【LINEよりも電話が命!】デキるキャバ嬢は営業電話!電話番号・連絡先交換のポイントやテクニックも!!
キャバ嬢にとって電話の営業活動は必須!
LINEやメールなど、簡単にメッセージが送れる今だからこそ、営業電話は相手の心により響いてくれるのです。
他のキャバ嬢より差をつけたいあなたへ、営業電話の失敗パターンや成功テクニックをご紹介します!
営業電話のメリット
指名を獲得するキャバ嬢は、実は営業電話が上手いことが特徴にあります。
LINEで十分メッセージが送れる時代に、なぜあえて電話で営業するのでしょうか。それはLINE・メール以上の大きなメリットがあるからです。
LINE・メールよりも印象に残り覚えてもらいやすい
可愛いスタンプやテキストでの丁寧な挨拶もアピールできますが、やはり電話の直接の声のインパクトにはかないません。
LINE・メールの時代なのに、あえて電話してくれた!と男性側もうれしくなり、他のキャバ嬢より一歩抜きん出ることができます。
また、キャバクラをあちこち行き慣れている人は、ほんの20分程度挨拶しただけのキャバ嬢の印象は薄れがち。お酒も入っているだけに最初の来店時は記憶に残りません。だからこそ電話で印象づけることが大切なのです。
会話の流れから予定を確認して同伴に
LINEやメールのやりとりの中、相手との会話の中で少しでも予定の話が出てきたらチャンス!
電話をして大丈夫か確認したら、できるだけすぐに電話をして「もしかして会えるかなってうれしくなって電話したの!」と、さらに先の予定を聞いていくと、次の指名や同伴に繋がる可能性が高まります。
この時の注意点は「同伴」「お店に来て」という言葉は控えめに。相手は営業電話とわかっていつつ、電話での疑似恋愛を楽しんでいるのです。
携帯番号・連絡先交換はマスト!
営業電話をするためには、まずはお客様から連絡先を聞き出さなくてはなりません。
初めての来店時に必ず連絡先を交換しておきましょう。
連絡先交換の流れ・タイミングは?
指名でない限り、キャバ嬢1人でお客様の相手をできる時間は15~20分程度。
名刺を渡したときや会話が盛り上がってきたとき、どんなタイミングでもいいので、連絡先を交換しましょう。
LINEやメールはいいけど、電話番号の交換は嫌というお客様もいます。その時はごり押しせずにまずはLINE・メールから。小さな取っ掛かりから信頼を深めていくことが大切なのです。
連絡先交換の失敗のケース
無理に連絡先を聞こうと迫ると相手が気分を害して、最悪帰ってしまうことも。一度その場で下がり、帰りのお見送りの時に「楽しかったのでまた電話やLINEでお話聞きたいです」と再度おねだりしてみましょう。
しかし、時には「このお客様とは合いそうにないから連絡先を交換したくない」という相手もいます。
相手から連絡先を交換を迫られた場合、嘘の番号を伝えてしまうと後で怒らせてしまうことに。「スマホを失くしてしまって、今は連絡が取れなくてごめんなさい!」とごまかすのも手です。
あきらめないで継続する
最初は電話番号どころかLINEやメールアドレスも教えてもらえないこともあります。でもここであきらめるのは早計。
たくさんのお客様の1人ではなく、人と人という関係を作っていくことで情が移ってくることも。
そのお客様が来店するたびに理解を深め、LINEで「直にお話したいなー、声が聴きたいの」なんて可愛いおねだりを続けていれば、心を開いてくれる日も来るかもしれません。
営業電話をする時間帯に注意
意外に難しいのが営業電話のタイミング。
時間帯によっては出てくれなかったり、お客様の迷惑になってお店に来てくれなくなってしまうリスクもあるのです。
お客様に電話して大丈夫な時間を確認しておく
連絡先を交換したとき、いつ電話をして大丈夫なのかを必ず確認しましょう。
そのお客様のライフスタイルによって、電話できる時間はかなり変わってきます。
また、営業電話はお店についてからではなく、自分のフリーな時間帯を選んでかけた方が得策。「いかにも営業じゃなくて、自分にわざわざかけてくれたんだな」と好感度UPを狙えます。
仕事中の時間帯は営業電話は避ける
当然ながら、相手の勤務時間帯の電話はNG。仕事中にキャバ嬢から電話というのも周囲の目が気になって、まず出てくれません。
仕事の時間帯は電話ではなく、いつでもチェックできるLINEやメールでコミュニケーションをとりましょう。
長文メールは避けて、ちょっとした日常の報告や、お仕事お疲れ様、〇時に電話しても大丈夫かな?のような気づかいを見せた内容であれば、喜んでくれそうです。
休日の営業電話も控える
勤務時間帯がだめだからといって、休日ならOKかといえば、そうとも限りません。特に相手が既婚者の場合、家族との時間があるためです。
家族と過ごしている時間帯にキャバ嬢から電話がかかってきて、それを奥さんに見とがめられた日には…キャバクラは家族には内緒が通う人が多いため、もう来店してくれなくなってしまうかも⁉
いつなら電話をしても迷惑にならないか、連絡先交換の時点で必ず確認しておきましょう。
営業電話の成功テクニック
電話のタイミングも大事ですが、電話中の駆け引きで次の来店や同伴に話を持っていくことが最終目標です。
営業電話と思われないようにする
キャバ嬢からの電話なら、営業であることは当たり前。それはお客様も分かっています。しかし、相手に「営業電話と思わせない」電話をするのがデキるキャバ嬢というもの。
「同伴して~」や「遊びに来てね!」といういかにも営業電話は相手にとってもそこまでです。
「あなたと一緒にいたいんです」「デートしたい気分なの♥」と、男性の気持ちをつつく言葉でさりげなくアピールしましょう。
営業電話で逆効果になってしまうことも⁉
次の同伴や指名に繋げるために営業電話はマストです。
しかし、営業電話をしすぎてしまうことが逆効果になってしまうパターンもあるんです!
相手に楽しんでもらおうと長電話をしすぎて、相手がそこで満足してしまっては意味がありません。電話にそれほど時間はかけず、「デートできたらもっとお話できる?」「また時間ができたらお話したいな」とさりげなく次を匂わせましょう。
会話のコツは?成功例
営業電話の成功の秘訣は、徹底した顧客管理にあり!
このお客様はどの時間帯なら電話して大丈夫なのか、以前こんなことを話した、家族構成や出身などのプロフィールを顧客ノートにまとめておきましょう。
電話をする前にLINEで「今何してる?声が聴きたいから電話していい?」と確認することもポイントの1つです。
これはNG!営業電話の失敗パターン
最も多いパターンが、タイミングの悪い時間帯に電話してしまうこと。
仕事中の電話は社会人としてNGですし、家族と過ごしているとわかっている時間にかけてくる空気の読めないキャバ嬢は、家庭不和の原因として嫌厭されてしまいます。
また、電話に出てもらえても、声が暗かったり、話題が少なくてすぐに沈黙してしまうのもアウト。事前にどんな話をするのか、どれくらいで切り上げるかも考えて電話しましょう。
まとめ
LINE・メールで簡単にメッセージが送れる今だからこそ、電話で直接話す効果は大きく、相手の心に近づけるチャンス!
ポイントをしっかり押さえて、他のキャバ嬢から一歩も二歩も先を行きたいですね。
大切なのはお客様を「一人の男性」として接すること。客ではなく、一人の人間として向き合うことです。意識することでメールや電話の内容もきっと変わってきて、「会いたい」と思ってもらるようになりますよ。