一条ヒカル×一ノ瀬シン『THE BUTLER’S CLUB』オープン記念対談【チャラくても執事になれる】

group BJ『一条 ヒカル / いちじょう ひかる』は、ONE’S CREATION 社長として、現在歌舞伎町で4店舗ものホストクラブ経営を一手に引き受ける超・敏腕ホストです。

そんな『一条 ヒカル』が新たに歌舞伎町で、路面店『THE BUTLER’S CLUB』をオープンさせることが決定しました。「一条ヒカルの新店舗」というだけで、すでに入店希望者が殺到しているというからすごいですよね。

今回はそんな『THE BUTLER’S CLUB』の出店予定地にて、『一条ヒカル』社長および『一ノ瀬 シン』マネージャーの対談を収録いたしました。「執事がいるホストクラブ」とははたして、どんなお店なのでしょうか?


──ヒカルさん、シンさん、この度はオープン決定おめでとうございます!まずは『THE BUTLER’S CLUB / バトラーズクラブ』出店の経緯を教えてください。

ヒカル
『ありがとうございます。『THE BUTLER’S CLUB』は ONE’S CREATION の5店舗目となるのですが、5店舗目は僕の中で未知の領域で』

シン
『はい』

ヒカル
(シンさんに向かって)俺は全部やっちゃうじゃん? 『BLACK DIAMOND CLUB / ブラックダイヤモンドクラブ』も『ARTIST / アーティスト』も『CLASSY /クラッシー』も、『THE GENTLEMEN’S CLUB / ジェントルメンズクラブ』も、立ち上げは従業員ゼロからスタートで。

しかも移籍者ゼロで業界未経験者だけでスタートするので、僕が代表職も幹部の仕事も、ちょっとプレーヤーの仕事もして、運営もやって……全部自分でずっとやってきたじゃん?』

シン
『そうですね』

ヒカル
『でも、4店舗を見ながら5店舗目も同じように立ち上げるのはどう考えても無理で、5店舗目はしばらくできないだろうな、と思っていたんです。それがたったこの半年間で、従業員が半端なく成長して』

シン
『やばかったですよね』

ヒカル
『自粛明け以降の僕らの、なんなんだろうね。コロナ禍で従業員の絆が深まったのか、半分やけくそになったのか……「この時代でなんとかして勝ってやる」という気になったのか。

とくに6月に『THE GENTLEMEN’S CLUB』 がグランドオープンしたとき、オープン店とは思えない売上で、従業員がすごくて。シンはこれまで『CLASSY』に居たわけだけど、先輩店の『CLASSY』からしたらあんな後輩店ができたのはどうだった?』

シン
『……焦りましたよね』

ヒカル
『ハハハハハ! 売上とかすごいもんね』

シン
『すごかったですね。ミーティングのときにも社長が必ず『THE GENTLEMEN’S CLUB』の話をするので、僕らも感化されていました』

ヒカル
『もちろんどの店舗もレベルは高かったのですが、『THE GENTLEMEN’S CLUB』の出現によってさらに洗練されていきました。『THE GENTLEMEN’S CLUB』は社長と承太郎マネージャーの2人でしっかり面倒を見てくれていたので、僕がほぼいない環境でそれだけやれている、ということが他の3店舗に火をつけたんです。全店舗、「ヒカル要らねぇ」みたいな』

シン
『ありましたね』

──Twitter で一時期よく投稿なさっていた「タワー間に合ってないおじさん」シリーズは実は、ネタながら真実味があったということなんですね。

ヒカル
『アハハ、タワーはマジで間に合ってなかったですね!』

シン
『みんな「ヒカル社長がいないうちにタワーをやったぞ」と言いたがっていましたからね、本当に』

ヒカル
『みんなすごく成長して、自立してくれました。その化学反応で、僕がヒマになった。「あ、ここだな」と思ったタイミングで、このハコとの出会いがあったんですよ。

めっちゃ良いハコでしょ? 路面店なんですよ、しかもいままでホストクラブが入ったことのない場所だったので「え、あそこに出来たの?」ときっとウワサもしてもらえる。ということで、もう「GO」の二文字でした』

「ホスト」=女性に恋してもらってお金を遣わせる職業?

