【group BJ はなぜ採用に困らない?】一条ヒカル特別インタビュー──面談から人生はすでに変わり始めている

2021年春、group BJ の求人への応募が殺到しています。新店オープンラッシュだからそれも当然と思いきや、応募者数はもうしばらく前から増加の一途だといいます。

horeru編集部は改めてその秘密を探るべく、「採用面接を自ら担当する」と公言している ONE’S CREATION 『一条ヒカル』社長本人にコンタクトを取りました。

今回は一条ヒカル氏の話をもとに、「なぜ group BJ には全国から求人応募が集まるのか」を明らかにして参ります。ホストに興味がある男性は(もちろん女性も)全員必見です!


BJ の面接は、面接ではなく「面談」

まず、group BJ で求人応募者の対応をする方が心掛けていることは、面接ではなく「面談」という意識をすることです。

ヒカル
僕が面談で大事にしているのは、業界を知ってもらうこと。あとはお給料のシステムだったり、お店の雰囲気や状況、あと歌舞伎町の今のホストシーンはどうなっているのかとか、そのあたりをウソ偽りなく全部紹介します。

それで応募者さんが「やってみたいな」となってくれれば体験入店や入店につながっていくという流れです

ただ仕事内容の説明を淡々とするのではなく、応募者が今何の仕事をしているのか、学生なのか、どこに住んでいるのかなどを聞き、では働くとなった場合のタイムスケジュールはどうなるのか等、本人にフィットした「こういう仕事をすることになっていきますよ」というおおよそを考案するのだそうです。

ヒカル
僕にとって一番最初のマネジメントはもう、面談のときにしてしまうという感じです。もしこの仕事に向いてなさそうな方だったら、「こういうところを変えていった方がいいですね」とか、そういうアドバイスも入れています

人手不足が叫ばれるこの業界においては、どんなお店もまずは「入店してほしい」という気持ちがはたらきそうなもの。ですが group BJ では、面談の段階でまず先に「こういう覚悟が必要ですよ」と伝えることを徹底しています。その方が、「本物の気持ち」をもった人物の入店につながるというわけです。

なぜ、BJは未経験者が働きやすいのか

group BJ では、未経験スタートで1,000万プレーヤー・1億プレーヤーにまでのし上がるケースが目立ちます。そのため一般には、「BJ は未経験者が働きやすい」というイメージがありますが、一条ヒカル氏によれば BJ は「働きやすい」というよりも「未経験者でも数字をつけることが得意」なグループだそうです。

ヒカル
BJ は、もともと数字を持っている人がさらに売り上げたり、今数字がついていない人が1,000万プレーヤーになったりするのが上手な組織っていうだけなんですよね。面談では、それで BJ がなぜ「異端児」と呼ばれるようになったのかという話を、10年以上前に遡って説明しています

group BJ 最初のお店がスタートした当時、まわりの大手グループ有名店には1,000万プレーヤーやタレントキャストが多い中で、BJ には未経験者しかおらず、人数も7~8人程度でした。

ヒカル
どうやったらこの1店舗で、このメンバーで勝っていけるのか、ということを考えたのが、今の僕らの文化になっているんです。これがゼロからイチをつくるといういい文化として残りました

たとえばその頃に group BJ が始めたのが、「アイドル性」を取り入れること。シャンパンコールにダンスパフォーマンスを取り入れ、「ホスト×アイドル」というスタイルをいち早く確立しました。BJ のホストを総称する「ホスドル」という言葉は商標登録もなされており、街の注目を集めることとなりました。

どこにもマネされない「人が育つ」組織づくりを徹底

もうひとつ、他グループと違い BJ が徹底しているのは、一条ヒカル氏が「最大の文化で武器」としている礼儀・礼節・マナー・モラル。「ホストだけど挨拶がしっかりしている」ということに、BJ はこだわっています。

