【1,000万プレイヤーの条件】またもやジェントルメンなスターズ誕生!『輝夜』×『楠 林檎』スペシャル対談

『THE BUTLER’S CLUB / バトラーズクラブ』のプレオープンも近付き、今ますます勢いのある group BJ ONE’S CREATION。中でも『THE GENTLEMEN’S CLUB / ジェントルメンズクラブ』では立て続けに1,000万プレイヤーが誕生し、日々話題を呼んでいます。

そこで今回は、2021年2月度に1,000万プレイヤーとなった『楠 林檎』さんと、4月度に1,100万プレイヤーとなった『輝夜』幹部補佐に、特別対談をしていただきました。

次々とスターが生まれるお店で、トップホスト達は日々どういう意識をしているのでしょうか。1,000万の条件とは? 是非ご覧ください。


──輝夜さん、林檎さん、この度は1,000万突破おめでとうございます! 今日は「1,000万」をテーマにお話いただくのですが……まずはお互いに他己紹介をいただけますでしょうか?

輝夜
ありがとうございます! 林檎くんの紹介ですね、ええと……林檎くんの特徴は、見ての通り「顔が良い」です。でもイケメンなのに、身体を張れるんですよ。

──「身体を張れる」?

輝夜
はい。一見「王子様」風なんですけど、全然真逆で。

林檎
だから僕、「フタを開けたら残念」って言われるんですね……。

輝夜
そう、よく言われてるよね。林檎くんのお客様も「カッコいいのに身体を張れる」オールラウンダーなところが好きなんだと思います。

──林檎さんは昔から身体を張ってこられていたんですか?

林檎
ああ、そうですね! 学生時代も文化祭で人前で一発ギャグをやったりしていました。みんなを笑わせるのが好きで。

──なるほど、ムードメーカーというわけですね。

林檎
いやぁもう、そうなれていたらいいんですけど。

輝夜
いやいやめっちゃなってますよ。いつもお店を引っ張っていってくれています。あと、従業員にもお客様にも寄り添える子だなと感じます。お客様もお店でいつも楽しそうで、まだ20歳という年齢でそれができるのはすごいなと尊敬しています。

林檎
普段はそんなこと言ってくださらないのに……!

輝夜
普段からこんなこと言ってたらキモチワルイでしょ!

林檎
いやー、たまにはね、言ってほしいじゃないですか。

輝夜
だからこれがその「たまに」だね(笑)

──仲良しでいらっしゃるんですね。では林檎さんからもお願いできますか?

林檎
そうですね、うちのかー兄は……

──カ、カーニィ?

輝夜
僕、「かー兄」って呼ばれているんです(笑)。林檎くんのことは普段「りんちゃん」って呼んでます。弟みたいに思っています。

林檎
もちろん仕事中はちゃんと「輝夜補佐」って呼んでますよ!

──プライベートでもすごく仲が良いんですね! お話の腰を折って失礼しました。

林檎
いえいえ(笑)。ええと、輝夜補佐は……かけてくれる言葉がすごく温かいんですよ。

輝夜
いいね、そういうの! もっと言って!

林檎
あはは、そう、めちゃめちゃ温かくて。「この人、嘘は言ってないんだな」って信じられるんです。勇気をもらっています。これは他のメンバーも全員言うと思います。

一言一言が温かいから、みんな頑張れって言われたら「めっちゃ頑張ろう!」って思うし、応援するって言われたら「本気で応援していただいてるんだな」って分かるんですよね。

──軽い感じがしないということですね。なぜそう思われるのでしょうか?

林檎
それはもう根っからの、輝夜補佐の人柄だと思います。

輝夜
えっもうなんですか、カユいですけど……めちゃくちゃ嬉しいですね!

林檎
頑張った時にちゃんと褒めてくれるし、1,000万売った時もスパに連れて行ってくださったりして。悩みがあるときもごはんに行ってくださったり、輝夜補佐ってすごく従業員想いなんですよね

──以前の取材時も「輝夜補佐はみんなのお兄ちゃん」というお話がありましたが、半年を経てさらにお兄ちゃんらしくなられたのですね。

林檎
あと、僕、プライベートで輝夜補佐と一緒にお風呂に入ったことがあるんですよ。

輝夜
ハハハ、何を言うかと思ったら!