──『THE BUTLER’S CLUB』の店名の由来は「原点回帰」なんだとか。お話を伺えますか?

ヒカル
『はい。5店舗目イコール未知なる域への挑戦になるのですが、挑戦するときに僕個人で一番大切にしているのは「基本に忠実に」ということなんです。何事も新しいことを始めるときには、今まで経験してきた「これだけはやっておかなきゃだめだ」という原点をすごく大事にするんですけど。

そう思ったときに「BUTLER=執事」が浮かびました。「あなたの執事になりたい」という僕のプレーヤー時代のキャッチフレーズは、僕がホストになった時にオーナーに付けていただいたもので、5店舗目にして原点に戻ったなという感じです』

──なるほど。「執事系男子」、きっと多くの女性が求めていたと思います。

ヒカル
『おお、それは嬉しいです。ただ「執事」というのは見た目じゃないんですよ。この仕事をしていると、「執事に近いな」と思うことが多くて。ホストって勘違いされやすくて、女の子と恋仲になってお金を使ってもらう職業だと思われがちなんですけど。色恋には限界があるんですよね。モテて3人が限界じゃない?』

シン
『はい、4人は無理です』

ヒカル
『あはは、逆に3人まではいけるんかい。まぁでも色恋だけで仕事を続けるには、おそらく限界があるということです。そうではなくて人柄だったり生きという部分で女性とつながって、その女性に対して尽くして好きになってもらって、というのがホストの仕事なんです。

その女性専用のパートナーになるんですよね。友だちでも旦那でも彼氏でもない、でも唯一色んなことを相談できる、異性の存在みたいな。需要、ありますか?』

──とてもあると思います!

ヒカル
『それが僕のイメージでは、お嬢様と執事という関係にとても近いんですよね。執事という職業のようにお金がかかっている分、ちゃんとパートナーとして「仕事」をしますし。

なので、見た目はヒップホップ系でもギャル男でもなんでもいいんですよ。執事だから燕尾服を着て、ということじゃなくてもいいですし、むしろキャップを被って「執事系」を名乗る、みたいなことでも面白いと思います。

──新しいですね。そういえば『BLACK DIAMOND CLUB』の宣材のヒカルさんはキャップ姿でしたね。

ヒカル
『あれはギャグです! ホストを勘違いした設定の宣材写真なんです!』

人懐っこくてお人よし、それが新マネージャー『シン』

──シンさんはプレーヤー時代に「運営者に」とヒカル社長から口説かれたとのことでしたが、そのお話があった際はいかがでしたか。

シン
『正直、めちゃくちゃ考えました。プレーヤーとしての夢や目標と、29歳になった自分の人生とを天秤にかけて、すごく悩みました。でも先を踏まえたら、30代の生き方を社長のもとで学べるすごいチャンスだと思いました』

──『THE BUTLER’S CLUB』では具体的にはどういうお仕事をすることになられますか。

ヒカル
『それは僕が答えますが、マネジメントですね。『THE BUTLER’S CLUB』は自立するまで僕がしっかり見て行こうと思っていますが、なんせ他に4店舗あるので、100%ずっとそばにいてあげることは僕はできない。でもシンが100%いますよ、という状態になります。シンは、管轄(ONE’S CREATION)のなかでは付き合いが一番長いんですよ』

シン
『あはは、そうですよね』

ヒカル
『僕の右腕みたいな仕事をしてくれるんです。これからもお願いします!』

シン
『はい! ふふ、同じ富山県民ですしね』

ヒカル
『そうそう、それも僕の中で大きくて、同郷の人ってなにか見えない縁でつながっているように感じるんです。そういうところもあって、シンには任せられるなと思っています。面白いよね、もう5年目の付き合いだもんね。色々あったよね、本気で怒ったことも……』

シン
『はい、たくさん失敗しています……。でもその度に社長に手を差し伸べていただいて、自分は変わってきました。たとえば働きだした最初の頃などは、社長がカリスマ過ぎてすごすぎて、些細なことが言えなかったりしたんですけど。

