マツコ会議でも取り上げられた冬月グループの「ホスト運動会」とは一体!?その全貌を紹介!【ホスト大運動会】
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みなさん子供の頃に必ず経験している運動会ですが、最近では一般の会社でも運動会を開催している会社をよく見かけますよね。運動会を通じて働いている人達との絆を深められ、職場環境も楽しくなりそうですよね。
そんな運動会をホスト業界の中でも開催しているお店があるようです。今回はそんな『ホスト運動会』について詳しくご紹介いたします。
マツコ会議でも取り上げられた「ホスト運動会」って何?
マツコ・デラックスが番組スタッフと番組の企画編集会議を行うというコンセプトの下で、毎回ある話題になっている場所と中継をつなぐ番組です。
そんな人気番組マツコ会議にも取り上げられたホスト運動会とは一体何なのでしょうか?
冬月グループによって行われた運動会
冬月グループと言えば、歌舞伎町の巨大ホスト組織。仕事も遊びも全力でをモットーにする巨大ホストグループです。
そんな歌舞伎町のモンスターグループが開催した運動会は、参加人数や場所の規模も大きく、東京府中市の市民陸上競技場を貸し切っての開催となりました。
2017年の7月に開催された
7月に行われた運動会、この日は降水確率100%。しかしそんな中でも晴れ男のホストがいっぱいいるのか、奇跡的に雨は振らずに晴天の中運動会は開催されました。
競技は全5種目。運動会は熱い接戦となりました。見ているこっちまで暑くなるようなロケーションと、男達が全力で取り組む姿は見ものですね。
グループの22店舗500名が参加
チャーターした8台分の大型バスに分乗し、グループの22店舗、総勢500名が参加。チャーターしたバスの台数も参加人数も多くてグループの組織の大きさがよく分かりますね。
一般的に500人規模というとそこそこ大きい会社と言えます。そんな中ホストクラブだけでこの人数というのは本当に大きいホストグループという事が伺えます。
ホスト運動会を行った冬月グループとはどんなグループなの?
冬月グループホールディングスとは、元カリスマホストによって結成された業界初の巨大ホスト組織です。
カリスマホストや、モデルを多く輩出し、圧倒的 知名度によるブランド力全店舗に対して行う育成制度により、数十人の1000万プレイヤーを輩出し、今もなお拡大し続けています。
2012年に創設されたホストグループ
結成は2012年、業界一の組織力に加え、ホスト教育、メディア力など、ホスト業界の中で新しい取り組みを常に加えながら進化を続け、現在までで24店舗拡大させている勢いのあるホストグループになります。
4グループ24店舗もの巨大グループ
歌舞伎町を中心にホストクラブを展開しており、500人以上が在籍しています。
その中にはファッション誌でモデルとして活動をするホストや、アパレルブランドとの専属契約をするホストなどもいて、ホストの仕事だけではなく、メディアの露出を広げ、個人の知名度も上げているホストもいます。
人気ホスト南琉花・櫻井りょうせいなどが在籍
南流花は冬月グループの1つ、「Yggdrasill-Athena-」のホストでモデルとしても活躍中。2019年も月間売上NO.1 を獲得している美形の人気ホストです。
櫻井りょうせいは「FUYUTSUKI-PARTY-」に在籍するホストで南流花に続き現在、第2位のホストになります。2人ともモデルとしても活躍しているので、憧れている人も多いくらいの有名なホストです。
ホスト運動会とはどんなことをするの?
学生の頃は体育祭や運動会など、自分の好きな人が活躍している姿を見るとドキドキして見ていましたよね。大人になってもかっこいい男の子がスポーツしている姿は見てみたいものです。
今回行われた運動会ではお客さんの、観戦は出来なかった様ですが、自分の好きなホストが運動会で活躍している姿、生で見てみたいですよね。では実際に今回の運動会ではどんな競技とイベントが行われたのかをご紹介いたします!
