【オープン1年で1億店舗に急成長】ONE’S CREATION大革命第2&3弾詳細を語る【新店オープン秒読み】

先日「歌舞伎町のテッペンを獲りに行く」新生『CLUB CLASSY / クラッシー』の誕生を堂々発表し、業界に反響を巻き起こした group BJ ONE’S CREATION。

今回はそんなONE’S CREATION大革命の第2弾・第3弾として発表された、『THE GENTLEMEN’S CLUB / ジェントルメンズクラブ』の拡大移転&新店出店について、その詳細に迫ります。

本件については、新生『THE GENTLEMEN’S CLUB』を率いる『天音 シン / あまね しん』主任、『輝夜 / かぐや』副主任と、新規店トップとなる『アラタ』主任、そして両店を支える『空条 承太郎』GMが語ってくださいました。

拡大移転&新規店オープン前の、4名の貴重なインタビューです。どうぞ最後までじっくりご覧ください。


──この度は『THE GENTLEMEN’S CLUB / ジェントルメンズクラブ』様が拡大移転 & 新規店ご出店決定とのことで……おめでとうございます!

皆さん
ありがとうございます! いぇいいぇい!

アラタ
本当にね、ジェントルのみんなが携わってくれたおかげだから……

輝夜
あ、今回はそういう感じで進めるんですか?

承太郎
めっちゃやりにくいんですが(笑)

アラタ
そうか、確かに!

──どうぞ普段通りでお願いいたします(笑)。拡大移転と新規ご出店は、それぞれいつ頃のご予定ですか?

承太郎
拡大移転はもうこの1ヶ月以内くらいの予定です。移転先は歌舞伎町の、第6金嶋ビル6階で。

──順番としては、アラタ主任の新店オープンはそのあとということになるでしょうか。

アラタ
そうですね。プレオープンが10月頃にできればという相談を今しているところです。

──あっという間ですね。楽しみです。

シン主任、新店オープンは来年を希望?!

左から承太郎GM、アラタ主任、シン主任、輝夜副主任

──この「大革命」の詳細をお聞きになって、皆さんはまずどう思われましたか?

アラタ
僕は「あ、もうジェントルのメンバーじゃなくなるんだ」と。まずそこでしたね、さみしいなと。

シン
ああ、そうか、そうですよね。

アラタ
でもやっぱり、自分で一店舗持たせていただくというお話はめちゃくちゃ嬉しかったです。単純に喜びました!

それに僕は『BLACK DIAMOND CLUB / ブラックダイヤモンドクラブ』『ARTIST / アーティスト』『ジェントル』と全てグランドオープンに携わっていて、今回でもう4店舗目になるのかと思うと、ああそれも面白いな、と。

──まるで group BJ ONE’S CREATION さんの生ける歴史辞書ですね!『一条ヒカル』会長からは前々から、こういうお話があったんでしょうか?

アラタ
や全くなかったですね。「昇格かなにかのお話かな」と思ったら、そうではなくて新規店のお話だったので、まぁビビりました。「え、いきなり? 今?」 みたいな。

承太郎
……僕は前々から知っていました。

アラタ
えっ!

承太郎
実はそうなんです。ただ、アラタ主任が「やる」と言わないと実現できなかった拡大移転・新店舗出店だったので、やると言ってくれて良かったです。複雑ですけどもね。

アラタ
ええ! こんないいお話、全然断る理由が無いですよ。いえ、いい話と言うとジェントルのメンバーにはちょっと申し訳ないけれど……でもこれがまた、みんなの成長になるとも思っています。

シン
僕は新店のプレオープンが来年になってほしいなと思ってますけどね。やっぱり2021年の間はジェントルの全員で走り抜けたいなって……僕、このお店が大好きなので。

下半期も今のメンバーのまま走り抜けて、新店のプレオープンは来年になったらいいのにって心のどこかで思ってます。まあでもやっぱり、新店が出るというのは嬉しいですけどね。

アラタ
かわいい。

承太郎
かわいい。

誰からともなく
くぅん……。

──なんなんですか、その「くぅん」って?

アラタ
いえその、話せば長くなりますがジェントルで流行っているんですよね。元凶は僕と『夏目ケンジ / なつめけんじ』相談役です。

──……ええと、ひとまず理解しました(笑)。輝夜さんはいかがでしょう?