林檎
えへへ。仕事では上下関係があるとはいえ、プライベートではそういう楽しみも共有してくださるんです。仕事とプライベートのメリハリがスゴいですね。

輝夜
確かに、僕は大学までずっと部活でバスケをしていたのもあってか、そういう点はずっと意識してきました。オンのときの関係性を無理に延長しても気まずくなってしまうので、「プライベートはプライベート」、でもしめるときはしめてという感じです。

──勉強になります。しかし……「お風呂に一緒に入った」という部分だけをお聞きすると、よからぬ想像をしてしまいますね(照)。

輝夜
アハハ! してください!

林檎
単純計算で2,100万の風呂なんでね! お湯をボトルに入れて売ろうかなと思います。 飲んでいただいたりお茶漬けに使っていただいたり楽しめますね。

輝夜
お茶漬けはちょっと……。

林檎
でも捨てられるより、飲んでいただいた方が嬉しくないですか?

輝夜
あはは、確かに。ああ、もう脱線してるよ……。

──お二人の素敵なご関係がよく伝わってきました!

林檎
僕たち、ナンバーも常に前後なんですよ。『THE GENTLEMEN’S CLUB』のなかでも、ONE’S CREATION のナンバーも。だからお互いが、自分の成績にいつも近い人で。

輝夜
最大のライバルなんです、ライバルなんですけど……でも僕たちの考えって、個人単位じゃないんですよね。

林檎
ああ、そうですね。ライバルなんですけど、お店が一番というか。

輝夜
『THE GENTLEMEN’S CLUB』として勝てばいいや、という気持ちなんです。だから協力し合うし、自分の担当ではないお席についたときも、全力で盛り上げます。ラストソング争いはバチバチにしてますけどね!

──おお。バチバチにと言いますと、煽り合ったり?

林檎
そうですそうです! この前も僕がシャンパンのオーダーを頂いて、マイクで「輝夜補佐かかってこい!」というようなことを言ったら、まさかの3分後に輝夜補佐が全く同じシャンパンのオーダーを頂いていました……。「そのケンカ、乗ってやったぜ!」って。

輝夜
でもそうやってバチバチしているからこそ、僕らのお客様も賛同して楽しんでくださっていますし、他の従業員の刺激にもなるんです。

──エンタメのひとつになっているんですね。お客様もそういうところを楽しみにされている面もあるんでしょうね。

輝夜
はい。『THE GENTLEMEN’S CLUB』にはそういうホストクラブらしい瞬間も、やっぱりありますね。

アニメから学ぶチーム戦略

──おふたりはそれぞれチームをお持ちとのことですが、リーダーとして普段はどんなことを意識されていますか?

林檎
僕は今年の3月に急遽、代打でチームリーダーになったんです。仕事で背中を見せようという気持ちはもちろんなのですが、それ以上に「リーダーの僕が動くことで、メンバーみんなが動いてくれればいいな」と、その延長線上で自分が上手くいけばいいかなというくらいの気持ちでやっています。

──なるほど。お二人は、自分のことをリーダー気質だと思いますか?

林檎
いえ、僕はまったくですね。

──そうだったのですね! では突然リーダーに指名されて、なかなかのプレッシャーだったのでは……?

林檎
はい、そりゃもうそうでした!

輝夜
林檎くんは、新しいチーム作りをしているなと思います。僕は昔から部活のキャプテンをやってきたので、「自分が引っ張って、自分の言葉の責任をもって、自分が動いていく」というタイプなんですけど。

林檎
逆に僕は今までリーダーではなくメンバー側で。でもチームは入れ替わり制なので、どのチームにも所属したことがあったんです。それで「どのチームからも習ったことのないことを教えよう」と決めて、いま実践していますね。

──「どのチームからも習っていないこと」ってどこから出てくるのでしょうか? 参考にしているものなどあれば教えていただきたいのですが。

輝夜
アニメじゃない?

──なんと、アニメですか?

