おしゃれなホストが多い4つの理由!ホストクラブにはどんなおしゃれをして行けば良いのか解説

スーツのイメージが強いホストですが、最近ではスーツ以外でもおしゃれなホストが増えていて、テレビや雑誌などのメディアでもよく取り上げられています。カジュアルな服装のホストがいると、お店にも入りやすいですよね。

今回はそんなおしゃれホストをご紹介するとともに、「お店に行く際に自分もおしゃれした方がいいの?」というお客さんの疑問にも答えて行きたいと思います。

ホストクラブをもっと楽しむために、是非チェックしておいてくださいね!

今話題のおしゃれなホストたち

ホストのファッションといえば、スーツに尖った靴、M字バンクなどハードなものが主流でした。

ですが近年、そんなイメージを覆す「ネオホスト」の流行りによって、カジュアルな私服での接客をするお店も増えているんです。ここではその中でもおしゃれで話題なホストたちを紹介します。

歌舞伎町1のファッションセンス 櫻遊志(さくら ゆうし)


<出典:http://club-sense.net/staff/yushi-sakura/>
ネオホストの第一人者とも呼ばれる「櫻遊志」君。ファッションにとてもこだわりがあり、いつもテーマを決めて服装を選んでいるそう。

26歳でホストクラブ『-SENCE-TOKYO』を立ち上げ独立。さらにモデルや格闘技、DJ活動も行なっているマルチで活躍するホストです。

ホストを辞めようか迷っている時期に、自分のやりたいようにやろうと短髪に派手なファッションで営業したのがきっかけで、知名度が爆発的に上がりました。

下のURLからは櫻遊志君のインスタグラムが見れるので是非ご覧ください。
https://www.instagram.com/yushi0409/

アパレル業界から誕生した美形ホスト 枢木スザク(くるるぎ すざく)


<出典:http://www.mencaba.com/staff/suzaku.html>
2人目に紹介するのは、とても爽やかな雰囲気が漂う「枢木スザク」君。26歳にして歌舞伎町にあるホストクラブ『CLUB APPLE』のプロデューサーを務める凄腕ホストでもあります。

芸能人も顔負けの端整な顔立ちには、きっと誰もが虜になってしまいます。前職は、アパレル業界のバイヤー。イケメンでおしゃれセンスも抜群です。

下のURLからは枢木スザク君のツイッターが見れるので是非ご覧ください。
https://twitter.com/suzaku_amu

飲めなくても超人気! 一颯翔(いぶき しょう)


<出典:http://host-rain.com/staffs/syoibuki/>
最後に紹介するおしゃれホストは「一颯翔」君。歌舞伎町にあるホストクラブ『ROMEO&JULIET』の代表取締役を務め、数々のNo.1を獲得しています。

抜群のスタイルと甘いマスクで多くの女性を魅了し、外見だけでも優れているのに中身も謙虚だという完璧ぶり。

前職はサラリーマンをしていただけあり、とても真面目で自己啓発本を読むのが好きなのだとか。

トークが苦手でお酒も全く飲めないのに大人気という、今までの常識を覆す稀少な存在です。

下のURLからは一颯翔君のツイッターが見れるので是非ご覧ください。
https://twitter.com/syo19911121

なぜホストにはおしゃれが多いのか?

ネオホストの台頭によって増えたおしゃれなホスト。
顔の良さや高いトーク力のみならず、どうしてこんなにもおしゃれなホストが多いのか、その理由に迫りました。

女性に夢を見させる仕事だから


ホストの仕事は言わば疑似恋愛を提供すること。そのためには常に女性に憧れられるような見た目でいることも大切です。

また、私服のようなカジュアルな服装によって日常っぽさやリアルさが増し、プライベートでの時間を過ごしているかのようにも感じます。先ほど紹介したおしゃれなホスト「櫻遊志」君は、相手へ印象付けられるようにと、香水にもこだわっています。

ホストは女性に楽しんでもらうため、会話といった接客の部分だけでなく、それ以外の細かな部分にまで気を遣っているんですね。

人に見られているという意識が強い

ホストは職業柄、やはり見られているという意識が高い人が多いです。外見がいいからといって必ずしも人気になれる訳ではありませんが、売れているホストはみんなおしゃれに気を遣っているそうです。