輝夜
僕は「拡大移転をしたい」とずっと前々から言っていたので、今回ひとつ目標を達成できることになって嬉しかったです。

それに、アラタ主任がジェントルから抜けられるということは、逆を言えば僕らにこのお店を任せていただいたということで。期待や安心をしてもらえたのかなというところは嬉しかったです。成長できたのかなと思いました。

──輝夜さんやシンさんのご成長もあってこその、今回のお話だということですね。しかし『THE GENTLEMEN’S CLUB』様は、昨年6月にグランドオープンされたばかりで……こんな短期間で、拡大移転や新店出店などなさるものでしょうか?

承太郎
ヒカル会長のテンポが早いので、僕たちはついて行かなきゃいけないんです。それに、僕たち兄世代がずっと同じポジションに居座り続けてはと思うので、次はシンとか輝夜世代に上に来てほしいんです。そのタイミングが、ちょうど良かったのかなという気がします。……僕、完璧にまとめましたね。

アラタ
さすがです!

拡大移転、意気込みは十分!

──ではそんな「次世代」となるシン主任、輝夜副主任から、拡大移転に向けた意気込みを伺えますでしょうか。

シン
はい。僕は拡大移転後の店舗トップを務めさせていただくのですが、全く力不足で。元々ひとりで何かをやるというのはあまり得意じゃないので、これからも変わらずにもっと周りを巻き込んで、組織を作っていけたらなと思います。

アラタ主任とケンジ相談役がこれまで作ってくださったお店の組織を、僕と輝夜副主任で預からせていただくことになって……会長や社長が、僕たちにまだまだ成長を感じてくださることが、めちゃくちゃ嬉しいんです。

これからもやることは変わらないんですが、輝夜副主任と2人で良い化学反応を起こせたらなと、僕は思っています。

輝夜
僕は、先日新生『CLASSY / クラッシー』さんが誕生したことで、「歌舞伎町ナンバーワンのお店」の座を、『CLASSY』さんと新しいジェントルで争えたらいいなと……そんなお店にできるように、もっともっと成長して行けたらいいなと思います。

あとはお店が大きくなって、よりプレーヤーの輝きも映えると思うので。エンタメ性の高さをさらに追求して、お客様の満足度が今以上に上がるようにしていきたいですね。

──『THE GENTLEMEN’S CLUB』さんの勢いなら、それももうあっという間ではないでしょうか。

シン
まだまだこれからです。頑張ります。

承太郎
僕は今回の拡大移転に関しては、シンと輝夜、それから『楠 林檎 / くすのきりんご』幹部補佐の集客力がすごくて、今のお店のキャパシティに限界を感じていたので、タイミング的にはとても良いなと思います。

その反面、それ以外のキャストたちにはまだムラがあると思っていて。彼らの成長をどう指導するかというのが、僕の課題かなと感じています。

──承太郎さんは新店舗についてもマネジメントに関わられるそうですが、そちらはいかがでしょうか。

承太郎
新店舗に関してはアラタ主任とうまく連携しながら、ジェントルの2号店といいますか、ジェントルよりも強いお店をつくれたらなと思っています。これまでアラタ主任とは一緒にずっとやって来ましたし、お互いにどういう人かというのはもう分かっているので。

──なるほど、新店舗様と『THE GENTLEMEN’S CLUB』様は兄弟店のような関係となるのですね。

新生『THE GENTLEMEN’S CLUB』を率いるのは最先端「モテフェイス」

──抽象的な質問ですが、『THE GENTLEMEN’S CLUB』様は今後、拡大移転を経てどんな変化が起こると思いますか?

アラタ
まず、新しいメンバーが入ってくるので、新しい刺激が絶対に生まれるだろうなと思います。もしかしたらシンを凌駕するような新メンバーが入る可能性もあるし、輝夜がより大きな責任感を持つようになって、毎月2,000万を売るようになるとか。(輝夜さんに向かって)そんな可能性もありますよね?

輝夜
(急な指名に面食らいながら)そ、そうですね、そうしていきたいと思いますけれども……!

(一同爆笑)

承太郎
弱気だな?

シン
いやいや、輝夜副主任にめっちゃプレッシャーがかかってるじゃないですか!

承太郎
今のは「出来ません」とか言えない状況だったもんね。

輝夜
いえでももちろん、その気持ちでやっているので! まだその域にはいけていませんが、気持ちは持っています。

ええと、それから質問の回答ですが……お店が大きくなって、これから新入店者が入ってくると、今役職についていないメンバーたちの成長が必要になってくるかなと思うんです。

今以上の人数になると、さすがに僕やシン主任たちだけでは難しいので、新リーダーがほしいですね。皆にももっとハイレベルになってほしいなと思います。

シン
僕もそう思います。あと最近 TikTok などを見ていると、世の中の男子の「モテる顔」の変化を感じます。そんな新しい風を巻き起こしてくれるかたに是非入っていただいて、色んなことを教えつつ僕らも教わりながら、新しい『THE GENTLEMEN’S CLUB』をつくりたいなと思っています。

──なるほど、ちなみに最新の「モテる顔」というのはどのようなお顔なのでしょうか……?

