ホストクラブとボーイズバーの3つの違いとは?料金は?【知ればもっと楽しめる】

ホストクラブはイケメン男性が接待してくれる遊び場ですが、同じようなお店として「ボーイズバー」と呼ばれるものも存在します。どちらに行ったら良いのか、料金システムはそれぞれどうなっているのか、疑問を持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

今回は、ホストクラブとボーイズバーの違いを徹底解説。指名の仕方や接待方法など、あらゆる疑問を解決します。

ホストクラブとボーイズバーの3つの違いとは?

ホストクラブとは、お客様に対して担当ホストが同席してお酒やトークを提供する、というのが一般的なスタイルですが、果たしてボーイズバーとはどういったところなのでしょうか。

なんとなく「ガールズバーのメンズバージョン?」とイメージされている方が多いと思いますが、ホストクラブとボーイズバー、似ているようです実は大きく3つの違いがあります。それぞれ見ていきましょう。

ホストクラブ ボーイズバー
深夜営業 不可(0時まで)
指名制度 永久指名制 基本指名できない
接客方法 ソファで隣 カウンター越し

1.営業時間の違い

まず1つ目は、営業時間の違いです。ホストクラブは営業できる時間が制限されていますが、ボーイズバーはちょっと違うようです。

ホストクラブは0時まで営業

ホストクラブは、風営法に基づいて営業できる時間が決まっています。大きく分けると2つの時間帯で営業ができます。

まず夕方18時頃〜深夜0時の「1部営業」。また朝の5時頃〜正午12時頃の「2部営業」。つまり、ホストクラブやキャバクラに当たる「社交飲食店」は、深夜0時〜翌朝の日の出まで営業ができません。

ボーイズバーは0時以降も営業

いっぽうボーイズバーは、24時間営業が可能。つまり深夜0時以降〜明け方まで居ることができます。基本的に「バー」と呼ばれる営業形態は、役所に届出すれば普通の飲食店と変わらず営業ができるというわけです。

事実、深夜0時以降も営業できるように「ボーイズバー」と銘打って、実態はホストクラブと変わらない、というところもあるようです。

2.指名制度の違い

ホストクラブといえば飲食代のほか、指名料なども上乗せされますが、ボーイズバーには指名制度はあるのでしょうか。

ホストは一度指名したら替えられない永久指名制が基本

ホストクラブは「永久指名制」というシステムが一般的。つまり、一度指名したホストはその後替えることができない制度です。

ホストの世界は、お客様一人でその後の人生が変わってしまうほど、売上に直結します。そんな大切なお客様を取った取られたというホスト同士のトラブルや、お客様とのいざこざを避けるためにもこのようなシステムがとられています。

ボーイズバーは指名できないところも

ボーイズバーの場合、気に入った男の子がいれば指名して接客はしてもらえますが、基本的に指名制度のようなシステムはありません。当然指名替えもOK。

あくまでも「バー」という名目ですから、お客様にずっとついて接客するといったことはない、と思っておいたほうが良いでしょう。

3.接客方法の違い

ホストクラブと、ボーイズバー。接客方法もちょっと違うようです。くわしく見てみましょう。

ホストはソファで隣に座る

ホストクラブは基本、一人やグループのお客様に対して、担当ホストやヘルプが常にソファに同席して、お酒やトークに付き合います。

また、お客様に対して最高のおもてなしをするのがホストクラブの使命ですから、お姫様のように扱われるのがホストクラブの醍醐味と言えるでしょう。

ボーイズバーはカウンター越し

いっぽうボーイズバーの接客は基本カウンター越し。テーブル席ももちろんありますが、ずっと同席しているわけではなく、一般的なバーと同じようにお酒を作ったり、ホールの仕事もこなしながら、合間にお客様の相手をします。

ガツガツした感じはなく、みんなゆるーい感じで会話を楽しんでいる、といった印象です。またカウンターにいるキャストは、椅子に座ることなく立ったままの接客となります。

ホストクラブとボーイズバーの料金システムは?