ホストは、仮に顔に自信がなくても「おしゃれをする意識」が大切だと心得ています。おしゃれはお客さんに対しての礼儀でもあり、人に見られる仕事をする上では欠かせないことですよね。

人は見た目が9割と言われるだけあって、接客業では特に第一印象を良くする努力としても必要です。

プライベートもおしゃれ

人気ホストはプライベートの私服もおしゃれです。メンズナックルやY+、HOST MAGAZINEといったホスト雑誌では、実際に働いているホストが紙面に登場しています。

雑誌では、ファッションはもちろん、髪型やホストの部屋紹介などもあるので、普段からおしゃれやセンスに気を遣っているホストも多いことが見て
とれます。

前職がアパレル業界だったという人気ホストも多数いて、元からおしゃれが好きな人も多い印象です。「人気ホストは私服もおしゃれ」ということから、外見に気を遣える人は接客も得意ということを意味しているのかもしれませんね。

店や先輩の方針でおしゃれをしていることも

ネオホストが主流になりつつあるホスト業界ですが、スーツで接客するホストクラブももちろん存在します。

勤務中の服装については、お店や先輩の方針によって決められることが多く、イマドキのお客さんのニーズに合わせておしゃれを楽しむお店が増えています。

また、普段はスーツで営業していても、「カジュアルデー」等と称した日を設け、服装を変えるお店もあります。季節によってはハロウィンなどのイベントの際にコスプレを楽しむホストクラブもあります。

実際にネオホストが流行してから、昼職の一般OLさんや大学生のお客さんが増え、昔よりも客層の幅が広がるきっかけにもなっているようです。

ホストクラブにはおしゃれをして行ったほうがいいの?

おしゃれなホストが多くなりましたが、逆にお客さんとしてお店に行く際に、合わせておしゃれをして行った方がいいのか気にしている方も多いはず。

ホストに行く時の服装のルールなどは特にありませんが、おしゃれをしないよりはした方が良いこともありそうです。

おしゃれをしたほうが自分に自信が持てる


当然だとは思いますが、おしゃれに気を遣った自分とそうでない自分だったら、前者の方が自分に自信が持てますよね。鏡を見るたびにおしゃれな自分が映れば気分も良くなるはずです。

自信が持てたら姿勢や表情、言動までもが変わって前向きになることは間違いありません。ホストとも積極的にコミュニケーションを取ることができるようになりそうです。

普段身なりを気にしていない方も来店の機会には、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。また、お店なら多少派手な服装でも違和感がないので、普段着られないテイストのおしゃれを楽しむのもおすすめです。

担当ホストに褒めてもらえることも

おしゃれをしてホストに行けば、担当ホストに褒めてもらえるかもしれません。ホストは女の子の変化に敏感な人が多いので、普段と違う服装をして行けば気付いてくれるはず。

また、意識しなくてもおしゃれにより自信が出て表情が明るくなり、いつもと違った雰囲気を出すこともできそうです。

普段パンツスタイルが多い女性なら、スカートやワンピースを履いてアピールするのも効果的。また、女性ならではなヘアアレンジなどをして行くのもおすすめです。「可愛いね」と言いながら髪をなでてくれるかもしれませんよ。

おしゃれなホストの前で気後れしない

おしゃれでカッコイイホストに会える反面、お客さんとはいえ自分がおしゃれではないと気後れしてしまいそうですよね。自分が見劣りしていることに気を取られ、楽しめなくなるのはもったいないことです。

せっかく高いお金を払ってホストに行くのだから満足した時間を過ごしたいものです。おしゃれが分からないという方は、お気に入りのバッグやアクセサリーを身につけるだけでも違います。

もちろん全身を高価な服装で揃える必要はなく、自分の満足できるファッションで行くのがおすすめです。最近ではプチプラでもかわいくておしゃれな服がたくさんあるので、ホスト用に何着か揃えるのも良いでしょう。