ヒカル
10年前なんてホスト達は今よりもっとオラオラ系でしたし、SNSもTwitterもない時代で街はもっと閉鎖的だったので、「ホストってチャラい」「コワイ」というイメージが色濃かったんです。そういう時代に僕らは挨拶とか、席に着くときにひざまずくとか、歩きたばこや買い食いしない、信号無視をしないということを徹底しました。

僕らは他に武器も数字も持っていない、未経験者しかいないお店だったわけじゃないですか。そのお店に、普段は有名店で遊んでいるお客様がふらっと遊びにきて、ギャップを感じるんですよね。あれ? と

確かに有名店の方がイケメンで有名ホストも多いし、そこでお金を遣うのは楽しい。でも BJ のお店では、キャストが席に来るときはいちいちひざまずくし、シャンパンコールのときは皆ひじまでのばして手を抜かずにやっているし、話し方もしっかりしている。女性客は「名前はまだ知られていないお店だけど、なんかこの人たちいちいち一生懸命だな」と気付くのです。

そこで「BJ のお店」にファンが付き、それをルーツとして生まれたのがホスト・『一条ヒカル』でした。雑誌やサイトに特に露出があったわけでもなく、ただ「真面目で一生懸命なホストがいる」「そのお店が面白いらしい」ということで、一条ヒカル氏および group BJ の名前が世に出始めたのです。

ヒカル
「1,000万プレーヤー」なんて街に1人か2人いるかどうかという時代に、僕は毎月指名が100本あり、1,000万売っていました。それに当時たしか、1億円プレーヤーは街に3人くらいしかいなかったんですが、そのうち僕含めて2人が group BJ だったんですよ。

「年間1億円プレーヤー」というのをいち早くを謳ったのも、おそらく BJ ですね。それで注目を浴び、僕以外にも1,000万プレーヤーをバンバン輩出するようになって、BJ が「軍隊」と呼ばれていたのが「教育」という認識に変わったんです

ただ厳しいわけではなく、「BJ は未経験で何も武器がない男の子に、たくさんの武器を与え、応援されるホストに育てることが上手なのだ」という認知がされるようになったというわけです。こうして、なによりも「教育」に重きを置いた group BJ は、いつしか業界に確かな存在感を放つようになっていました。

ヒカル
こういうルーツで「何をしたらファンがつくか」というノウハウがルール化されているということが、未経験者にはとくに分かりやすいのかもしれないですね。

うちは他店のキャストさんに「BJ に入ってください」という話は一切していなくて。即戦力だとしても、足並み揃えずに自由出勤を希望されたり、お店に愛がなく「個人が稼げればいい」という考えを持つ方はうちも求めてないですし。

そういう方でも、「その方がいないとお店の売上が上がらない」となってしまうとけっこう厳しい。そうではなく BJ のように自分たちで従業員を育てていく組織は、これからの時代強いと思います。うちはずっと数字も右肩上がりです

破格の高日給11,000円に見る group BJ のプロ意識

そんな group BJ 、給与システムや入店特典などが気になるところですが……

ヒカル
入店特典は、ぶっちゃけあります。あるんですけど、でも入店した方にしか言ってないです。入店後に「特典があるよ」と後から伝えてビックリされるくらい、特典関係なしに入店してくれる方が多いですね

特典に惹かれて求人応募をしても、group BJ では「ごめんね、まだ特典内容は言えません」と言われます。特典を決してエサのように振りかざさず、まずは丁寧に面談を通して BJ の文化を伝え、「ここで頑張ってみたい」と入店を希望した者のみに内容を明かすスタイルは、非常に珍しいと言えるでしょう。

ヒカル
むしろ特典なんていらないです、もらえないですなんて言う子もいるくらいなんです。最初からそういうモチベーションで来てもらえて、こちらも気持ちいいですよね。「ええねん」って言って渡していますけど(笑

