【キャバ嬢の結婚】水商売・夜の仕事は結婚しにくい?どんな相手と結婚してるの?幸せな結婚をするための秘訣とは?

これからキャバ嬢をやってみたいと思う人の中には、「水商売をしていると婚期が遅れるって噂聞いた!」「結婚できないってほんと?」と不安に思う人もいるのでは?

どうせキャバ嬢をやるならしっかり稼いで、女の幸せもつかみたいところ。水商売でも幸せな結婚をしている人はたくさんいるんですよ~!

キャバ嬢やホステス、水商売の女性の結婚事情

結婚しにくいなんて噂もあるけれど、水商売の女性は本当に結婚しにくいのでしょうか?

実際のキャバ嬢の結婚事情を調査してみました!

キャバクラ・スナックの水商売の人は結婚できない?理由は?

実際、キャバ嬢として売れる時期はとても短いです。現役時代にしっかり稼ぐと割り切って、引退後は堅実にOLとして働き、昼職男性と結婚して幸せに主婦をしている人もいます。

ただ、キャバ嬢との結婚にハードルを感じる男性もおり、結婚後の離婚率が高いのも確かです。

夜の仕事・夜の職業の男女には偏見も多い

キャバ嬢も立派な接客業です。成功しているキャバ嬢は、皆自らの仕事にプライドを持って働いています。

しかし、水商売は昔から深い偏見を持たれることが多いのも実際です。たくさんのお給料がもらえるからと、日中から派手なブランドもので身を固めて散財が当たり前になっていると、男性側としても結婚生活が不安になりますよね。

昼職の人との真逆の生活リズムは理解が得られにくいもの。水商売の世界に対しての相手に理解を得ることも大切です。

夜の仕事とは?男性側の偏見や本音

夜の仕事=キャバクラやスナック、ラウンジなど水商売の仕事です。

水商売の女性とのおつきあい、結婚は男性側にも勇気がいるもの。逆に言えば、本当にお互いを理解し、想いあっているからこそ結婚できるのでしょうね。

そんな男性側の本音も調査してみました。

キャバ嬢との恋愛は遊び?不倫してそう?

キャバクラに遊びに来る男性の目的は、可愛い女の子とお酒を飲んで癒されること。キャバ嬢とのお付き合い=遊びと考えている男性も少なからずいます。

「キャバ嬢を落とす」ことを楽しむ男性もおり、結婚を考えて付き合っていたはずなのに、実は男性側に妻子がいた⁉なんてことも。

本気の恋愛をしたいなら、男を見る目も養うことが必要です。

他の男性との接触に嫉妬や枕営業を疑ってしまう

水商売の女性であっても、本気で恋愛をしている男性はたくさんいます。

しかし、キャバ嬢という仕事はたくさんの男性とお酒を飲んで疑似恋愛を楽しませるもの。軽いボディタッチは当たり前で、同伴は傍目から見ればデートそのものです。

キャバ嬢の恋人になった男性は、お客さんとはいえ他の男性からボディタッチされたり、枕営業を迫られたりしないかと不安になることも多いようです。

「飲み屋のねーちゃん」との結婚は親の反対も…

ホストやキャバ嬢がSNSやテレビに出演し、水商売へのイメージも改善されてきたとはいえ、親世代にとって水商売の印象はいいものではありません。

彼氏が仕事に対して理解してくれても、いざ結婚となると相手の親が反対して悲しい思いをしてしまうことも…。

家によっては、結婚前に興信所で調査を依頼する親もいます。このため、結婚を決めたらスパッと仕事を辞めてしまうキャバ嬢もいるようです。

夜の仕事の人と付き合うには失敗する確率が高い

水商売は夜働いて昼間休むという生活サイクルになり、昼間に活動している人とはすれ違いになりがち。

またも夜の世界=危険というイメージや、水商売への偏見から、関係が破綻しやすいことも実際あります。

キャバ嬢・水商売の女性の結婚相手のパターン

それでも実際に結婚している水商売の女性はたくさんいますよね。

どんな相手と結婚しているのでしょうか?

パターン①一般男性と結婚

会社員の男性と結婚し、キャバ嬢を引退して普通に専業主婦を楽しんでいる女性もいます。

売れていたキャバ嬢の中には、ある程度子育てが落ち着いたら、家計を支えるために復帰するという人もいるそうです。ガツガツ働かなくても、ある程度生活の足しになればという割り切ったパート感覚ですね。

ホステス・キャバ嬢がお客さんと結婚

お客さんと結婚したというキャバ嬢もたくさんいます。

元人気キャバ嬢「門りょう」は、2017年にキャバ嬢を引退していますが、引退理由は結婚と囁かれています。

引退イベントで巨大タワーを作ってくれたお客さんと結婚し、子供にも恵まれましたが2019年に離婚。現在はクラブ運営に携わっている他、自身の会社を立ち上げ、社長として活躍しています。

