北の大地でホストクラブ始めたら大変だった件──『DARLIN SAPPORO』MASATO代表代理にインタビュー

現在、北海道は札幌で『CLUB DARLIN SAPPORO / ダーリン サッポロ』を日々盛り上げまくっている『MASATO』代表代理。

以前のインタビューから半年経ち、編集部が「MASATOさんはどうしているのか」と気にしていた矢先、彼が歌舞伎町に一時戻っているとの情報を掴みました。万歳!

ということで今回はMASATOさんに再び面会し、北海道での近況やホストシーンの現状、見据える未来まで伺ってまいりました! どうぞご期待ください。


──MASATOさん、ご無沙汰しております! 北海道生活はいかがですか。

MASATO
お久しぶりです。今年の1月に引っ越したんですが、もう6月か……あっという間ですね。一瞬すぎて、引っ越したのが昨日のような感覚です。

──なんと(笑)。日々充実した生活をお過ごしなんですね。東京から北の大地へということで、環境の変化は大きかったのでは?

MASATO
東京と比べるとやっぱり街の規模は違いますけれども、元々地元が結構なイナカだったので、それに比べれば北海道はかなり都会です。むしろ親近感を覚えますね。

あと、北海道は道が広いんですよ。歌舞伎町に久々に来ると、めっちゃ狭くて驚きました。

──北海道に越して、なにか生活のルーティンに変化はありましたか?

MASATO
大雪の季節の引越だったのもあって、絶対風邪をひきたくないなと思っていたら、「白湯」が身体にいいと色んな方面から聞いて。それで、初めてウォーターサーバーを契約しました。あれってお湯がすぐに出るので、白湯がカンタンに作れるんですよ。なので、白湯を毎日飲むようになりました

──田中みな実さんより飲んでいるとTwitterで拝見した記憶があります(笑)

出典:Twitter

MASATO
そう、みな実さんより飲んでる。毎日シャワーを浴びた後、汗だくになって白湯を飲んでいます。もはや白湯が主食かもしれません。ルーティンどころじゃなく、生活そのものですね。内臓が目覚めるんですよ。内臓目覚めてますか、皆さん。

──「内臓目覚めてますかポーズ」、いただきました。しかし北海道の夏は過ごしやすいと聞きます。

MASATO
そうなんですよ、梅雨がほとんどないらしくて。夏は湿度が本州より低いですし、真夏日が続くのも1~2週間程度みたいで。住居によっては、暖房はあっても冷房機能がないお家もあるらしいですよ。だから夏、楽しみです。

──『DARLIN SAPPORO』が気になる歌舞伎町の皆さんは、夏に行くのが狙い目かもしれませんね。ところでMASATOさんと言えばグルメのイメージですが、行きつけのお店は出来ましたか?

MASATO
そう、ごはんがめっちゃ美味しくて! どのお店も大好きなので「このお店」と言いづらいんですけど……うーん、唯一挙げるとするならすすきののど真ん中、駅前通り沿いにある「味の羊ヶ丘」というジンギスカン屋さんですね。

ジンギスカン屋ってだいたい17時くらいからオープンするんですよ。でもここは毎日ランチの時間から営業をしているんです。店員さんもお店も雰囲気が良くて、僕は早起きした日にはそのお店に一人で行っています。ちょっと煙臭くなってから一度帰宅してシャワーを浴びて、一日が始まる、という。昼ジンギス、楽しいですよ。

──では『DARLIN SAPPORO』さんに遊びに行く際は、ジンギスカンを食べてから行く流れを作りましょうか。

MASATO
それで行きましょう! お客様はもう、全然煙くさくて大丈夫なので。むしろ煙の匂いで「やって来たね!」って嬉しくなっちゃいますね。「煙女子」をお待ちしてます。

『DARLIN SAPPORO / ダーリン サッポロ』いよいよGRAND OPEN

──ではここらでそろそろ本題に……。2021年4月に『DARLIN SAPPORO』プレオープン、そして6月26日にグランドオープンとのことで、おめでとうございます!

MASATO
ありがとうございます!

──始まったばかりの新しいお店ですが、もう注目キャストなど誕生していますでしょうか?