もうそういう方々とはその時点で、つながり方が違うというか……ただの契約で縛られた関係ではないですよね。そうでなくても元々の日給保証が11,000円と高めの設定なので、これには相当ビックリされます

日給を11,000円も保証して、月に20日間営業があるとしたら、一人あたりの人件費は単純計算で22万円。20人のキャストがいるお店なら440万となり、もしもみんなに売上がない状態が2ヶ月も続いたら、お店は潰れてしまいます。

ではなぜこのような高日給が保証できるのでしょうか。それは「group BJ がキャスト達に数字を与えるプロである」というプライドの表れでもあるのです。

ヒカル
キャストの半分以上がしっかり自分の日給以上に利益をもたらせれれば、全然赤字にはなりません。僕、今まで出してきたお店で、初月から赤字だったことは一回もないですよ。

この日給は BJ の自信です。「日給が高い」んじゃないんです。日給なんて、そのキャストがすぐに売れっ子になったら利益として返してくれます。だからこの日給は、「あなたに数字をつけさせますよ」という自信の表れなんです

だから group BJ では、運営者たちとキャストのつながり方が全然違うといいます。運営者たちはキャストを売れっ子に育てるために常に本気で向き合い、「キャストの人生を背負う」という責任感まで口にします。

したがって、キャストも仕事へのモチベーションの高い方が自然と集まります。もちろんいきなり1,000万プレーヤーになるということには想像がつかなくても、「有名になりたい」「自分を磨きたい」「自分を変えたい」という希望を強く持つ者が扉をたたくのです。

ヒカル
バイト感覚で面談に来た方は、僕の話を聞くまでは業界のこともなにも分からないと思うのですが。そういうとき僕が面談で大事にしているのは、この仕事で気を付けなければならない現実を伝えることです。

「バイトでも大丈夫」とか、「君イケメンだから週1回でもとりあえず始めれば売れるよ」みたいに言う面接官は無責任だと思います。僕でもそれは無理だと思うので。僕は絶対「今のままではダメだよ」と伝えます

学生とホストの兼業であっても、帯付きの給料が出るキャストはザラにいるそうです。しかし彼らはやはり、学生ながら多忙な日々を過ごし、プライベートも仕事に充てています。group BJ の面談では、その覚悟があるかを問われます。

そもそもバイト感覚でもホストの仕事が成り立つのは、インフルエンサーやタレントぐらいだと一条ヒカル氏は語ります。一般人で学生という方の応募があった場合は、仕事と生活のリズムを面談のその場で想定して説明し、「それができるならはじめてみても良いと思うよ」「できないのであれば、入店してみてもいいけど、結果が出なくて辞めてしまう子も多いよ」とハッキリ伝えてしまって、本人の覚悟を確かめるのだそうです。

唯一無二の考え抜かれた給与システム

ではいよいよ、そんな group BJ の給与システムについて深掘りしていきます。BJ では文化だけでなく給与システムも、「普通の男の子」から「数字を持つホスト」に自動的に成長できるよう、プロのわざで構築されているのです。

ホストクラブのお給料システムはキャストの売上をベースに、「tax / タックス」と呼ばれるホストクラブ特有のサービス税を含めて計算する「総売りバック」と、それを含めず計算する「小計バック」に大きく二分されます。

taxは通常「小計の20~40%」と設定されるため、これを含めて計算するか否かは一見大きな違いがあるように思えます。しかし一条ヒカル氏は、実は小計バックにいろんな賞金がつくシステムであれば、給与額は総売りバックと変わらないと言います。

ヒカル
総売りバックシステムで僕が懸念しているのは、月に20日間営業があったとして19日間売上が立っていなくても、1日だけガーンと大きな売上があれば、ある程度の良い給料がもらえるところにあります。極端なことを言えば、一人のお客様に助けられてヒモみたいな営業をしていても、それだけで食べるようなプレーヤーになるんです。

