【元祖・革命児『YU-MA』始動!】『BATTLE FIELD CLUB / バトルフィールドクラブ』オープン記念撮りおろしインタビュー

group BJ の1億店舗『GUYS/ガイズ』のプロデューサーとして、これまで名を馳せてきた『YU-MA/ゆうま』。7年連続売上1億円突破という前人未踏の偉業を遂げ、常に進化をし続けてきました。

そんな『YU-MA』がなんと! 社長兼プレーヤーとして新店舗『BATTLE FIELD CLUB / バトルフィールドクラブ』を一からプロデュースするというのですから、これは地球上の全人類必見のニュースです。

今回はまだ工事途中の『BATTLE FIELD CLUB』にて、『YU-MA』本人のインタビューに成功。間もなくオープンする『BATTLE FIELD CLUB』=『BTF』の新情報を大放出いたします!


──この度は『BATTLE FIELD CLUB / バトルフィールドクラブ』オープンおめでとうございます。元々は1年前にオープン予定だったとか。

YU-MA
『ありがとうございます、そうなんです。コロナウイルス感染症拡大の影響で、1年オープンを先送りにしました。でもその期間で『GUYS / ガイズ』の月間売上が1億円に到達したので、逆に良かったのではないかと思います。「攻めのステイ」というわけではないですが、結果オーライでした』

──そうだったんですね。YU-MAさんは元々「お店を出したい」というお気持ちはあったのですか?

YU-MA
『いえ、僕はずっと『GUYS』にいるんだろうなと思っていました。まさか社長として新店舗を持つことになるとは思っていなかったです。でも嬉しかったですし、僕しかできないだろうなとも思ったので、新店のお話をいただいたときは「やります」と即答でしたね』

──そこに際してのプレッシャーはなかったのでしょうか。

YU-MA
『いや、ありましたよ、もちろん常にあります。まぁでも、プレッシャーがなくなったら仕事じゃないなと思うので。プレッシャーは糧で、陸上で言ったらアクエリ〇スかなって』

──ん?

YU-MA
『あっ、あのー、陸上で言ったらプレッシャーは、アクエリアスかなって。分かりづらいですかね』

──いえ、ええと、水分補給くらい大事なものということですね。

YU-MA
『そういうことです、水分補給ができなければ走れませんからね』

──突然アクエリアスが出てきたのでびっくりしちゃいました。

YU-MA
『ふふ、ポカリスエットの方が分かりやすかったですかね』

『GUYS』は最強店舗のままで

──YU-MAさんはホスト未経験で『GUYS』に入店し、8年在籍されて、今回新店『BATTLE FIELD CLUB』オープンにあたってご卒業ということですが。『GUYS』に対してどんな想いをお持ちですか?

YU-MA
『『GUYS』は僕が24歳になったばかりのときに、プレーヤーのトップ・店長として始まったので……。想いもいっぱいありますし、思い出がいっぱい詰まっているんです。色んな人間と出会いましたし、失ったものもありますけど。

僕だけではなくみんながつくったお店なので、そんなに大きなことは言えないんですが、1億円を継続的に売ってきたハコなので、そのまま最強な店舗であり続けてほしいなと思います。いつか『BATTLE FIELD CLUB』が最強になったとき、従業員に「実は『GUYS』の記録を作り始めたのは俺だったんだよ」と言えることができれば、「社長にもそんな時期があったんですね」と、酒のつまみになる話ができるんじゃないかと思っております。

想いはいっぱいありますが、言葉にするとなるとちょっと難しいですよね。本当に様々な思い出があります』

「闘う」YU-MAらしい店名『BTF』

──では新店舗『BATTLE FIELD CLUB』について伺います。コンセプトはありますか?

YU-MA
『コンセプトは、「僕らしく」。元々は違う店名を提案していたのですが、梅之介社長から「いや、それは YU-MA のイメージとは違うんじゃない? もっと力強い名前がいいよ」と言われて。それで色々考えて、「『BATTLE FIELD CLUB』はどうでしょう」「かっこいいね、頭文字をとって「BTF」って覚えやすいし」「じゃあそれでいきましょう」となりました』

──ホストクラブで「バトルフィールド」は相当に攻めた名前だと思うんですけど……?

YU-MA
『そうですね、なかなか攻めていると思います。でも「YU-MAのイメージ通り」ということで、満場一致でした』

──もともと考えていらした、今回はボツになってしまった店名は教えていただけますか?

YU-MA
『それはいつか、もしもまた新しいお店が出来るとなったときにそちらの名前も使いたくて。ちょっとまだシークレットでお願いします』

──そうだったんですね! 気が早いですが、次のお店にも期待しています。『BTF』は内装も「戦場」っぽいんですか?

