【CLASSYのお喋り王子】『はち』独占インタビュー「信頼できるお店で、信頼できる仲間と働く」

入店3ヶ月で月間売上1,300万OVERという驚異の数字を叩き出した高身長ゲーマーホスト・『はち』。

もともと他グループで6年のホスト経験を積んできたという経歴の持ち主で、groupBJ『CLASSY / クラッシー』の幹部補佐になったばかりです。

group BJの上半期新入店者売上No.2・卓数No.3というタイトルも早速獲得し、どんどん勢いを増す一方の『はち』。今回はそんな彼にインタビューし、知られざる過去や移籍の理由、「話が長くなりがち」という噂の真偽まで(!?)、確かめてみようと思います!


ゲームも料理も「気持ちの切り替え」

──本日はよろしくお願いいたします。まずはプロフィールやご趣味などから伺いたいのですが……うわぁ、本当に背が高い! 身長は184㎝なんですよね?

はち
『はい(笑)。184㎝あります。趣味はゲームで、APEXとか……あと、流行っているものはだいたいなんでもとりあえずやってみてます。 最近はさすがにゲームをする時間が減ってきちゃってるんですけど、気分の切り替えのために「1試合だけやる」とかが多いですね』

──それからTwitterを拝見していると、料理がお好きなのかなと思いました。普段から自炊をされるのですか。

はち
『はい、好きですね。と言っても軽いものばかり作っているので、男の子あるあるでパスタかチャーハンとかですが(笑)。梅干しとシーチキンを混ぜたパスタとか、本当にカンタンなものなんですけども。すっぱいものが好きなので、梅干しはよく使ってます。

料理は、気持ちを切り替えたい時だけちょっとこだわってみたりしています。あとSNSで流行っているものを作ってみるとか。ミーハーなんです(笑)』

──SNSと言えば、Twitterでもずく病にかかっている動画を拝見しました。

はち
『かなりもずくでしたね(笑)。ばあちゃんが作ってた料理なんですよ、これ。僕けっこうおばあちゃんっ子だったので、今でもばあちゃんの料理はよく作っています。あと料理じゃないですが、たとえば「明太子を買ったら絶対タッパーに詰める」とかもばあちゃんの影響です(笑)。

あとばあちゃんちにはチョコレートのストックが死ぬほどあったんですけど、それも昔は真似していました。今はさすがにないですけど。ばあちゃんって、孫が好きだと知るとそのお菓子をいっぱい買っちゃうじゃないですか。僕も従業員と食事とか買い物するとき、無駄にいっぱい買っちゃったりすることがあって、そういうところも似てるのかもしれないです(笑)』

──おばあ様の影響が強いのですね(笑)。それから、はちさんは「お話が長い」と聞いたことがあるのですが……?

はち
『自分の中では、長く話すべき時は長く、短いときは短くしているつもりではあるんですけども(笑)。喋ることは好きで、ずっと喋っていたいタイプです。とくにお店のメンバーには仲良くしてもらっていて、同じ年のメンバーと話していると……話が長くなってくるかなっていう(笑)。

ちなみに電話よりも直接話すのが好きです。顔を見て話していると楽しくなっちゃって、余計なことも一人でどんどん喋ってしまっているかも……(笑)』

今しかできない、だからもっと学びたい

──ホストになるべくしてなったということですね(笑)。憧れの人はいますか。

はち
一条ヒカル社長です。ここに入店した理由でもあります。ヒカル社長のことは僕はもともと知っていて、歌舞伎町にいてある程度知識があれば、絶対みんな知ってるでしょっていう、そういう存在だと思うんですけども。すごく真面目で、プライドを持って仕事をしている人です。

僕も6年歌舞伎町のお店で働いていて、ずっといい話しか聞いたことがないんです。同業者さんもそうですし、指名いただいている女の子もみんなヒカル社長のことを褒めていました。そこまで言われ続けること、維持し続けることって誰にでもできることじゃないですし、そういうところをすごく尊敬しています』

──ヒカル社長の存在が理由とのことですが、『CLASSY』に入店された経緯を教えてください。

はち
『僕の中では、ホストは今しかできない職業だと思っていて。その中でたとえば「1,300万売り上げたから、役職に就いたからゴール」ではなくて、次のステップのためにずっと勉強が必要だと思ったんです。それで今のうちに色々吸収したいし、もっと勉強ができるグループにと考えました。

group BJといえば「未経験者で入店して1年未満で1,000万OVER」「指名本数100本」とか、そんなお店は歌舞伎町でも数少ないと思うんですよ。僕自身も以前は、入店してきた後輩達にそういう結果を出させてあげられなくて、「きっと自分にない実力がこのグループにはあるんだろうな」と思って、ここで勉強したい、チャレンジしたいと思ったのがきっかけです』

──入店時、面接で印象に残ったことはありますか。

はち
『もともとヒカル社長のことは歌舞伎町で見かけたり、SNSなどでずっと見ていたのですが……面接で会ってみて、より一層「脚が長いな」と思いました』

──そこですか?(笑)