でもそのお客様が急に倍額稼いでお店に遣ってくれるようになるかというと、そんな時代でもないじゃないですか。つまり、たとえば100万の売上が2倍、3倍となることはないんです。

ということは僕たちは売上を伸ばすためには、ひとりだけじゃなく複数のお客様に応援していただくことが必要というわけです。それは毎日こだわっていないとそうならないんですよ。日々の営業にこだわらないと、数字って伸びないんですよね

だから group BJ では、指名本数やヘルプ、同伴に賞金をつけるなど、売上に後々つながる頑張りどころやこだわるポイントを給与システムに組み込んでいます。

そういった積み重ねが1ヶ月のトータルに反映され、気付いたら給料が先月より10万、20万とアップしている。だからgroup BJ では、毎日お客様に来ていただくためにどうがんばっていくかという方法がシステム化されているのです。

ヒカル
面談に来ていただければ、なぜこのような賞金が設定されているのかという説明をひとつひとつしますので、「ああ、これをやれば売れるんだ」っていうことが全部わかりますよ。

BJ のホストって、1,000万や1億を売ったら売り続けるホストが多くないですか? それはなぜかというと、やり方が身についているからなんです。数字を一定に保てること、そもそもそれがビジネスなので。

お客様とお別れしたら売上が落ちるとか、良い月もあれば悪い月もあるとなると、ギャンブルと変わらないじゃないですか。ビジネスというのは、確実に今日より明日、今月より来月をいい状態に持っていくことなので。そのやり方をシステムに組み込んで教育している group BJ は、強いと思いますよ

ホストになりたいあなたの疑問に一条ヒカルが答えます

ここまでこの記事を読んだあなたは、もう group BJ のお店で働くことにすでに興味津々なはず。ではいざお店に連絡をして、面談に行くとなった際、ほとんどの男性は「何を着て行ったらいいのか」という疑問にぶつかるのではないでしょうか。

ヒカル
面談は面接じゃないので、ありのままの自分でまずは来てほしいですね。そしたら僕も見させてもらって、アドバイスなどもできると思うので。

でも、あんまりファッションのことは最初から言わないですね。入店してから勉強できるので、実はそこまで大事なことじゃないです。服なんて2秒で変えられるじゃないですか。全然大丈夫!

なんだか安心しますね。でも今度は、年齢が気になるところです。ホストとして活躍出来る年齢は、現実的に何歳までくらいなのでしょうか?

ヒカル
お店や人によって違いますが、寿命も延びているので、35歳くらいまでは現役で通用すると思います。ただ僕の組織では、未経験で34〜5歳スタートはちょっと遅いかなと。歌舞伎町では年配の方専門のお店もあるので、そういうところでは問題ないと思うんですけど。

うちでやるんだったら、20代スタートであってほしいなと思います。だいたい3年でホストの基礎が完成して、そこからプラス2年は、完成した自分で戦う時間があってほしいと思っていて。

35歳で代表をするとか、自分のお店を出してもらうという指標が僕の中ではあるんですよね。ホストを始めて5年で代表や経営者にもになれるという組織にしたくて。この業界、早いに越したことはもちろんないですけどね

では、35歳くらいまでホストとして働いたとして、さらにその後の働き口はあるのでしょうか。

ヒカル
僕の夢とリンクしてくるんですけど、ホストの現役って20歳から始めても10年ちょっとと短いわけじゃないですか。この間になにを経験するかで、次の一手が全く変わってくると思います。僕らってホストを経たそのあとも大事なので。

もちろん僕と組んで一緒に BJ を大きくしていく右腕も、一緒に会社をやる仲間も育てていかないといけないですし、そうでなくとも自分がしたいことをやるのに成功してもらわないと、僕らの業界の価値って変わらないんですよ。

僕は面談のときに将来の夢を必ず聞きます。大体が経営者やホストクラブの社長になりたいという夢があって、「そうなるために何を一緒にやっていくか」ということを BJ は考え、約束しています

