【キャバクラの種類】キャバの種類って?キャバクラ以外の水商売ってどんなものがあるの?徹底解説!

キャバクラとひと口にいっても、たくさん種類があるって知ってた?キャバクラ以外にも女の子が働ける「水商売」は多種多様!

今回は、キャバクラの種類と、女の子が働らく水商売の種類について徹底調査します。あなたはどれが好み?

キャバクラの種類とは?

キャバクラには、大きく分けて5つのタイプがあります。

それぞれルールや客層が微妙に違うので、自分に合った種類のキャバクラを選ぶことが、長期的に稼げるポイントになります。

初心者にもわかりやすく、ひとつずつ説明していきます。

キャバクラ

女の子が働く水商売の代名詞といえば「キャバクラ」ですね。

「キャバクラ」では、1セット(60分)ごとに料金がプラスされていくシステム。 お客さんが飲むお酒は、基本的にセット料金に含まれていて、1人のお客さんに1人の女の子がつくマンツーマンスタイルです。

補足をしておくと、場内指名などをしてプラスで女の子をつけることもできるし、お店の女の子が足りない場合は、お客さん2人に対して女の子が1人の場合もあります。

時給はそのお店のレベルによってよってまちまちですが、最低でも3,000円ほど。 一見さんお断りでなく、フリーのお客さんもたくさん来店するので、初心者の子でも気軽に始められるのが魅力です。

ニュークラブ

「キャバクラ」のほかに「ニュークラブ」と呼ばれているものもあります。ですが、システム的には「キャバクラ」とほぼ一緒。

違うところを挙げるなら、「ニュークラブ」の方が「キャバクラ」よりも常連さんが多く、フリー客が少ないという印象です。

「キャバクラよりも高級」ということをコンセプトにしているようですが、レベル的には「キャバクラ」と大差ないというのが本音です。

長く在籍している子が多いのも特徴。 時給もキャバクラと同じく、2,500円から4,000円くらいが相場です。

朝キャバ

「朝キャバ」は、いわゆる「キャバクラ」の朝バージョンです。その名の通り朝営業しているキャバクラのことを指します。

具体的な開店時間は朝の4〜5時、閉店時間は昼頃か、お店によっては17時ごろまでです。

「朝キャバ」の時給は夜の「キャバクラ」の約半額。1,500円位とお安めですが、早朝の時間帯(オープンから3時間くらい)は、電車がなく出勤しづらい時間帯であることから、プラスで500円ほど時給がアップするところもありますよ。

昼キャバ

「昼キャバ」はずばり、「キャバクラ」の昼営業バージョンです。営業時間は10時ごろから17時ごろまでが定番。

時給は「朝キャバ」と同じく1,500円程度ですが、昼職と同じ時間帯なのに高時給で働けるのが最大のメリット!

親バレや彼氏バレもしにくく、子を持つ主婦にも働きやすい環境です。もちろん、ほかのキャバクラ同様に、ドリンクバックや指名バックも入るので、一般のの昼職よりは効率よく稼ぐことも可能です。

リゾートキャバクラ

「リゾートキャバクラ」とは、 沖縄や八丈島など普段は旅行か何かのイベントでもない限り、ほとんどの人が行かないであろう離島(リゾート)でキャバ嬢をするお仕事です。

通称「リゾキャバ」とも呼ばれたりします。出稼ぎ的な感じで、最短2週間から働くことが可能です。

基本的には寮住まいですが、出勤時間以外は自由時間なので、観光したり遊んだりもできますよ。 お店によっては、交通費も負担してくれるところもあり、長期の休みを利用して働く学生や女の子も多いです。

派遣キャバクラ

ここ数年で人気を集めているキャバ嬢の新しいスタイルが「派遣キャバクラ」という働き方です。

事前に派遣会社に登録し、働きたい日に募集しているキャバクラの中から、自分で出勤したいお店を選べるというもの。

働く地域や時給などが自由に選べるので、プライベート時間の確保や昼職との掛け持ちがしやすいのが人気の理由です。今話題の「ウーバーイーツ」な働き方と非常に似ていますよね。

ただし、バックがつかなかったり、出勤したい日に行きたいお店の募集がなかったりするのがデメリット。

まだまだある!女の子が働く水商売の種類

女性が働ける水商売は、何も「キャバクラ」だけではありません。

女の子がよく働いている代表的な水商売の種類を、5つご紹介します。あなたはどこを目指す?

