1億店舗で未経験から新たな1,000万プレイヤー誕生!【CLUB GUYS・ハルは危険なウワサに満ちている】

group BJ 総本山『CLUB GUYS』。毎月1,000万プレイヤーを輩出する人気店から、2021年1月度はハルさんが新たにスターの仲間入りを果たしました。

あまりメディアには登場せず、SNSの更新頻度も決して高くないミステリアスイケメン・ハルさん。今回は「すごく優しい男」と評判のハルさんの裏側に迫ります。


ハル
『CLUB GUYSのハルです。よろしくお願いします!』

──よろしくお願いいたします! ハルさんは1月に22歳になったばかりなんですよね。聞けばご休学中とはいえ大学生なのだとか。学生さんで1,000万突破とは……夢のあるお話ですね。

ハル
『そうですね。本当は学業も両立したいんですけど、僕は1個のことにしか集中できないので……』

──今はホストのお仕事に専念されているのですね。ハルさんは2019年5月に未経験で『GUYS』にご入店されていますが、ホストになったきっかけは?

ハル
『学生時代、何もしていなくて時間があったんですよね(笑)。実は大学進学で上京してすぐのときに、『GUYS』には体験入店していたんです。でもすぐにはホストを始める気がありませんでした。その後、YouTubeでたまたま流れてきた動画を見てそういえばと思い出し、「時間があるしやってみるか」と思って1年越しで入店しました』

──そうだったんですね! なぜ1度目のときは入店されなかったのですか?

ハル
『上京してたったの1週間だったので、体験入店はしたもののちょっと考えてしまって。当時はバイトもしたことがなくて、お金がもらえるならと思って体験入店に行っただけで、ホストに興味があったわけではありませんでした』

──なんと。ではどちらかと言えば、気軽な気持ちでホストになられたわけですね。実際にホストになってみていかがでしたか?

ハル
『なじみは早かったかもしれないです! 流星さんや風吹桜さんなどが同期なんですが、彼らは軒並み1,000万プレイヤーになっていったので……「僕も早く同じステージに立たないと」という焦りがありました(笑)』

──そうだったのですね。でも無事1,000万を達成されましたもんね、本当に素晴らしいです。あのう、ちょっといきなり変な質問なのですが。

ハル
『なんでしょう』

──ハルさんはとてもハッキリしたお顔立ちでいらっしゃいますよね。実はハーフなのかな、とお見受けしたのですが。

ハル
『日本人ですね、静岡出身・バリバリの純日本人です。でも90%くらいの確率でそう聞かれます』

──お鼻が高くて目も大きくて色白で、金髪がよくお似合いで。horeruスタッフは実は1年少々前にハルさんに初めてお会いしているのですが、当時衝撃を受けました。ホストクラブだからイケメンがいて当たり前なのかもしれないがしかし、こんな絵に描いたようなイケメンがいるのかと。

ハル
『いやいや、でしたらそのときそう面と向かって伝えてくだされば良かったのに(笑)。 ありがとうございます、嬉しいです。髪は最近、ずっと黒髪だったので2年ぶりくらいに染めました』

──聞くところによると歌もダンスも上手だとか。

ハル
『歌は好きです、ダンスは得意じゃないです(笑)』

──あれ?(笑)

ハル
『シャンパンコールのパフォーマンス用の振り付けも覚えるのが遅すぎて、いつも怒られるくらいダンスはへたくそなんです……。でも歌は好きですね』

──せっかくですのでパフォーマンスの一部を見せていただきたいのですが。

ハル
『え? 絶対だめです(笑)』

──では決めポーズだけください(笑)。

大照れのハルさん

──歌以外に、得意なことはありますか?

ハル
『うーん……他に何かあったかなぁ、僕』

──ホストさんってもっと、自己PRをしまくる職業かと思っていたのですが……

ハル
『そうなんですよねぇ。僕、自己PRが下手くそなんですよねぇ』

──うーん……あ、ハルさんはお酒がお好きなんですよね!

ハル
『あっそうですね! 強いわけではないんですけど、シッカリ飲みます! ハイボールとか生とか好きですが、お酒は全般いけますのでお客様に合わせますよ』

──お姫様も嬉しいですね。では逆に、ご自身で思う短所はどんな点でしょうか? 今こうしてお話していて、不器用な方なのかなということは見えました(笑)。

ハル
『不器用かつ、マイペースです。僕、短所はいっぱい挙げられちゃうんですよ、バカなので。短所はバカなところです!』

──そんなことはないと思います(笑)。そういった面も、言い換えれば「かわいい」ということになりませんか?