清潔感が重要


おしゃれと言ってもどういう服装がいいのかわからないという方は、まず清潔感のある服装を意識しましょう。清潔感があれば印象がグッと良くなります。

コーディネートを考えるのが難しかったら、まずは1枚で着られるワンピースがおすすめです。女性らしさが出て、動きやすさも抜群。コーディネートも楽に済ませられます。

色は白やピンク、水色など明るいカラーがおすすめです。女性らしい雰囲気が出ますし、話が得意ではない人でも、服が明るければとっつきにくい印象を与えません。
あまりに派手過ぎなければ浮くこともないので、安心して挑戦してみてください。

ブランド物を持っていると接客が丁寧になることも

ブランド物を持っていると身なりに気を使っているイメージがあるので、やはり接客の仕方も丁寧になることがあります。接客は相手に合わせることが大切なので、お客さんの服装や持ち物まで良くチェックしているホストは多いようです。

また、ブランド物だと傷つけたり落としたりしないよう丁寧に扱うので、それと連動して持っているお客さんに対しても丁寧な接客になることが多いです。

担当のホストに大切に扱われたいという思いがある方は、ブランドのバッグを持ってみるのも一つの手です。普段とは違った接客をしてくれるかもしれません。

まとめ

今回はホストとおしゃれ事情についてのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。

スーツだけでなくカジュアルなホストが増えたことによって、幅広い客層の方がお店に行きやすくなりました。

また、自分がおしゃれすることによって会話もさらに弾むかもしれないので、普段お店に行く方はもちろん、初めてお店に行くという方も少し気合いを入れたおしゃれでホストとの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ホストが家にお客さんを招く理由は?家に誘われるメリットとデメリットも解説【家カノ】

ホストは女性に対しての接し方が人並以上に上手で、女心をぐっとつかんできます。おまけにイケメンが多く、恋に落ちてしまう女性も多いかもしれません。

しかし、ホストはあくまで従業員と女性客、として接している為、本当の恋愛に発展するのは容易ではありません。

とはいえ、ホストも一人の男。ホストが本気で家に誘いたい思う女性の特徴をおさえる事で、あなたも特別な存在になるかもしれません。

ホストのあなたへの対応が、「色恋」か「本気」か

ホストの色恋という言葉の意味を知っていますか?わかりやすくすると、疑似恋愛という意味です。

ホストの目的は売上なので、女性のお客様にお金を注がせるように接客します。その中でも色恋は基本で、売れるための手段としてはごく当たり前となっています。

来店頻度が月に数回で数万円を払う女性も、ほぼ毎日通い月数百万円払う女性も、どちらも異性として意識することはほぼ無く大事なお客様と思うだけです。彼に気に入られるためにいくらお金を使おうと、本気の恋愛につながる事はほぼ無いのです。

頻繁に会っているし、一夜も共にしたけど…


枕という業界用語があります。お客様と一夜を共にし好意を持たせる手法のことで、ホストの世界でも枕は存在し色恋に含まれます。

何かを一緒にしたからと言って特別な存在となるわけではありません。片方が好意を持った時点で色恋といっても過言ではないのです。色恋は非常に奥が深いので見極める事は容易ではありません。

ホストからのアプローチが「色恋」か「本気」かを見極める方法

好意を持っているホストの接し方が本気かどうかを見極めるのは非常に難しいです。

ですが、これは色恋なのか?という視点で見ることに注視することで見分ける事ができる事が多いのです。

ホストの接し方から推測できる色恋のパターンを簡単に紹介します。

見極め方①初回からいきなり「好き」と言われたら色恋の可能性大


初めて相対したホストから「好きです」「タイプです」など言われたらどう思いますか?ここでホストに好意を持った方は、色恋確定です。初めて会った異性に初回で「好きです」と言える方がおかしいと思わないといけませんよ。

初回のホストで接客している時間は1人約10分~20分位といいます。その時間内にこのようなワードがでたら完全に営業トークであり、売れていないホストほどよくあるパターンとなります。