MASATO
そうですね、みんなめっちゃいい子なんですが……強いて挙げるなら『宇宙 / そら』と『世界 / せかい』ですね。

左が世界さん、右が宇宙さん

2人とは、『DARLIN SAPPORO』のハコがまだ完成してない頃に出会いました。当時は体験入店ももちろんできなかったので、僕や従業員何人かで普通に食事に行ったりしていたんですけど、一緒に飲んでてめっちゃ楽しいんですよ。男をちゃんと笑わせられる男の子って強いんですよね。

かつ、仕事となるとちゃんと話を聞いて実行してくれる。真面目で、めっちゃおススメですね。 顔ももちろんカッコいいんですけど、お喋りが上手でノリがいいです。

面談の際も「ホストに入店するというより、会社に就職するつもりで来てほしい」と伝えたとき、「ちゃんとしてるんですね」と言ってくれました。社会人経験がある分、『DARLIN SAPPORO』をちゃんとした物差しで見てくれたんですよね。

ふざけるときはわーっとふざけられる2人なんですけど、 そんな真面目な面も持つ逸材の2人です。

北の大地でも「あたたかい」人々

──ありがとうございます。MASATOさんといい宇宙さん・世界さんといい、真面目な方が多いんですね。

MASATO
札幌の方々の気質と言って良いのかどうか、従業員にすごく真面目なひとが多いですね。オープンして見えてきた大小さまざまなカベに対して、従業員のみんなが、真面目がゆえにひとつひとつに悩んでしまって。

僕からしたら「そんなことで悩まなくていいのに!」ということですごく考えてしまうんですね。なので「意外と大丈夫だよ」「順番に解決していったらいいんだよ」と伝えたいです。ほとんどが未経験スタートですしね。

──こう言ってはなんですが、北海道のホストさん達は全然チャラくないと……?

MASATO
はい、やっぱり若い男性ばかりなのでもっと軽めな感じかなと思いきや。みんな真面目に仕事に取り組んでくれているので、すごくうれしいですね。

──では、MASATOさんから見て、歌舞伎町と比べてすすきのの雰囲気はいかがですか?

MASATO
まず、業者さんにあったかい人が多いです。色んな信頼関係があって成り立っている。僕らは実は「ヨソモノがすみません」という姿勢で、覚悟をもって飛び込んでいったのですが、すごくあたたかく迎え入れてくださったように思います。もっと「のけ者」にされてしまうかとも思っていたので、いい意味で驚きました。

──それはでも、MASATOさんの人柄あってこそなのでは。

MASATO
いえ、本当に皆さん優しいかたが多いんです。僕らだけじゃなく、今後ほかに参入する方々に対してもきっと同様だと思います。

すすきのでの「ホスト」のイメージは古いまま

─では、そんなすすきのホストシーンの今について、MASATOさんのイメージを是非伺いたいです。

MASATO
すすきのでは、まずホストクラブに「つまらない」印象があったり、通っていることでお客様が後ろ指をさされたり、またホスト本来の仕事の在り方が変わってしまっていると聞きますし、僕も実際そう感じます。

「つまらない」と思われていることに対しては、僕たちも接客をアップデートしていかないといけないなと思います。ですが、ただお酒を飲んで騒ぐだけでなく、女性の好みや流行っている物を研究するなど、企業努力をできるホスト君がまだちょっと少ないのかなという印象ですね。

すすきのでの「ホスト」のイメージが、十数年前の歌舞伎町もそうだったと思うんですが、「女性からお金をだまし取る」みたいなものなんです。でも僕たちの仕事は、接客を通して女性に笑顔になっていただいたり、明日からの仕事をがんばる糧にしていただくこと

そんな僕らが一生懸命頑張る姿を応援していただいて、お金が発生するという、本来の在り方はそちらだと思うんですよね。でもたとえばひとりの女性と同棲して、そのかただけで売上を立てるという、昔のホストさんみたいなのが、すすきのにもまだちらほらいるのかなと思うので。

すすきのに限った話ではないですが、ホストの基準が色んな部分で上がっていけば、そういうイメージも払拭されていくのかなと思います。なのでまずは、「ホストの基準」を上げていきたいです。

──新しいホスト像を築いていかれるわけですね。

競い合ってつくる「すすきので一番のお店」

──ですが、現状ホストのイメージがあまり良くないとおっしゃる中、どういうきっかけでお客様はお店に来られているのでしょうか?