林檎
そうなんです、アニメが好きで。たとえば「新世紀エヴァンゲリオン」なんて、登場人物の心の動きがめちゃくちゃ激しいんですよ。「こういうシーンだったら相手はこう思うんだな」「こういう風になったら相手にはここまで響くんだな」という風に、言い回しや場面場面での感性をアニメから学んでいますね。

──へぇー! それは確かに新しいかもしれないですね。

輝夜
役職者にしか分からない気持ちと、新入店者など非役職者にしか分からない気持ちってあるじゃないですか。林檎くんほど中立な立場ってこのお店で他にいなくて、彼はとくに非役職者側の気持ちが分かるんですよね。なかなか結果が出せない子たちに対しての、コンサルティングみたいなことが林檎くんは上手いと思います。心に寄り添えるというか。

林檎
それは輝夜さんもそうじゃないですか! 僕が輝夜チームだったとき、僕もそうしていただきましたよ。

輝夜
僕はどちらかといえば、仕事のやる気を作ってモチベーションを上げていくタイプなんですよ。林檎ちゃんは、寄り添うタイプ。だから「林檎ちゃんのために頑張りたい」となる子が多いよね。……流れでもう「林檎ちゃん」なんて呼び始めちゃいましたけども。

林檎
あはは、林檎ちゃんで大丈夫ですよ。……確かに、そういうチームメイトが多いですね、ありがたいことに。

──お二人それぞれ、個性が全然違うリーダーなのですね。

ハタチ、学生、1,000万。考えるのは「周りのため」になること

──林檎さんは2月度に1,000万突破、輝夜さんは4月度に1,100万突破ということで、本当に素晴らしい成績なのですが。林檎さんは、一度はホストの道を諦めることも考えていたのだとか。

林檎
はい。僕、学生なんですけれども。

──ん? それは現在進行形でですか?

林檎
はい、現役大学生なんです。なんですが、昨年の夏から秋にかけて、学業と仕事の両立をする中で、キャパがいっぱいになってしまって。少しネガティブになったときがあったんです。

──色々と驚きです、そうでしたか……。当時、周りの方がたのご反応はいかがでしたか?

林檎
気持ちをヒカル会長に伝えると、会長はそのまま続けるメリットと、両立をやめてみるメリットを教えてくれました。でも、あくまでも止められはしなくて。結論は自分で決めてね、ということで、考える期間を作っていただいたんです。その期間で、承太郎マネージャーに相談をしました。輝夜補佐にもしましたね。

輝夜
はい、鮮明に覚えています。僕はめちゃくちゃ止めました(笑)。

林檎
めっちゃ止めてくださいましたよね。「りんちゃん、いなくならないでよ」ってずっと言ってくださって。あれはジーンと来ました。

それで、承太郎マネージャーにお話をしたときは、食事に連れて行ってくださって2人きりで色々な話をしたんです。その際に「今、自分の気持ちだけで諦めたら、自分のために頑張ってくれているお姫様に申し訳ないよ」という話をしてくださって、僕もああそうだなと思って。僕らホストを応援するって、相手の女性の人生も変えてしまいかねないことなのに、自分の中途半端な気持ちで諦めるのは申し訳ないなと思ったんです。

──林檎さん、とってもマジメな方なのですね。

林檎
根はめっちゃマジメなんです(笑)。だから「売れたいから続けよう」ということではなく、自分の気持ちが燃える限りは続けてみよう、と思うことにしました。当時はキャパオーバーになってしまっただけで、心はまだ燃えていたので。……で、その半年後に1,000万を売ることができました。

──考えの切り替えの上手さが素晴らしいですね。一方で、輝夜さんからしてみれば「先を越された」ということにもなりますが……輝夜さん、悔しくはありませんでしたか?