ハル
『あっ、じゃあ「かわいい」ということにしておいてください! 短所は「かわいい」で(笑)』 

──ハルさんって昔からそんな感じなのですか?

ハル
『そんな感じってどういうことですか(笑)。でもそうですね、嘘がつけなくてなんでも全部言ってしまうので、昔から色々隠し切れない感じでした』

──なるほど(笑)。

熱き思いを秘めたシンデレラボーイ・ハル

──では本題に入りまして、1,000万突破の率直なお気持ちをお聞かせいただきたいのですが。

ハル
『うーん、嬉しいというよりもビックリですね』

──あっ、そうなんですね! ではご計画といいますか、予想も……?

ハル
『全然してなかったですね。まったくです』

──……ええと、そんなことあるんですか?(笑)

ハル
『1,000万を突破できるとも思っていなかったです。バースデー月ということで自分なりの目標は立てていたんですけど、でも1,000万とは考えていなかったです。なので急に、という感じでした。お客様の方がモチベーションが高かったかもしれないです』

──超・シンデレラボーイなのですね。そうなると2月以降、プレッシャーが大きそうですが。

ハル
『いや、そうなんですよ。もう自分との闘いです。一発屋と言われないように、頑張らないとなと思います』

──でも、そうおっしゃりながらもハルさんにはフラットで、どこか余裕そうな雰囲気がおありです。そういう「焦りを見せない」ところはさすがプロですね。入店からもうすぐ2年ですが、ハルさんは『GUYS』のどんなところがお好きですか?

ハル
『やっぱり仲の良さですね、本当にみんな仲が良い。営業中はやっぱり闘いなのですが、「仲が良いからこそ負けたくない」という空気の中で仕事ができます。営業中はお酒も入ってアドレナリンがめっちゃ出てるので「負けらんねぇ」みたいな気持ちが強くなりますね。でも派閥とかも全然ないですし、すごく良い環境だなと思います』

──では質問ですが、そんな既に仲良しな皆さんのなかに、新入店者さんが入るとどうなるのでしょうか。

ハル
『うーん、わりとすぐみんな馴染んでいきます。僕らも和ませる空気をつくる意識はしていますね。自分が入ってすぐの頃は、YU-MAプロデューサーがずっとそばについていてくれました』

──そうだったんですね! お店のトップに入店時から目を掛けられていたということは、やはり逸材であることを見抜かれていたのですね……!

ハル
『あっはは、いやぁどうなんでしょうか。でも、嬉しいですよね』

──素敵ですね。ですがYU-MAプロデューサーの『BATTLE FIELD CLUB』出店に伴い、『GUYS』の体制も今後変わってきますよね。お店の一員として『GUYS』をどういう風にしたいですか?

ハル
『やっぱり、1億店舗でいること、じゃないでしょうか。みんなで1億を目指します!』

『GUYSイチ鼻が高い危険な男』というブランディング

──ハルさんは今後、どんなホストさんになりたいですか?

ハル
『うーん、いまいち自分に自信がなくて……自分をよく分かっていないのかもしれません』

──なんと! でもハルさんは、素敵なところをたくさんお持ちだと思います。そういえばまた外見の話で恐縮ですが、お店で一番の鼻の高さなんだとか。

ハル
『そうですね、お店のみんなからの鼻いじりが多いですね、だいたい。「スケートリンクで滑ってなかった?」とかよく聞かれます』

──ん? ああなるほど、確かにプルシェンコさんに似ているかもしれませんね(笑)。SHUN部長からお聞きしたのですが、「もっと自信を持てば売上にも直結する」と、入った時からずっと言われているとか』

ハル
『はい、確かにそうなんですよね』

──こうしてお話させていただいている感じもすごくマイルドですし、ハルさんはやっぱり優しすぎるのかもしれないですね。

ハル
『なるほど! 確かに、人がよくて優しいということはよく言っていただきます……じゃあ今年は、「ちょっと危ない男」を目指してみます』

──うんうん、「危険な色気」みたいなものがすごくお似合いになると思います! ぜひ毎日鏡を見て研究して、そのブランディングでSNSでもたくさん発信していっていただきたいです!

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