【キャバ嬢の整形】整形したほうが売れる?おすすめの美容整形や注意点、整形を公言している人気キャバ嬢もいる!
キャバ嬢は見た目も大事!
有名キャバ嬢の整形率の高さを考えれば、この業界で売れるためには整形も辞さないのでしょうね。
本当に整形をしたほうが売れるの?キャバ嬢はどこを整形しているの?キャバ嬢の整形の疑問や注意点までご紹介します!
ホステス・キャバ嬢は整形するもの?
お客さんを維持していくには、接客力も重要ですが、最初のとっかかりはルックス要素が大きいのも確か。
現代キャバ嬢の整形は珍しいものではなく、むしろ整形を公言している有名キャバ嬢もたくさんいます。
整形している人は3~4割?
美容整形の医師によると、日本人女性で一生涯で美容整形を受ける人の割合予想は「だいたい30~40%くらい」とのこと。
10人いたら3~4人はちょっと多くカウントしすぎのような気もしますが、美容整形がフォトフェイシャルやアートメイクも含まれるのであればそれくらいかもしれませんね。
昔と違い、技術が向上して安全度も高く、日帰り手術もあり。「プチ整形」も浸透して、施術代も一般人でも手が出しやすいものになっているのも確かです。
整形したほうが売れっ子になれる?
整形への抵抗は低く、今やエステに行く感覚で整形に行くキャバ嬢もいます。
『門りょう』『一条ありさ』『桜井野の花』『椿そら』など、整形をSNSで公言している有名キャバ嬢は意外に多く、彼らの活躍によりキャバ嬢の整形のハードルは下がってきています。
昔は隠匿するべきであった整形をあえて公言し、美しくなった自分を見せることでさらに支持を得ているんですね。整形=美意識の高さの表れでもあるのです。
病院と提携し整形費用を経費にしてくれるお店もある
整形によって道が開けた、さらに人気が出たという有名キャバ嬢も多くいます。
キャバ嬢はお店にとっては大切な商品。整形によってその価値が高まるのであれば、整形費用も立派な必要経費と言えます。
規模の大きなキャバクラグループやお店によっては、美容クリニックと提携し、整形費用を一部負担してくれるところもあるようです。これからキャバ嬢になりたいと考えている人は、お店選びの参考にしてみてくださいね。
美容整形で同じ顔のキャバ嬢も増えている⁉
キャバ嬢の整形にも流行りがあります。「こんな顔になりたい」と、当時人気の女優や有名キャバ嬢の顔に寄せて整形するので、流行りのメイクと合わせて似たような顔立ちになってしまうことも…。
元AV女優のタレント「明日花キララ」似のキャバ嬢が一時期増えていました。
今の自分の顔に自信がない、整形して変わりたいけれど、どう変えたらいいかわからない…という人は、具体的なイメージを持つといいですよ。
キャバ嬢が「整形して良かった」と思えるパターン
当然ですが整形は一度すること元の顔に戻すことができません。
今だけを考えるのではなく、ずっと未来まで自分の顔に自信を持って生きられる整形をしたいですよね。
お金をかけてコンプレックスを解消!自信と売上に繋がる
美意識が高い人ほど、自分の顔にはコンプレックスがあるもの。
そのコンプレックス部分を解消することによって、自分に自信が持てるようになります。
いわばダイエットに成功した人と同じです。コンプレックスが解消されれば自分の顔が好きになり、メイクやおしゃれが楽しくなる。これまでの自分に美しさと自信が加わり、売上が上がるキャバ嬢もたくさんいます。
オススメ!キャバ嬢の整形で人気の施術
キャバ嬢の整形には定番と呼ばれるものがあります。
特に目、鼻はテッパン。実際にキャバ嬢たちに人気の施術を調査しました。
目:二重まぶた全切開法
二重まぶたはメスを使わない「埋没法」と呼ばれる低価格のプチ整形もありますが、こちらは永久的ではありません。
外国人風のぱっちり二重にするために、キャバ嬢の間では「全切開法」が人気です。
施術後の腫れが回復するまでのダウンタイムは長くなりますが、ぱっちりと目が大きくなることで印象が劇的に変わります。
鼻・唇:ヒアルロン酸注入
ダウンタイムも短く、気軽にできるプチ整形がヒアルロン酸注入です。
涙袋に注入することで目を大きく見せたり、鼻筋を通したりといろんなパターンがあります。
唇が薄いのでセクシーさを出したい、ぽってり唇にしたいという場合は、唇に注入します。
肌:レーザー治療
目や鼻を整形しても、肌が綺麗でなくては映えませんよね。メスを使う整形より罪悪感なくできるのがレーザー治療です。
ほくろやシミを焼いたり、日焼けしすぎた肌も「フォトフェイシャル」で美しい美肌に。
自分の顔にあるほくろがコンプレックスという女の子も、レーザー治療ですぐに解消することができます。
キャバ嬢の整形の注意点
整形をしたらとにかく美しくなれるのかといえばNO。整形で失敗してしまったという話もよくありますよね。
老後もやってよかったと思える整形を
整形は元に戻せないため、勢いでやってしまうと大変危険。誰しも老化によって顔の筋肉が衰えて、顔立ちも少しずつ変わっていきます。
大切なことはやりすぎないこと。クリニックの医師と相談して、将来的な不安も解消しながら理想の顔に近づけましょう。