輝夜
はい、先を越されました。それを言ったら天音シン補佐も僕の後輩で、後輩たちが先に1,000万を売ったというのはもちろん悔しいです。でも、祝福の気持ちの方が強かったですね。2人を応援しているお姫様がたが本当にすごいですし、それだけ応援してもらえる2人もすごいということなので。

あと単純に、自分の実力不足だと思いましたし、逆に「次は僕だな」と刺激をもらいました。

──そうでしたか。しかし林檎さん、気持ちの切り替えからたった半年で売上1,000万まで行くものなのですね……。

林檎
そうですね、でも僕は当初かなりチャランポランで、2000年生まれの礼儀礼節も社会経験もない人間だったので、マネージャーにはしょっちゅう怒られていて……。実はマネージャーのことがめちゃめちゃ怖かったんです。

でも、気持ちを切り替えたときに「試しに一度この人に従ってみよう」って思って、マネージャーの言うことを実践していったら、ちょっとずつ数字が伸びて行くようになりました。

それでもちょっと停滞してしまった1月の終わりに、マネージャーに相談をすると「お前は優しいから、周りの人のためだけに動きなさい」って言ってもらえて、その言葉を胸に2月に臨んだら、1,000万を売ることができました。それが、今のリーダーとしての意識にもつながっていますね。

──承太郎マネージャーは、林檎さんのお師匠さんのような存在なのですね。

林檎
そうです。シン補佐が1番弟子だそうなので、僕は2番弟子ですね。だからシン補佐は僕のお兄ちゃんです。そして、こちらの輝夜補佐は「かー兄」です!

──なるほど、関係図が少しずつ見えてきました(笑)。1,000万突破の瞬間はいかがでしたか?

林檎
僕、全然実感がなくて。ヤッター! というのもなくて、ただ「ああ、1,000万売れたんだな」と思いました。でも、めちゃめちゃ嬉しかったです。

輝夜
すごいよ。ハタチで1,000万だもんね。

誰よりも高みを目指すことが「使命」だった

──ハタチで1,000万もすごいですし、輝夜さんはいきなり1,000万を100万も上回る成績を残されましたね。

輝夜
はい。僕はこれまでいつも、1,000万を目前で超えられなかったんです。全力で頑張ってもあと一歩が届かない状態でした。それに、後輩たちが先に1,000万プレーヤーになるし、僕以外の役職ホスト達が全員1,000万プレーヤーになったので、その劣等感がかなりありました。

でもこの4月度は天音シン補佐とアラタ主任のバースデー月だったので、だからこそその2人を超えてナンバーワンになりたいと思ったんです。なので、1,000万を絶対売るということと、それよりも2人を超えようという目標を立てました。それに林檎ちゃんが既に1,000万を売っていたので、僕は先輩として1,100万はいかないとダメだと思って。

林檎
その意識がすごいですよね。「追い付くために1,000万」じゃなくって「1,100万を売る」んだって。

輝夜
アラタ主任が1月度、林檎ちゃんが2月度に1,000万プレーヤーになったので、「僕は1,000万より上を狙おう」という意識はめちゃくちゃありました。もう1,100万を売ることが、僕とお店にとっての使命だったんです。

『THE GENTLEMEN’S CLUB』は業界トップクラスと言われている「月間売上1億店舗」になることを目指しているんですが、それにはお店のナンバースリーまでのキャストが1,000万以上を売っていないと、大体なれないんですよね。なので、役職もある僕が1,000万以上を売ることは使命でした。

あと、翔社長が年始に「2021年は『THE GENTLEMEN’S CLUB』から1,000万プレーヤーを三人輩出する」っておっしゃっていたんですよ。1月度はアラタ主任、2月度は林檎ちゃんと来て、あと一人となったら次に売るのは絶対僕しかいないと思っていました。無事3人目になったので、いったん目標は達成できましたね。

──なんと……まだ4月ですのに……。

林檎
社長に「輝夜補佐でもう3人目達成ですね」と言ったら、「こんなに早く達成できるとは思わなかったよー。だから5人にしちゃお」っておっしゃってました。

──あはは。でも4ヶ月で3名でしたら、1年で9名までは輩出できるのでは……?