まずは、冷静になり、どんなにカッコイイ相手だろうと雰囲気に呑み込まれないようにしましょう。

見極め方②口説きつつも「お店に来てほしい」と促す


ホストは、来店頻度を上げる為、又は、自分の売り上げを上げる為に、「また来てほしい」や「また会いたい」など、女性心をくすぐるような事を言ってくる事があります。

自分に対して好意があるの?と思ってしまうものですし、言われて嫌ではないと思います。しかしホストのこの発言もほとんどが営業。

仮にホスト側が色恋ではなく本気だったとしたら、お店に来てほしいとは言わないと思いますし、お店に来たら怒ってしまう人がほとんどです。

お店に呼ぶ時点であなたに対して本気ではなく、色恋であると早々に気づく必要があります。

見極め方③交際しているが、ホストの家を教えてくれない


付き合う事が出来たとしても、かたくなに家に招待してくれなかったり、家の場所を教えてくれないケースがあります。

いろいろな理由があるかもしれませんが、ほとんどの理由は、他の女と住んでいるからです。

同棲している事がばれると、色恋である事がばれてしまい、自分の売り上げが下がってしまう事を防ぐので、住まいを教える事がありません。

これ以外に教えない理由はあるとは思いますが、基本的に付き合ってるのに家を教えてくれない・家に招待してくれない時点で、そこに愛が無い事は誰もが想像できる事でしょう。すなわち、色恋である事間違いなしです。

【本気の恋ではない】家カノ・宿カノとしての交際もある

気になったホストと普通に交際・お付き合いできることに越したことはありませんが、上記で紹介したようにそれが色恋である可能性があります。

色恋から始まった恋を本気に変わったというケースは、ほとんど聞いたことがありませんが、人によっては、「色恋でも良い・色恋なのは知っている」という人もいます。そういう人ほどホストと交際している・ホストの彼女になっている人多いでしょう。

要は、色恋をうまく利用して、相手の近い存在になる方法があるという事です。ここで、特殊な交際についてご紹介します。

それは『家カノ』・『宿カノ』です。それぞれの詳しい事はのちに説明しますが、もしかするとご存じの方がいるのではないでしょうか?

勝ち組にも思える、自宅で好きなホストの帰りを待てる女性


自分が好きになった人が自分の家に来てくれる時、緊張と不安などの様々な感情が生まれてくると思います。自分の好みのホスト・好きになったホストが自分に対して気を許し家に来る事も一緒です。

ですが、それが毎日家に来るとなると、ほぼ同棲に近い関係性となります。自分の好きなホストを一人占めできると考えれば、これ以上の関係性を求めるのは贅沢かもしれません。

では、同棲の関係性とは一体どういったことなのでしょうか?付き合っている状態でも色恋?本気?どちらなのでしょうか。恋愛感情が全く無い状態でも同棲している事もありますよね。

「家カノ」、「宿カノ」とは


相手となるホストのために住まいを提供・協力する彼女の事をさします。どの程度の関係性なのかは人それぞれです。

ほぼ毎日帰ってくるような、ほとんど同棲と言える関係性だったり、酔いつぶれてしまったり帰りの公共交通機関がなくなったりした時に、ホテルのような感覚でやってくる関係性など様々です。

売れないホストは一人暮らしができるほどの稼ぎがなく、ましてや賃貸物件の契約審査が通りづらい職業でもあります。お店によっては寮を用意しているところもありますが、複数人での生活を嫌うホストが多く、家を提供してくれる関係を求めるホストは少なくないのです。

本気の恋愛とは違う、ふたりの関係性は


同じ屋根の下・同じ部屋で過ごす2名の男女ですが、たいてい、肉体関係をもっている事が多いです。愛のある関係かどうかはわかりません。

また、家カノ・宿カノの関係性で特徴的なのは、お店に呼ばない・来てほしくない事が特徴として挙げられます。色恋の見極め方でも触れましたが、他のお店や他のホストと会う機会をなくす事で、家カノ・宿カノを失ってしまうリスクを回避する意味があります。

家カノ・宿カノになるメリット

関係性こそあいまいな部分が多い家カノ・宿カノですが、メリットとデメリットをおさえる事で、憧れる関係性と思える事ができるかもしれません。または、色恋ではなく本気の関係じゃないとやっぱりダメと思うかもしれません。

まずは、メリットをいくつかご紹介いたします。よくよく考えればわかる事かもしれませんが、相手がホストだからこそのメリットも存在します。

周りの目を気にすることなくイチャイチャできる


先にも説明しましたがこの関係性では肉体関係をもっている事が多いです。好みのホストが自分の家にいて男女二人きりで過ごすことになるのですから、存分にイチャイチャが可能です。しかも自分の住まいなので、周りの目を気にすることもなくです。

経験した事ある人・ない人関係なく想像すれば誰もが理解できると思います。間違いなく、一番のメリットと言えるでしょう!