シン
分かりやすく言うと、『THE BUTLER’S CLUB / バトラーズクラブ』の『司 瑛士 / つかさえいし』君なんかは、K-POP のテイストをうまく日本風に溶け込ませた、今の最先端フェイスだなと思います。

──ありがとうございます、とても勉強になります!

アラタ主任の「ここがすごい」

──では、質問を変えまして……皆さんは『THE GENTLEMEN’S CLUB』を去るアラタ主任の、どんなDNAを今後継承していかれますでしょうか?

承太郎
なるほど、いっぱいありますね。

輝夜
いっぱいありますね。

承太郎
例えばやっぱり、お店の空気が止まったときなんかに主任がいてくれると、めちゃくちゃ助かっていました。「ここで一発ブチ込んでくれる人がほしいな」と思ったときに、主任が絶対いてくれるんですよ。

主任は対「個人」じゃなくて、対「全体」、皆を笑顔にできる人。それができる人は今の『THE GENTLEMEN’S CLUB』には他にいなくて、やっぱり主任だけだなと思うんです。視野がすごく広いんですよね。……たまにやりすぎだろうと思うことはありますが。

(一同爆笑)

承太郎
たった一人ではなく全体を笑顔にするってすごくハードルが高いことですし、僕なんかは30歳になって、もう変なプライドが出てきちゃうんですよ。でもアラタ主任はそこをぶっ壊して、エンターテイナーになれるんです。そういった従業員がこれから出てきてくれればと思います。

シン
僕はプライベートのお話になるのですが、アラタ主任と「お会計対決」というのをやっていて。僕たちプレーヤーは時間に拘束されるお仕事なので、従業員をお食事に誘うことって実は、かなり難しいことなんです。でもアラタ主任はいつ誘っても来てくださったり、いつも誰かと一緒にいて。それもお店に入った瞬間に、誰にもばれないようにお会計を済ませてるんですよ。それがすごいなと思っていて。

──めっちゃくちゃ「紳士」じゃないですか。

シン
こういう誰もができるわけではない行動を、当たり前にやってるのがアラタ主任なんです。そんなところを僕は、常に学びたいなと思っています。

アラタ
恐縮です。汗かいてきた……!

輝夜
僕は、誰よりもお店や従業員に対して愛情があるかただなと思っていて。家族のように、どの従業員に対しても全力で愛を注いでるなって思いますね。僕もやっぱりアラタ主任から大きな愛を注いでいただいて、そのおかげで今の自分があると思っています。

アラタ
そんな、バカ褒められて……緊張します。

承太郎
アラタさんを褒め倒す会でした。

アラタ
ありがとうございます!

「初期衝動」を抱えて、来たれ新店舗

──では、アラタさんの新店についても伺える範囲でお聞きします。店名やコンセプトなどはもう決まっていますか?

アラタ
店名やコンセプトは、これからの発表を楽しみにお待ちいただきたいのですが……会社が「ONE’S CREATION」という社名なので、ゼロからイチをつくる中で、生まれた新しいものをみんなで育めるような場所になればと思います。

それから、『THE GENTLEMEN’S CLUB』をライバルとしつつも、その視野の先には歌舞伎町で一番になるというものがあります。グループNo.1を取れるような強い店舗にしていきたいので、これからいい出会いがあればいいなと思いますね。

エンジェル合戦」とか、シン主任が出勤後即タワーをしたりとか、過去『THE GENTLEMEN’S CLUB』で学んできた営業のオモシロさを、僕が新しいお店で体現していこうと思います。

承太郎
新店舗の大変さって、見本となる人がいるかいないかで変わると思うのですが、その点今回の新店舗はやっぱり、アラタ主任という目標となる先輩がいるというのはデカいと思いますね。

──たしかにアラタさんなら大きな安心感がありますよね。アラタさん、新入店者として来てもらいたいかたのイメージはありますか?

アラタ
どんなかたでも大歓迎ですが、やっぱり「こうなりたい」という理想を持っていたり、なにか熱があるかたはすごくいいなと思います

何かを始めるときって初期衝動みたいな、すっごいエネルギーが出ると思うんですよね。シン主任や輝夜副主任なんかは、その気持ちを変化はしつつも今も保っていることが、現在の売上につながっていると思うんです。

その気持ちを大事にしてもらいながら、一緒に成長をしていきたい。まずはとにかく、お店に来てみてほしいなと思いますね。

──素晴らしい先駆者がたくさんいらっしゃいますから、新しく入られたかたの成長も早そうです!