YU-MA
『内装は、まぁ「見やすい」というか……』

──見やすい?

YU-MA
『僕がお店のトップとして、みんなを見渡しやすいように作りました。ハコのつくり的に、DJブースから全席が見えるんです。だから、おそらく従業員が気を抜けない。「サボれないハコ」ですね』

──たしかに、見晴らしがいいお店という印象です。

YU-MA
『それが一番いいと思いました。それに、全体が見えていると活気を作りやすいですしね。

ちなみに、今新しく作っている部屋はトラ柄になっています。「YU-MAは動物に例えるならトラじゃないか」とオーナーに言っていただいて。実はこの部屋専用の入り口もありまして、1つのお店に2つ入り口があるのも、おもしろいなって思っています』

group BJ 初!「社長」で「プレーヤー」

──今度は「社長」になられるということで……どんなことが大変になりそうでしょう?

YU-MA
『これからは時間の使い方ももちろん変わるんですけど、それ以上に僕の「血」が従業員にどれだけ入ってくれるかな、というのがすごく大事だと思っています。

僕で言えば、オーナーだったり梅之介社長、レオ会長やヒカル社長の「血」が入って、僕は group BJ の一員でいるわけで。次に僕がもっと上の立場になって、後輩が僕みたいに成長してくれるとなったときに、しっかりとした人間にどれだけ育てられるかなと。

それが、僕とその子の人生に関わってくることだなと思うので。大変そうなのはそれくらいですかね。数字に関しては、しっかりやっていけばあとから結果はついてくると思っています。今は数字よりも、しっかりした人間教育をしていく所存です』

──YU-MAさんのもとでなら、すごく成長できそうです……! しかもYU-MAさんは、まだプレーヤーも続けるんですよね?

YU-MA
『そうです、続けます。社長なのにプレーヤーというのは group BJ では初のことなんです。元々「プロデューサー」とか「代表」でプレーヤーは終了なんですけど……でも単純に、「まだできるな」って思ったんで』

──もっと挑戦を続けられるということですね。

YU-MA
『そうですね。やってみようかなと』

──「兼業なんて大変なのになぜ?」と疑問だったのですが、そこをおしてでもYU-MAさんは挑戦し続けるということですね。

YU-MA
『はい、そっちの方が楽しいかなと思ったので。たぶん、おそらく……いえ、絶対』(ニコッと笑いながら)

──しかし社長になられるにあたって、どうしてもおひとりでは難しいこともあるでしょうし、右腕的な存在が必要かと想像します。「この方が右腕」という人は現在おられますか?

YU-MA
『「こいつが右腕」という言い方をしちゃうと、その子以外は右腕じゃないのか、となってしまうのも僕の中ではちょっと違うのですが……よく言えば、意外とみんな右腕になってくれそうです。負けず嫌いだったり、すっごいまっすぐだったり、僕が依頼したことを「わかりました!」としっかり継続してくれたりとか』

──なるほど。今のところは全員が右腕候補というわけですね。

YU-MA
『そうですね! YU-MAのここ、空いてるぞ。飛び込んで来いよと言いたいです』

『BTF』は誰も見捨てない

──最後になりますが、YU-MAさんは『BTF』をどんなお店にしたいですか。

YU-MA
『ひとりひとりが、そこに居場所を感じられる店にしたいなと思っています』

──居場所、ですか。

YU-MA
『はい。例えばとあるキャストが、数字が思うようにつかないとして。周りが伸びて行って、そのキャストを「アイツって数字ないよね」と思っちゃう雰囲気が出たとします。それは負けず嫌いだと大事でもあるんですけど……でもそのキャストが「もう頑張りたくないな」と思ってしまったら、それは思わせてしまった人間の方が、よっぽど弱いと思うんです。

できる人間って、売れてない人間も引き上げて、でも自分もしっかりと突っ走っていくんですよね。そういう人の集まりが最強かなと思うので、人を見捨てない集団を作りたいと思っています。

全員が「友だち」ではなくしっかり稼げる環境というか、「俺たちライバルだけど仲間じゃん」みたいな、「一緒にがんばろうよ」って引っ張っていける集団を作りたいんですよね』

──YU-MAさんならきっとそんな素敵なチームをつくれますね。お店としての目標はありますか?

YU-MA
『目標はもちろん年間グループナンバーワンですね。『GUYS』って他のハコと比べても広いと思うんですが、そんなハコからいきなり新店舗なので、まだイメージはつかないんですけど。

でもハコは関係ないと思っていて、『GUYS』よりは坪数は小さいですけれども、目標はナンバーワン店舗ですかね。それ以外はないです』

──一番しか頭にないということですね。

YU-MA
『そうですね。やるからには一番を取らないと意味がないので』

──かっこいいです! 是非応援させてください。この度はありがとうございました。


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