言えないあまりに時間が経って、結果失敗して。そのときに「ああこれ、社長に事前に言われていたことだな」って気付いたんです。「失敗から学べ」と社長が前もって言ってくれていたことが、一気に分かりました。その経験から、人間としてシッカリ生きなければということを再確認できました』

ヒカル
『上司の仕事って、防いであげることでは決してなくて、先に忠告しておいてあげるだけで成立するんですよね。落とし穴に入った時に、這い上がるための縄がかかってるかどうかが大事じゃないですか。「あの人の言う通りだったな」って上がってきてくれたら、それが成長なので。だからその時も、僕が縄をかけといたのかな?……あんまり覚えてないんだけど』

シン
『アハハ』

ヒカル
『シンは根が良い奴で真面目なので、それだけで一緒にビジネスしたいなと思えましたね。シンの人懐っこさだったりお人よしなところは、マネジメント側にまわってくれればより活きると思います。これからさらに化けて、敏腕になる! 期待してるよ!』

シン
『頑張ります!』

ヒカル
『これから新しく『THE BUTLER’S CLUB』に入ってきてくれる方も、僕には相談しづらいことがあったとしても、シンならすごく親身に聞いてくれると思います。だからめちゃくちゃ甘えていいです。なんでも相談できて、優しく導いてくれる。めっちゃなつかれそうだな、シンは。僕は学校でいうと「ちょっと怖い先生」みたいな感じで……』

──あはは、なるほど! とっても良いコンビですね。

「頼られる」から「頼る」へ

──シンさんからみてヒカル社長はどんな人ですか。

シン
『道しるべみたいな存在です。「失敗しないように」と先に伝えてくれて、ずっと歩いて行かなければならない道を、分かりやすく作ってくださるので、それを僕たちが信頼してついて行っている感じです。僕らも期待にこたえたい、という想いがあります』

──ヒカル社長はこんなに細身なのに、背中は不思議と大きく見えるんですよね。

シン
『そうなんですよ』

ヒカル
『え、そうなんですか? 鍛えてるので!』

──そういう話ではないんです!

ヒカル
『あはは、そうでしたか。でも僕からしたらもう「ひとりでやろう、皆を導こう」という気負いはなくなりましたね。これだけ優秀な人間が増えてきたので、「あ、従業員に頼っていいんだ」と気付けてきて。逆にもっと頼ろうと思っています。気取らず素のままでいいんだと思えるようになりました』

──なんだか一皮むけた感じがしますね。

ヒカル
『いや、本当にそうです。シンくんも、むいていただいてありがとうございます』

シン
『いやいやいや』

ヒカル
『だから仕事はどんどん託していこうと思っています。僕はそのうち、ハワイにいますよ。電話でたまーに「シンくんやってる~?」って確認するだけという。それくらいお任せしたいですけどね。……でも結局仕事しちゃうから絶対無理やろうな……』

──ヒカル社長は絶対、どこかの店舗さんにはいらっしゃいそうです。

ヒカル
『そうなんですよね。あ、なので、ハワイでお店を出しているかもしれないですね!』

──ONE’S CREATION ハワイ進出! 店名はどうしましょう。

ヒカル
『さらに原点に戻って、「辻家」』(※ヒカル社長の本名が「辻」のため)

シン
『ありですね』

──ラーメン屋さんみたいになっちゃいましたね。

『THE BUTLER’S CLUB』は自由に仕事を楽しめるお店

──『THE BUTLER’S CLUB』、まずはどんなところに注力されますか。

シン
『最初はとくに、従業員思いでお客様思いな子たちに育てていきたいなと思っています。ホストって目先の数字に追われて、思いやりをなくしがちというか……それは絶対ないようにしたいです』

ヒカル
『そういう風になりそうだったら、冷静に前を見させてあげないとすぐに落ちちゃうからね。ホストクラブって人生の縮図みたいだよね。普通の会社員が10年単位で経験することが、ホストクラブでは1ヶ月で経験できるときもあるし』

──とおっしゃいますと?