どんなに美しくなっても老化は避けられません。少し年上の女優さんを目指すくらいに考えていきましょう。
鼻・唇ヒアルロン酸注入のやりすぎに注意
整形も流行りの顔があります。流行に乗ってやりすぎてしまった後、流行が過ぎると「なんでこんなことしちゃったんだろう」という後悔してしまうことも。
特にアヒル口、ぽってり唇はやりすぎに注意です。
完全に元には戻せない上、再手術で莫大な費用がかかったり、失敗してしまうリスクもあります。
結婚後、子供と似ていない⁉
キャバ嬢として売れることだけ、自分のコンプレックスを解消することだけを考えているうちはいいのですが、いずれはキャバ嬢を引退する日も来ます。
引退後のキャバ嬢の多くは結婚・出産という次のライフステージへ。ただ、あまりにも整形で顔を変えすぎていると、生まれてくる子供と親子に見えないことも⁉
綺麗すぎるママでいくのもよし、「ママに似てるね」と言われるような親子もよし。結婚後、自分がどんな結婚生活を送りたいかも想像しておいても損はありません。
切らない整形もある
整形と言っても程度は様々です。
ガッツリ顔面工事というレベルは怖いけれど、メスを入れず、点滴や注射で美しくなる「プチ整形」と呼ばれるものから試してみるのもおすすめです。
エラが気になる人はボトックス注射がおすすめ。注射で脂肪溶解するBNLSでは老廃物も流れて確実に小顔を狙えます。浮腫みをとるための点滴も人気です。
整形で休むことを誤魔化さない方が変な噂にならない
整形に必ずつきものなのが術後のダウンタイムです。
腫れや赤みが引くまでに数日~数週間。この間は仕事を休むことになるので、周囲にどうやって説明するかも悩むところですよね。
人気キャバ嬢『桜井野の花』は、不自然な言い訳で休むと変な噂を立てられてしまうので、「整形するから1週間休む」と周囲にはっきり伝えると語っています。
彼氏や家族に整形を反対されることも
キャバ嬢の間では認知度も高い整形ですが、昼の仕事をする人にとってはまだまだハードルが高いもの。
「整形する」と言ったら、反対する家族の方が多いですよね。家族に内緒で整形しまうキャバ嬢もいますが、整形の前後は精神的に不安なもの。ダウンタイムの痛みやストレスもあるので、家族の了解はできれば事前に取っておきたいものですね。
キャバ嬢の中には、お客さんや彼氏が整形とキャバ嬢という仕事に理解があって、整形費用を出してくれるという驚きのエピソードも!
整形メイクを極めても十分可愛くなれる
しかし、親の反対を押し切ってまで整形するのもしんどいもの…。整形が怖くてどうしてもできないという人もいますよね。
大丈夫です。メイクを極めましょう!
youtubeでは「整形メイク」の達人動画もたくさんあります。無理に整形をする必要はなく、自分のメイクの腕次第。素材を生かしましょう!
整形を公言しているキャバ嬢も多い
整形というマイナスイメージを跳ね除け、整形でさらに美しくなり注目度を浴びていく。SNS時代の現代では、そんなキャバ嬢もたくさんいます。
現役キャバ嬢兼社長『桜井野の花/さくらいののか』
中でもキャバクラ経営者であり現役キャバ嬢『桜井野の花/さくらいののか』は、整形で自分のコンプレックスを解消し、No.1キャバ嬢として大成功を納めています。
80か月連続No.1という現役人気キャバ嬢で、youtuberとして、インフルエンサーとしても高い評価を得ています。
整形にかけた費用はなんと2000万以上!「2000万もかけてかわいくないはずがない」「街をすっぴんで歩ける」「お金をかける程自分の顔に自信が持てる」と語っています。
インスタグラムが話題!整形前と術後の壮絶な写真を公開
外をすっぴんで歩けるって、確かに女として羨ましいですよね!
『桜井野の花/さくらいののか』は自らの整形を大々的に公言しており、TwitterやInstagram、youtubeでも、自らの術前術後、ダウンタイムの様子を公開しています。中にはかなり壮絶なものも…!
しかし、この経過が見られることにより、多くのコンプレックスを抱える女性や整形希望者が、勇気を持つこともできました。結果、『桜井野の花/さくらいののか』のSNSは女性からも多くの支持を得ています。
子どもを産むことはないと決めている
『桜井野の花/さくらいののか』は総額2500万という大金を整形につぎ込んで、自信と成功を手に入れました。
しかし「子どもを産むことはない」とも語っています。自分が親から反対されたように、自分も親になった時に同じ反対をしてしまうだろうからとのこと。
「整形はメイク感覚でするものではなく、ある程度の覚悟がいるもの」とも語っています。程度の差はあれ、その場の勢いではなく将来のことまでよく考えて整形をするべきなのでしょうね。
まとめ
昔ほど整形はハードルの高いものではなく、SNS時代の中ではむしろ寛容になってきました。
やりすぎは厳禁ですが、自分のコンプレックスを解消することで、より人生が輝けるきっかけとなることも確かです。
メイクの腕次第では「可愛いは作れる」もの。よく考えた上で一歩踏み出しましょう。