ホステスと結婚する男にも注意

キャバクラに慣れている男性との交際・結婚は、ある程度のリスクを覚悟しておかなくてはならないかも⁉

可愛い女の子を何人も見てきているので、キャバクラ遊びも大人の火遊びもスマートにこなしている可能性もあります。

既婚者であることを隠して誘ってくる男性もいるので要注意。こちらが本気になったときに「所詮水商売の女だから」とあっさり切ってくることもあります。とにかく、男を見る目を養うしかない⁉

パターン②水商売の男性と結婚

キャバ嬢にはたくさんの出会いがあります。

昼職の男性以外にも、お客さんとしてホストや他店の内勤、飲食店の男性がやってくることも多いです。

水商売経営者と結婚

お客さんの中には経営者も多く、昼職の経営者以外にも水商売のオーナーと出会う機会もあります。自分のお店のオーナーとの恋愛は「風紀」にあたるので要注意!

水商売の経営者と聞くと、お金をたくさん持っているイメージがありますが、飲食店の経営を長く続けることはとても難しいのも実際です。

水商売以外の職種でも起業し、安定した生涯設計をしているオーナーも多いようです。

ホストやボーイと結婚

出勤前のホストや他店のボーイが遊びに来ることもあります。

同じ接客業なので話も合いやすく、夜の仕事同士休みを合わせやすい・付き合いやすいというのもメリット。

結婚を機にお互い水商売を辞めて、昼職に切り替えるというカップルもいるようです。

一生水商売で生きていけるか見極めが大切

多くのキャバ嬢が現役で働ける期間は20代前半。売れっ子であれば、30代以降は経営陣に入ったり、自分の店や会社を起業したりと別の路線に進んでいきます。

また水商売男性を結婚相手に選んだ場合は、相手の生涯設計を話し合うことも重要です。

ホストも定年までできる仕事ではなく、水商売という経歴で転職するには年齢や職種も制限あり。自分の店を持つ人の場合、浮き沈みの激しい水商売の世界ではその経営状況によって不安も付き物です。結婚後は水商売以外での収入を確保するなど、話し合いが必要です。

結婚を失敗する水商売男性の特徴

風紀を破って店のボーイとの愛を貫くキャバ嬢や、ホストとキャバ嬢のカップルが多いのも実際。恋する心は止められない以上、「水商売で生きる男性でこんな人は危険」というタイプは押さえておきましょう。

根拠もなく自分に自信があるタイプや、時間にルーズだったり、老後や将来を考えずにお金をあるだけ使って貯金しないタイプの男性は、結婚する相手としては不安ですよね!

幸せな結婚生活を維持したいなら、将来設計をできる相手を選びましょう。水商売の男性の中には、「いつまでも稼げる仕事ではない」「起業資金を稼ぐために水商売をしている」と堅実に将来を考えている人はいます!

水商売でも幸せな結婚をしている人もいる

水商売が結婚できないわけではないんです!

いろいろな不安要素をご紹介してしまいましたが、実際に幸せな結婚生活を送るキャバ嬢・元キャバ嬢もたくさんいるんですよ。

キャバ嬢の幸せな結婚、秘訣は?

水商売をしたいけれど結婚できるか不安…という人も、心配はいりません。

いつまでキャバ嬢として働き、結婚後はどうしたいか、自分の人生設計もしておくといいですね。

キャバ嬢でも幸せな結婚生活をして、家庭を維持するためには、金銭感覚や生活リズムを切り替える努力も必要です。

秘訣①結婚前から彼氏に夜のお仕事に理解してもらう

キャバ嬢という仕事を愛し、プライドを持って働いている人はたくさんいます。偏見があることは仕方がないと腹をくくり、理解してくれる相手を選びましょう。

また、キャバ嬢の仕事内容はどうしても異性との接触が多い仕事。嫉妬や誤解を招きやすいのも確かです。

交際をスタートする前にはキャバ嬢であることは理解してもらったほうがいいし、交際中も相手を不安にさせないように常に言葉を惜しまないようにしましょう。

秘訣②真剣交際なら仕事と恋愛を分ける

恋人がいるのに他の男性を接客することは難しい人もいます。オンオフをしっかりと分け、彼氏の前では仕事のことを一切持ち込まないことが大切です。

仕事の愚痴を言ったり、アフターで体がつらい…と、ついこぼしてしまえば「じゃあ仕事辞めて」となってしまいそうですよね。

夜にきらびやかな世界にいるけれど、私生活はそれを見せない。仕事とプライベートを線引きすることは、生活面でも大切です。

まとめ

何度も繰り返しますが、キャバ嬢でも結婚して幸せになっています!

ただ、結婚して、家庭を持ちながら夜の仕事をするのはなかなか難しいこと。

どうしても結婚をしたいなら、水商売を卒業して昼職のお給料で生活をしていく覚悟もしておきましょう。

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