MASATO
やっぱり今の時代、SNSを見て知っていただくことが多いですね。とくに group BJ は、渋谷ハロウィンの翌日にゴミ拾いをしたりだとか、従業員の洋服を寄付して子供たちの支援や、コロナで困窮している人たちへの支援をしたり、「シャンパンチャレンジ」というイベントを通して、区に寄付などをしていて。

その取り組みを知ってくださっていて、女性からすごいねという声をいただいたりしています。社会貢献につながる取り組みは、やっぱり広く届くんだなと実感しましたので、こういったことはすすきのでもやっていきたいなと思っています。

──東京での取り組みも、すすきのの女性は見ていらっしゃるんですね。

MASATO
本当に、BJのことを僕よりも詳しくご存知だったりします。僕も勉強しないと……!

──私も勉強します! それでは最後の質問ですが、MASATOさんは『DARLIN SAPPORO』の未来をどのように考えていらっしゃいますか?

MASATO
先ほどの話でも出ましたが、僕はホストの基準を変えていきたい、上げたいと思っています。もちろん僕たちのお店『DARLIN SAPPORO』をすすきので一番のお店にしたいと思っていますが、同時に他のホストクラブさんにも「いや待て! 俺たちのホストクラブが一番だぞ」と思ってほしいんです。

「自分のお店を一番にしたい」「自分のお店こそ一番だ」と思っているホスト君はカッコいいと思いますし、そういうホスト君が増えれば増えるほど、半端な仕事をしなくなると思うんですよ、たとえばそれこそ女性をだますような、アングラなことだったりをですね。

自分のお店の看板を背負って立つホスト君が増えれば、接客はもちろん、外での素行やお店自体のクオリティも上がっていって、すすきのホストシーンが「ちょっと変わってきたね」「意外とちゃんとしてるんだね」という見え方になっていくと思います。

もちろん僕たちは一番になるために頑張りますけど、その中で他のお店もきっとどんどん感化されて、「いやいやうちが一番だ」と店舗をまたいで刺激し合えるようになります。

そうやって、僕たちのお店がというよりは、すすきのの業界全体で、様々な基準を上げていくことができればと思っています。そうなれば僕たちもグッとかっこよくなれるんじゃないかと思っています。

──もう十分かっこいいです! お店のトップとしては、普通は自店のことだけ考えてしまいそうですが、MASATOさんには全然そんなところがないんですね。

MASATO
自分のことだけ考えていても、限界って早いんです。人間、どこかしら弱いところがあるので、自分一人ではどうしてもサボっちゃったり折れてしまう瞬間ってあるんですよね。

でも誰かのため、お店のためと考えていると、不思議と強くなれるもので。そうやって自分以外のことを考えると、いろんなところに波及していくんです。この考え方は自分がプレーヤー時代に培ってきたものですね。

営業中にも従業員によく言っていますよ、体育会系なもので。「OKお前ら、ワンフォーオール!」とか……部活みたいですよね、あはは。

──そのマインドが、MASATOさんから『DARLIN SAPPORO』の皆さんにこれから受け継がれていくのですね。

求む・高みを目指すすすきの男子!

──いよいよグランドオープンですが、キャスト様もかなり集まられたのではないですか?

MASATO
いやぁ、まだまだ足りないですね。

──そうでしたか。しかも新しい店舗さんですし、役職が付いたりというようなこともこれからですよね。

MASATO
そうなんですよ! 今は、みんなが同じスタートラインです。同期がいっぱいいた方が、みんな一緒に頑張れるかなと思いますので、入店するなら今が狙い目です! 上を目指したい男子をお待ちしています。

──これからが楽しみですね。取材はこれで終了ですが、最後に言い残したことはありますか?

MASATO
すすきのの基準を変えるべく、全員で勝てるように頑張りましょう! ワンフォーオール!

──あはは、アツいですね。ありがとうございました! これを読んだすすきのの皆さん、是非『DARLIN SAPPORO』に足を運んでみてください。

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