アラタ
7月度は『THE GENTLEMEN’S CLUB』店舗の月間売上1億にも到達しましたしね。アツい気持ち、大事ですね。

──1億! そうでした、そのことはかなり大きなニュースになりましたよね。

全従業員とお客様で手にした「1億店舗」の称号

──せっかくお話が出たのでもう少し聞かせてください。月間1億に到達した7月度は、それまでと何が違ったのでしょうか。

アラタ
毎月そうですが、本当に誰一人欠けてはいけない月でした。『霞 / かすみ』が初めてのタワーをしたときなんかは本当に感動しました。その日はタワーが4基も出て……!

承太郎
そんな中での、霞のステージでのドヤ顔はちょっと腹立ちましたけど(笑)

シン
あはは、でも「らしいな」と思いましたけどね!

アラタ
僕はもう嬉しくて、ずっとスマホで霞を撮ってましたね……。それから、締日がヤバいくらい良い空気でした。「絶対1億超えるだろうな」というのが、出勤した瞬間から既にわかっていました。

承太郎
それにシン主任が最高売上記録を作ったよね。月間グループNo,1になったし、ONE’S CREATIONの歴代最高売上も更新して。

シン
2,600万でした。僕のお客様がすごいんです。最強なんです。

承太郎
2,600万はすごい。お客様も負けず嫌いだよね。

輝夜
はい、お客様がもうすごかったですね。僕たちだけでなく、お客様もマイクで「絶対1億行きましょう」って言ってくれたりとか。お客様が本気だったなと思います。

承太郎
めちゃくちゃありがたいよね。本当に言霊ってあるんだなと思いました。考え方がみんなポジティブで、下を向いている人がいなかったですね。

でもその7月が終わって今、何か変わったかというと、別に変わってはいないです。より謙虚になろうという感じですかね、今は。絶対、天狗になっちゃいけないタイミングだと思うので。

シン
そうですね。

輝夜
そうなったらその瞬間に落ちるなと思います。

承太郎
冷静に考えて、この規模のお店でこの人数で1億って、すごいことですよね。ただ、他の店舗と比べるとうちの従業員たちは歴が浅いので、数字と実力がもしかしたらまだ見合ってないのかな、という不安があります。

でも気持ちでは絶対負けていないのと、謙虚さも持ってる従業員たちなので。そこにこれから実力がついて、もっと大きなお店でやらせてもらって……これからが楽しみだなと思っています。

──たった1年1ヶ月で1億を経験された皆さんなら、きっと何があっても大丈夫ですね。

承太郎
足元をすくわれないように、謙虚にいきます! 努力しかないので。

──うーん、どこまでも謙虚……見習います。

もっと成長して、選ばれる男に

──最後に、各店様の目標をお聞きしたいと思います。

承太郎
『THE GENTLEMEN’S CLUB』は、月間1億という大きな目標をひとつ達成できました。でも、やっぱり1億を超えた以上の責任はあるなと思うんです。

シン主任や輝夜副主任が「非役職者たちに成長してほしい」という話をしていましたが、それには僕らもこれまで以上に成長しなきゃいけないなと思っています。じゃないと拡大しても絶対上手くいかないと思いますし。今まで以上の仕事は負わないとなという風に感じています。

──これまでよりさらに謙虚に、責任感は強くということですね。

アラタ
新店に関してはやっぱりまずは、従業員の皆と仲良くなりたいですね。ビジネスパートナーなので「仲良しこよし」というわけではないんですけれども。家族より一緒に過ごす時間が長くなると思うので、どこかでつながれているような感覚でいたいです。

──初めてホストをする方でも、アラタさんのもとでしたらとっても働きやすそうです。

アラタ
ありがとうございます!

承太郎
お父さんみたいな感じですよね。みんなのパパ。

アラタ
でも、承太郎GMからはお兄ちゃんって言われます!

承太郎
僕にとっては兄貴みたいなものなので。ですが多分、ハタから見たら弟の方がしっかりしてる兄弟なんじゃないですかね(笑)

輝夜
あはは! そうかもしれないですね!

アラタ
あははって(笑)。 それから、お客様には気軽に立ち寄っていただけるお店にしたいです。もちろんどんな女性でもウェルカムです。僕らは、選んでいただける男であり続けます。

──「選ばれる男であり続ける」宣言、カッコよすぎます。素敵なお店づくりを応援しております。

アラタ
ありがとうございます! 頑張ります!

──こちらこそ本日はありがとうございました!

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