高級クラブ

「高級クラブ」は東京だと、銀座や六本木など富裕層が集う場所に多く存在します。

「キャバクラ」との大きな違いは「ママ」がいることと、1対1のマンツーマン接客ではないこと。また、ハウスボトルもないので、お客さんはボトルなりシャンパンなりを必ず入れるのがルールです。

時間は1セット(60分)システムではなく、基本的にフリータイム。高級クラブではセット料金だけで5万円は下らないので、フリータイムでも商売は成り立ちます。

営業日も、土曜日営業するのが当たり前の「キャバクラ」とは違い、「クラブ」は平日のみ営業というところががほとんどです。 ただし、アフターは基本的に必須。

時給は、最低でも5,000円以上と水商売のなかでは最高ランクですが、容姿端麗でないと採用されないので、誰でも「高級クラブ」で働ける、というわけではありません。「高級クラブ」で派手なギャル系はタブーです。

ラウンジ

「ラウンジ」とは、いわば「高級クラブ」と「スナック」などの中間的な位置づけにあたるお店のこと。英語で“待合室”を意味するように「ゆったりと居心地のよい場所」をコンセプトととして掲げています。

「ラウンジ」のある場所は、お洒落な人たちが集まる青山や西麻布、赤坂など。 働く女の子たちも、かつては「ラウンジ」のお客さん側だった、という人も多くラフな私服スタイルが主流。 また派手な女の子よりも清楚系な女の子の方が好まれます。

給料形態は、完全に日払いでもらえるお店がほとんど。時給は5,000円前後で、指名されるとその分しっかりバックもつくのが嬉しいポイントですね。

客層は、お金持ちが多い印象。芸能人やスポーツ選手、政治家なども訪れること多し。

ガールズバー

「ガールズバー」は、いわゆる「バー」の女の子バージョン。

スタッフは全員女の子で、カウンター越しに接客するスタイルです。 「ガールズバー」は基本的に、お酒を作るのもチャームを出すのもすべて女の子の仕事。

時給は1,500円前後。女の子が働く水商売としては低めですが、お客さんがオーダーするとドリンクバックがつく点が魅力です。

キャバクラのように女の子同士がギスギスしているお店は少ないので、わきあいあいと働くこともできるのも嬉しいポイントですね。

スナック

「スナック」といえば、安く飲めるということもあり、常連のお客さんなどで賑わっていることが多いイメージですよね。安いところでは1時間3,000円程度で飲めたりします。地方などにも多い印象です。

「キャバクラ」とは違い、1対1のマンツーマンではありません。お店が暇だとプラス付きなどもあり、お客さんとしては嬉しい限りですね。

カラオケを設置しているお店がほとんどなので、歌うのが目的で来店する人も多くいます。客層も男女混合といった感じ。

わりと誰でも採用される確率は高く、ノルマなしでゆるく働くこともできるのが最大のメリット。ただし、時給は2,000〜3,000円と、他の水商売に比べると安めです。

セクキャバ

「セクキャバ」はセクシーキャバクラのこと。俗に「おっぱぶ」と呼ばれることも…。

「キャバクラ」という名前がついていますが、内容はお触りありキスありのれっきとした風俗店です。

時給は4,000円位とやや高めではありますが、風俗店であることと、接客内容をしっかり理解しておかないと、後々後悔することになるので気をつけて!

まとめ

いかがでしたでしょうか。女の子が働く水商売は無限にあります。地域によってはまだ存在しないお店もありますが、これからもどんどん新しい形態のお店は増えていくはず。

キャバクラといっても、昼職のように働ける朝キャバや昼キャバなど、自分のライフスタイルに合わせた働き方も可能です。ぜひ自分に合ったお店選びの参考にしてみてくださいね。

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