ヒカル
『たとえばそれまで謙虚だった人が、社長になって羽振りが良くなって生意気になって、3年経って気付いたら業績が落ちてきて、5年後には会社が無くなっている、とかよく聞くじゃないですか。それがホストでも一緒で、5年どころか3ヶ月くらいで起こるんです』

──なるほど。ですがスピードが速いからこそ、憧れてホスト業界に入ってくるかたも多いと思います。

ヒカル
『そうですよね。でも僕たちは水の流れの速さを知っているので、数字に追われてくるようなときは、その流れを堰き止めて考えさせてあげるということを大事にします。

あとは、group BJの文化や理念の教育といった基本の骨組みは組みますが、逆に言えば僕がするのはそれだけですね。お店というものは、集まったスタッフたちによって色が決まってその方向に輝きだすので、僕はそれをサポートするだけでいいんだと気付きました。どんな店になるんだろうと楽しみに思っています』

──これから入って来られる方々に期待ですね。

ヒカル
『そうですね。もう「自由にやっちゃってね!」という感じです。失敗しそうになっても必ず引き上げるから、皆には僕らの作ったフィールドで自由に楽しんでほしい。そうしたら、そのうち自分のフィールドにして遊びだすから。楽しみだね』

シン
『楽しみですね』

ヒカル
『是非『THE BUTLER’S CLUB』で新しい自分を見つけてほしいですね。僕たちはどんな人であっても「その人の良く見せ方」が分かる。それこそ童貞くんだったら、童貞という武器をふんだんに使った良い見せ方があるし、一発芸が得意な方だったら、その有効活用法が分かるんです』

──なんと。うっかりすると、この記事をご覧になった童貞の方と一発芸を持っている方からしか応募が来ないかもしれませんが……。

ヒカル
『いやいや十分ですよ! 他にも、めっちゃチャラいやつがいたとしたら、その「チャラい」を信頼に変える方法ってあるんです。逆に』

シン
『僕、プレーヤー時代はそんな感じでした』

──えっ! そうだったんですか。

シン
『はい、プレーヤー時はチャラい雰囲気でした。でも「話してみると誠実だね」と言っていただけて、それがギャップになって。……というのも、社長から教わった接し方だったんですけど』

ヒカル
『僕らは100人200人とたくさんのキャストのやり方を見てきたので、もう実績がパターン化されているんです。そういう秘伝のデータがこちらにはあるので、どんな方が来ても大丈夫です』

──未経験の方でも、大船に乗った気持ちで応募できますね。

「社長」ポジションを取りに来い!

ヒカル
『シンはなにか目標とかある?』

シン
『僕個人で言えば、ONE’S CREATION の店舗運営者としてトップに行きたいです』

ヒカル
『店舗運営のトップって社長やで』

シン
『はい! そうなれるくらい、しっかり仕事を覚えないとと思っています』

ヒカル
『是非なってほしい。僕、『THE GENTLEMEN’S CLUB』ではもう会長やん? それはわざとその社長のポジションを空けてあるのよ』

シン
『はぁ、なるほど。では僕もポジションを取りに行かなければなりませんね』

ヒカル
『そう! ONE’S CREATION は、ポストがめっちゃ空いてるんですよ。店舗には代表がひとりもいないし、社長や人事部長、部長といった重役ポストがたくさん空いてるんです。そこを、みんなで取り合っていってほしい。空けてあるんだから、取りに来てもらわないと』

シン
『はい、頑張ります!』

ヒカル
『そうよ。もしかしたらポッとすごく有能な人が入ってくるかもしれないし。そういう時代よ。俺の分身みたいなやつが入ってくるかもしれないし』

シン
『それは……たぶんないですね』

ヒカル
『アハハ! おかしいなぁ』

──唯一無二ですもんね。

ヒカル
『ありがとうございます。でも本当に、早期に役職を狙いたい、代表職をやってみたいという方は、新店舗は適していると思います。『THE BUTLER’S CLUB』なんてポジションしかないですよ、まだ従業員はこれから募集するんだから』

シン
『そうですね、チャンスだと思います』

──夢しかないですね!

ヒカル
『はい。オープン半年後には、もう1,000万プレーヤーがいるかもしれない。楽しみです。まだコンクリートと木と柱しかないですけどね』

──もう数か月後には完成してオープンですもんね! 貴重なところにお邪魔させていただき、ありがとうございました。

オフショットでも無意識にポージング。プロ根性とはこのことです!

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