会長の開会式から始まる本格ぶり
冬月会長もスポーツウェア姿がバッチリ決まっていてやる気満々。会長の開会宣言により運動会のスタートです。チームは全部で8チーム。みんな色分けされたお揃いのTシャツを来て気合いが入っています。
選手宣誓が行われ、プロデューサーや代表も前に立って挨拶。その後はみんなで準備体操。しっかり体をほぐして競技に挑みます。
競技1.綱引き
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第一種目は綱引きから。各チームから腕に自身のある20名が参戦。各チームそれぞれ作戦会議も行われ、一斉に綱引きがスタート。成人男性20名による本気の綱引きは地面が揺れるかと思うくらいの迫力。
チーム対抗後に急遽行われたエキシビジョンマッチでは冬月会長も参戦。冬月会長&葵未来VSくまの心社長の2対1の対決、くまの心VS美堂瞬の1対1の接戦も行われたそうです。
競技2.台乗り
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続いての競技は台乗り。台乗りという競技が実際あるのかは謎ですが、これはチーム力が試されるイベント。小さめの台に一人ずつ飛び乗り、どのチームが多く台の上に乗っていられるかを争う種目です。
一人が台に飛び乗る度に大きな歓声が湧いていました。落ちないようにチームのみんな、手と手を取り合いガッチリと団結。仲の良さがよく分かりますよね。
競技3.大縄跳び
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大縄跳びは各チームから身軽な15名が参戦。制限時間内にどれだけ多く飛べるかを争う種目です。チーム全員で一致団結して声を掛合いながら挑戦。30回を超えるチームも出たそうです。
しかしホストのみなさん、日頃飛ぶ機会も少ないと思うのでかなりお疲れだった様です。
競技4.100メートル走
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100メートル走は各チーム、走りに自身のある選抜者で争いました。選抜者8名×3レースはどれも白熱した競争となったそうです。
元々本格的なスポーツ経験のある人が多い冬月グループのホスト達はみんな足が早く、上位メンバーの走る姿はアスリート宛ら。かっこいいホスト達が走っている姿、ぜひ生で見てみたいですよね。
競技5.リレー
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最終種目、運動会といえばチーム対抗リレーです。各チーム8名の選抜メンバーからなる最終対決。スタートは緊張感でいっぱいです。
一斉にスタートし、バトンを落とすハプニングもあったそうですが、全チーム最後まで走り抜きました。最終種目のリレーを制覇したのはグリーンチームでした。
最下位のチームはゴムパッチンが…!
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常に順位に拘るホスト業界なので、運動会もばっちり順位付け。全5種目を終えた最終点の結果は。3位ホワイト、2位ブラック、1位グリーン。
リレーでも1位を獲得したチームのグリーンが見事、優勝を果たしました!そして上位3チームには豪華商品が授与されたそうです。
そして、残念ながら最下位いになってしまったレッドチームは罰ゲーム。用意された大きなゴムを使ったゴムパッチンの刑です。
レードチームのホストはゴムを口にくわえて、ひっぱったゴムが顔にバチンッ!これは相当痛そうですね。そして何故か叶会長とくまの心社長によるエキシビジョン罰ゲームもあり、大きな笑いを誘ったそうです。
大運動会の様子はYoutubeやHPからもチェック!
楽しそうな運動会の様子はYoutubeやHPからもチェックでき、冬月グループのホスト達の仲の良さが写真や動画を見ているとよく分かります。みなさんも好きなホストが活躍している姿をぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?今回はホスト運動会についてご紹介しました。好きなホストが活躍している姿、一度みてみたいですよね。
今回の運動会ではお客さんの観戦は出来なかったのですが、「生で見たかった」などの好評もあり、次回からはお客さんの観戦を検討しているようです。
ぜひ冬月グループの運動会が気になった方、運動会の写真を見て気になるホストがいた方はお店にも遊びに行ってみてくださいね。