はち
『はい(笑)。あと、ホストクラブの面接ではなくて「会社の入社面接」という感じでした。SNSのイメージだけでなく実際にお会いしても、ヒカル社長の姿勢がすごくフラットで会話も丁寧で、そういうところもしっかりしてるんだなというのが印象的でした。

普通はやっぱり、実際にお店を見てみると「イメージと違った」ということもないわけではないと思うのですが、ここだったら自分の未来を任せられるな自分にも任せてほしいなって思えたんです。

知名度はもちろんですが、やっぱりしっかりしてるところで働きたいと思っていたので、職場として仕事として、なぁなぁなところが一切見えないというのが惹かれるところでした』

当たり前のことを当たり前に

──では実際に入店してみて、戸惑ったことなどはありましたか。

はち
『もちろん営業の流れなど、僕の今まで知っていたことと違うこともたくさんありました。でも僕自身は新入店者としてゼロからの気持ちで入りましたし、僕に経歴があろうがなかろうが、お店を作り続けてきたのは従業員の皆さんなので。だから「今まではこうだった」などという話もそもそも出すつもりはなかったです。

ただ最初はやっぱり、僕が経験者ということを気にされて距離感とかあるのかな、皆さん話しかけづらいかな、とは思っていたんですけども、そういうのも全然なくて。僕自身が喋ることが好きというのがあったのかもしれないですが、皆さんも気さくでした』

──ではとくに戸惑いもなくスッと馴染んだと。

はち
『はい。それに入店してみてやっぱり、プレイヤーにとってやりやすい環境だなと思いました。「当たり前のことを当たり前にやる、それが仕事」というメリハリがしっかりしていて、時間を取るようなことや無駄を省くのが上手なグループだと思いました。「必要な在庫だけ持っておく」「会議は必要な場面だけ集まる」とかですね』

──はちさんから見て、『CLASSY』様のおすすめポイントはなんでしょう?

はち
『男性視点で言えば、なにかしら夢を持ってこの業界に足を踏み入れている人に伝えたいんですが、お金ってすごく大事だと思うんですけど、いくら貯金しても得られないこと、勉強できないことってたくさんあると思うんです。なので、人事面や仕事のあり方を学びたいかたにはすごくおススメです。

あと未経験のかたや今別の業界にいるかたなんかも、今どういう業界にいてもゼロからスタートできる環境なので。勉強したい人とか、あともう一回可能性を見つけたい人、結果を出したい人、この仕事にプライドを持っている人などは、『CLASSY』が合っていると思います。

それから女性の皆さんにも……世の中、良いお店はいっぱいあると思うんですけど、「有名店」とか「トッププレイヤーがいる」っていうだけじゃなくて、キャスト側からも信頼されているお店というのが group BJ のお店だと思うんです。なのでせっかくホストクラブで遊ぶなら、そういうキャストの愛が詰まったお店で、安心して楽しく遊んでいただきたいなと思います』

──確かに! キャストさんが自分のお店を信頼しているかどうかって、お店の雰囲気にかかわりますよね。

信頼されるプレーヤーを目指して

──最後に、はちさんの今後の目標を教えてください。

はち
『僕が最初にホストを始めたきっかけは、「学費を稼ぐ」という程度の気持ちだったんです。でも今は、僕の中では「信頼できる人たちと、信頼できる職場で、信頼できる仕事をやっていきたいな」という気持ちが強くて。信頼を得るためには結果を出さないといけないかなって思っています。

なので今はまずは「なんでもできるんだぞ」って言えるくらい、一番上の結果を出し続けること。group BJは1億円プレーヤーが何人もいてすごく強いグループだと思うので、その中で年間ナンバーにどれだけくいこんでいけるか、自分をどれだけ出し切れるか、そこからどれだけ成長できるかを大事に、結果を追求し続けたいなと思います』

──今1,300万プレーヤーというタイトルをお持ちですが、次なる目標は?

はち
『うーん……今までできなかった、「指名本数100本プレーヤー」のタイトルに挑戦したいです。「何千万プレーヤー」というのはお客様の頑張りも大きいところだと思うのですが、どれだけ人気があって愛されているプレーヤーなのかというのが出てくるのが、指名本数で。どれだけ信頼されているかという人間性が出てくるところだと思うので、そこを大事にしていきたいです。あとはもちろん、ビリオンプレーヤーを目指します』

──やっぱり目指すはビリオンなんですね。そのために努力していることはありますか?

はち
『僕はそもそも、自分の気持ちにも周りに対しても「嘘をつく」のが苦手で。気がついたら喋っていますし、思ったことが声に出てしまうんですよね(笑)。なのでお客様とも、従業員に対しても、僕は100%で向き合いたいなと思っています』

──人の良さがにじみ出ていらっしゃいます……! 次なる目標達成の日が楽しみですね。はちさん、ありがとうございました!

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