林檎
ナンバー10まで1,000万プレーヤーのお店になりますね! そうなったらカッコいいですよね。

輝夜
僕らはそれをまさに目指しています。

一生懸命、積み重ねるということ

──そんな「入店すると数字がつくお店」とウワサの『THE GENTLEMEN’S CLUB』でお二人が考える、1,000万プレーヤーの条件とはなんでしょうか。

輝夜
お店のことを考えて動ける人であるということは、もう絶対条件ですね。ただ自分がナンバーワンになりたい、1,000万を売りたいというだけでは、お客様に納得していただけないと思うんですよ。僕はよくお客様に「仕事に一生懸命なところが好き」と言われるのですが、たぶんそういうところが大事なのかなと思います。

あとは、ナンバーというのは月ごとに出るものですけれども、月単位でなくその日その日にこだわりを持って本気で仕事をしているか、というのも条件だと思います。

林檎
ああー、分かる! すごく分かります。

輝夜
月ではなく一日一日、もっと言えば一瞬一瞬にこだわれなかったら、たぶん1,000万にはいけないんじゃないかなと思います。ダラダラ、のらりくらりやっている人にお金は遣っていただけないと思うので。本気でやるからこそ、お客様に気持ちが伝わるのかなと思います。林檎ちゃんは1,000万の条件、どう考える?

林檎
お姫様が一回来店頂くのに約2万円ほどかかるわけですから、僕はその2万円を裏切らないようにしようということをずーっと考えています。

──2万円を裏切らない、ですか。

林檎
はい。2万円ってめっちゃ高いじゃないですか。食べたいものも好きな服も手に入る金額です。自分にそんな2万円の価値はあるのか? ということはずーっと考えています。

それに、どんなにお手頃価格のシャンパンでもやっぱりすごく高いものになるので、「そんなオーダーをしてもらったからには、今月頑張らないとな」という思いを、毎月積み重ねています。このお客様が頑張って応援してくださった分、裏切らないようにしようというのはいつも考えていますね。

そうして気がつけば1,000万プレーヤーになれていました。ただ、僕は輝夜補佐と違って「1,000万に届きそう」という状態のときは、完全に自分のことしか見えていなかったように思います。そこがやっぱり、役職者は違いますよね。

輝夜
いやいやいや。

林檎
あと、姫の生活リズムに合わせられる人は、応援されやすいかもしれないですね。僕はいつもだいたい朝は10時頃に連絡をし始めていて、仕事のお昼休憩にメッセージを見て元気になっていただけたら嬉しいなと思っています。夜は、明け方5時くらいまで連絡をしています。基本的に、応援してくれる方の生活リズムに僕は合わせています。常に寝不足です(笑)。

輝夜
確かに。でも僕はメッセージは不器用なので、メッセージするよりは電話したり会った時の方が得意派ですね。

──確かに、輝夜さんは文字よりも声にこそパワーをこめられそうなタイプです!

まとめると、自分だけではなく周りのために動く、一瞬一瞬にこだわる、こつこつ積み重ねる、裏切らない、相手に合わせる……。1,000万プレイヤーの条件は、誠実に生きるということなんですね。

記者も時折この言葉を振り返って、自らの仕事や生き方を見直してみたいと思います。そして、今まさに仕事や人生に悩んでいる方などは、是非『THE GENTLEMEN’S CLUB』に来ていただきたいですね。

林檎
はい、ぜひ会いに来てください。輝夜補佐はめっちゃ面白いですよ! ネタの宝庫ですよね。

輝夜
いやいや……急に期待値ガン上げしてくるやん。

林檎
いえ、本当に引き出しの数がめっちゃ豊富です。

──確かに、お話しているとすごくそう思います。どこからその引き出しを見つけてこられるんですか?

輝夜
僕は「今これをしたら面白いかもな」という思考で生きているんですよね。例えば目の前に水たまりがあったら、ダイブしてクロールして周りを笑わせる、みたいな。これは学生時代の話なんですけど、でも今もそういうところがあるんです。

林檎
生粋のエンターテイナーですよね。

輝夜
僕は人を笑わせるのがすきなんです、とにかく。『THE GENTLEMEN’S CLUB』にはそういう従業員ばかりですので、是非お待ちしています。

──素敵な方ばかりですね。これからもたくさんのお姫様の笑顔を生み出していってください。ありがとうございました!

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