話ができるといったメリットもありますよ。
普段出会えないような人とも出会える
キャバクラで働いていると、思いもよらない人に会える確率も高いです。
大学と通常バイトの往復だけでは、絶対に会うことがないであろう芸能人や政治家、スポーツ選手などが訪れることがあります。
大企業の社長さんなどの来店で、就職活動をするときに有利になることがあるかも!ある意味ビッグチャンスですね。
彼氏ができる可能性も…!
女性だらけのキャバクラで、どこに出会いがあるの?と思いますが、意外とキャバクラで働くボーイさんと仲良くなって、そのまま彼氏になるパターンも多いようです。
同じ大学内や一般の男性を彼氏に持つのも良いですが、バイトといえどたくさんの男性と接するキャバ嬢という仕事に、100%理解を示してくれる男性ってなかなかいないのも事実。
ボーイさんなら気心が知れた仲間でもあるし、あなたの普段の頑張りもいつも見ているので、一般の男性よりはキャバ嬢という仕事に対しても理解がありそう。
学生キャバ嬢のデメリット
いろいろとメリットの多い学生キャバ嬢ですが、その反面デメリットもいくつかあります。
事前にデメリットも知って、学生キャバ嬢になったときのトラブルも上手に切り抜けましょう。
生活リズムが乱れる
キャバ嬢の仕事は、だいたい19時くらいから深夜まで。その後アフターに行ったりすると、あっという間に朝!なんてことも。
大学や学校の授業が朝から入っている時は、なかなかしんどいです。たまにの出勤であれば、若さでなんとかカバーできそうですが、毎日はさすがに普段の生活に支障をきたします。
学生の本分は勉強!学生キャバ嬢になるなら、ある程度シフトや出勤時間の希望をきいてくれるお店を選ぶことも重要ですね。
金銭感覚が狂う
キャバクラのお仕事の魅力はなんといっても高時給なこと。今までにもらったことのないお給料の額に「こんなにもらえるの?」と気持ちまで大きくなってしまうかもれません。
大学の友達との金銭感覚にも差が生まれてしまうので、同世代の子の遊びや買い物がショボく見えてしまう事も。
一度味わった金銭感覚はなかなか戻せません。社会人になった時に苦労しないように、計画的にお金を使う&生活レベルを上げすぎないことが大切です。
売り上げやノルマのプレッシャー
キャバクラは、学生であろうがフリーであろうが労働条件は同じ。成果報酬の世界なので、お店によっては売り上げや同伴ノルマがあったりします。
ノルマを達成できなければ、減給されるか罰金の対象となることも。キャバクラのノルマがストレスやプレッシャーとなって、他のことが手につかなくなる場合があるので気をつけよう。
メンタルが強くないと長くは続けられない
どんな世界においても、メンタルの強さは必須。特にキャバクラの仕事は、鋼のような心を持っていないと長くは続けられません。
キャバクラでは、お客さんからセクハラまがいなことを言われることもあるし、キャバ嬢同士の争いに巻き込まれることだってあります。
そういった出来事に慣れていない子は、正直キャバ嬢はしんどいです。メンタルがボロボロでは、キャバクラの仕事はもちろん、学業にも身が入りませんからね。
キャバクラ独特の職業病が出てしまうことも…
キャバクラでは独自のマナーやルールなどがあったりしますよね。たとえば、グラスに水滴がついていたらさっと拭いたり、おしぼりを三角に折ったりなど。
キャバ嬢をしていると、キャバクラ以外でもふとした瞬間に、こういった動作や言動がつい出てしまうことも。キャバクラあるあるですね。
マナーや気遣い的には◎なのですが、大学の同級生や素人の前でやってしまうと、正直引かれます。
まとめ
メリットもデメリットもある学生キャバ嬢。ある意味大変な世界ではありますが、何かと出費の多い1人暮らしの大学生にとっては、やはり高時給×高効率は魅力的です。
学生キャバ嬢をするにしても、しっかりとしたお店選びをすることで、だいたいのデメリットは回避できます。
キャバ嬢という経験は、社会人になった時にも自分の財産として残るはず。自分にぴったりマッチしたお店を見つけて、今しかできない学生生活をエンジョイしてくださいね。