BJで働いた先に得られる未来

ヒカル
「業界の価値を変える」と言うとすごくおこがましいですが、僕は BJ を「超一流起業家をいっぱい輩出する会社」にすることは可能だと思うんです。

「東大卒にエリートが多い」というのを BJ でやるだけなんですが、そうすることによって、「おやおや?」と。「そこらの学校に行くよりも BJ に就職した方が、男としての価値を見出せるんじゃないか」となれば、面白いですよね。

今はまだ先のことなんて見えていないとしても、BJ で学べば自然と先のことは見えてくると思います。「今が良ければいいです」みたいな人でも、「今」をきちんと教えることによって、勝手に未来につながっていくんです。

その人が後にうちの会社の右腕になってくれればもちろん助かりますが、たとえうちから離れても成功してくれれば、「BJ で学びました」ということが口コミになるじゃないですか。そういう先まで見通して、僕らは日々頑張っているというわけです

ホストのその先まできちんと考えてくれる group BJ は、もはや一流企業ですね。面談には通常約1時間半をかけているといい、真剣に応募者一人ひとりと向き合って、人生を見通した面談をしています。

そんなgroup BJ ・一条ヒカル氏がホストクラブ社長として悔しく感じているのは、「いなくなった人たち」の存在です。

ヒカル
僕の現役時代に1,000万とか1億売っていて、一緒に撮影などをしていた人たちって今、もういないことがほとんどなんですよね。何をしているかもわからないんです。ホストが親に否定されたり、「だめな職業」に入っているのは、成功者がほとんどいないからなんです。

今現役でイケイケの子たちも「なんだか俺ら認めてもらえないな」となってしまうのは、先人たちがいないから。それを変えたいなって思っています

今必要なのは、ホスト達当人と社会全体、その両方の意識改革。group BJ はその必要性にもうずいぶん前から気づき、考え行動しています。

一条ヒカルから未来のホスドルへ

最後に、この記事を読んでいる「ホストをやってみたい方、ホストになろうか迷っている方」へ向けてメッセージをいただきました。

ヒカル
何はともあれ、まずは話をしに来てほしいです。もし他のホストクラブに入店が決まっているとしても、この業界で働くにあたって気をつけなければいけないことは全部お話できます。まだこのインタビューで話せていないこともめちゃくちゃありますし、それにお一人お一人話す内容が全然違うので

一条ヒカル氏は、BJ の面談を受けると「自分でも売れそう」ということが分かると断言しています。面談当初は緊張していても、それはすぐにワクワクに変わり「はやく仕事をしたい」と思うようになる方が続出しているのです。面談が終わる頃には、体験入店もせず「明日から来てもいいですか」 と質問が出ることも多いといいます。

ヒカル
面談からもう、コンサルみたいな感じです。可能性を見出しつつ、ダメな方にはちゃんと「それはダメ」って言ってますし(笑)。でも、ダメでいいんです。だってまだホストを始めてもいないので。

でも BJ だったらこういう文化がありますし、みんなが変えてくれます。個人だと自分に甘くなったりして、やっぱり限界があるじゃないですか。でも「自分もここでなら変われるのかな」なんて考えると、楽しくなってきますよね。

とくに BJ には、そうやって変わってきた先輩しかいません。安心して、面談に来ていただければと思います

豊かな人間関係と文化を持ち、普通の「男の子」を「一流の男性」に育て上げる基礎力を持つ企業・group BJ 。いつか「礼儀礼節を学ばせるために息子を BJさんに就職させたい!」という親の動きが出るのではないかと一条ヒカル氏に伝えると、輝くような笑顔がこぼれました。

ヒカル
いやもう、嬉しいですね。面談でも一番最後に僕が言っているのが、まさにそれです。業界の質を変えたいってそういうことじゃないですか。僕らの行動は、そこに全部つながっていきます。これからも、見ていてください


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