一番気になるのが料金システム。ホストクラブに行くと最低でも相場は15,000円から上は青天井ですが、ボーイズバーに行くとどのくらいお金がかかるのでしょうか。

ホストクラブはチャージ料+飲食代+指名料+サービス税

ホストクラブの料金システムは、おもに「チャージ料」、「飲食代」、「指名料」、「サービス税」の4つから成り立っています。

座席料を「チャージ料」、フード・ドリンクの料金を「飲食代」、ホストを指名する際に発生する代金を「指名料」と言います。

ここまでの小計の20%〜40%の代金を「サービス税」と言います。

以上の「チャージ料」、「飲食代」、「指名料」、「サービス税」の合計がホストクラブでかかる代金になります。

ボーイズバーはチャージ料+飲食代

ボーイズバーは、座席料として「チャージ料」を取っていますが、フリータイム制なので何時間いても定額の料金しかかかりません。

チャージ料金もカウンター席なら安くて500円といったところもあり、リーズナブルに楽しめます。

この「チャージ料」と「飲食代」の合計がボーイズバーでかかる代金となります。

客単価はボーイズバーの方が安い

チャージ料も安く、TAXで数十%も持って行かれないボーイズバーの客単価は、ホストクラブに比べるとはるかに安いです。

1ドリンク1,000円前後ですし、相当飲んだり食べたりしない限りはカジュアルな価格設定となっているので気軽に楽しめるでしょう。

初回だとホストクラブが安いことも

再来店時からはぐんと金額が高くなるホストクラブですが、場合によってはホストクラブの初回料金の方が、ボーイズバーに行くよりも安いことも。

ホストクラブの初回料金は、とにかく敷居を低くして、お客様を呼び込むために格安にしているお店が圧倒的。

例えば、高級シャンパンなどをのぞくドリンクが、1〜2時間飲み放題で3,000円といった激安なホストクラブもあります。ちょっとした居酒屋くらいに激安です。


ボーイズバーも同伴やアフターはあるの?

ホストクラブでは同伴やアフターはつきものですし、それを楽しみに来店される方もいらっしゃいます。さて、ボーイズバーにもそういったシステムはあるのでしょうか。

ホストよりは少なく、しないことも多い

固定客を捕まえる営業方法としては同伴やアフターもありですが、必ずしも自分の売り上げに直結することでもないので、ホストクラブのようにガツガツ営業活動をすることは少ないです。

たまたま仲良くなったお客様と出勤前に軽く食事をしたり、営業後盛り上がったついでに遊びに行く、ということはあるかもしれませんので、気に入った子がいれば誘ってみるのもアリですよ。

ホストクラブ・ボーイズバー以外のお店は?

ホストクラブやボーイズバーについてここまで詳しくご紹介してきましたが、男性が接客する飲食店は他にもあります。

ここでは、知名度の高いメンキャバ、ネオホストについてご説明します。

メンキャバと言われるメンズキャバクラ

メンキャバとは「メンズキャバクラ」の略。キャバクラのメンズバージョンです。接客スタイルなどは、非常にホストクラブと似ていますが、もう少しカジュアルに楽しめるところだと思ってください。

システムもホストクラブとは異なり、「時間制」「指名替えOK」「売り掛け(ツケ)不可」といった制度を設けているメンキャバが多く、お客様にとっては明朗会計で遊びやすい場所なのではないでしょうか。

メンキャバよりも高めのネオホスト

今歌舞伎町で話題のネオホスト。まずホストクラブやメンキャバと違うのは、そのファッションです。Tシャツにジーンズスタイルといった「ホストっぽくないおしゃれなイケメン」というのがネオホストのコンセプト。

一見すると、街を歩いている一般のイケメンお兄さんといったイメージです。さらには盛り髪もスーツも飲酒もなし。出てくるものはお茶やスイーツです。1度の来店で使う金額はおおよそ10,000〜30,000円ほど。

癒しを求めてイケメンとおしゃべりしたいなら、ネオホストがイチオシです。

まとめ

ホストクラブとボーイズバーの違い、また今話題のメンキャバやネオホストについてお伝えしてきました。このように比べてみると、何物にも代えがたい優越感を味わいたいならやはりホストクラブでしょう。

カジュアルに楽しみたい場合は、ボーイズバーやメンキャバ、ネオホストなどに行ってみるのもおすすめ。上手に使い分けて、楽しい夜を過ごしましょう。

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