金銭的な負担が少なくホストと会える


意外とバカにならないメリットなのがお金です。ホストクラブに行かなくても本命のホストにほぼ毎日会えるので、ホストクラブ代がまるまる浮く形になります。

お店・利用時間・お酒等で価格の違いはありますが1回あたり2万円とし、月4回通うとなると、単純に8万円の娯楽費となります。これ以外にも、交通費やアフター等も計算に入れると、月10万円以上なんてことも考えられます。

ホストクラブに行く目的が特定のホストと断言できるのであれば、そのホストに会うためのお金が必要なくなるので、他の事にお金をかけるのも良いかもしれません。

家カノ・宿カノになるデメリット

メリットを紹介しましたが、これ以外のメリットも多数あります。気になる方はご自身で調べてみてください。また、以外と近くに現役の家カノ・宿カノの友達がいるかもしれません。

次はデメリットの紹介です。デメリットも相手がホストであると限定するからこその特定のデメリットが存在するのです。相手の職業を理解してあげる事が一番重要になってきます。

ホストの対応がやや冷めていることが多い


本来ホストは、クラブに来て指名してくれた相手や卓についた相手に対して接することに長けています。ホストクラブでの接客は売り上げを最終目的としたお客様第1の接客ですので、相当の神経を使って、お酒を交わしながら接客をしています。

ホストクラブではホストはもはや役者と言っても過言ではありません。無理もなく、仕事から帰ってきたときは疲れ切っている事はざらです。家の中でホストクラブのような接し方を期待してはいけません。また、させてはいけません。

家カノ・宿カノになった以上、あなたの家に来るホストは、あなたの前ではホストになる事がほぼゼロに等しいのです。

お店で会っていない分、気持ちが離れたらあっさり終わる


上記で挙げているように、お店で会う時と家の中とでは接し方・容姿も全然違います。ホストとしての彼が好きな場合は、絶対にお勧めができない関係性です。

好きになるきっかけがホストクラブであるからこそ、ホストとお客の関係性の中の接しから始まりますので、お互いに素を知ってしまう事による負のギャップもあります。また、仕事などで互いに疲れた状態で気を使う事はストレスになりやすく、せっかくの家が休む場所にならない事になるかも。

長く続くコツとしては、ホストの家カノ・宿カノという関係性を受け入れ、全力でサポートする事しかありません。帰ってきた彼が、疲れがとれる場所と思えるように気を使うことが大事です。

まとめ

以上を踏まえ、ホストを自分のものすることはできそうでしょうか?

相手はプロです。プロを相手にするには、それなりの覚悟が必要になるうえ、財布事情も危険にさらされます。リスクは高いですが、その分、ものにした時のメリットは大きいとも言えます。

ホストに恋をしてしまったときは、まず相手の言動・行動を振り返り、それが色恋のかどうかを冷静に振り返りましょう。色恋の可能性が低いとなれば、あとは攻めるだけです!

ホストの種類を7つの営業手法と特徴から全て解説!【あの人はどのタイプ?】

ホストクラブの客層というと、女社長・マダム・キャバ嬢といったイメージがあるかもしれません。実際のところ、お金持ちのマダムなどは一握りで、昼間は普通に会社勤めしている女性や学生も多くなっているそう。

でも、そんな普通の女性がホストクラブにどっぷりはまってお金を使い切ってしまったら大変です。

ホストも売上を上げるためにあの手この手で甘い囁きをしてきますが、後々お金に困る前に、安心して楽しむ方法を予習しておきましょう。

ホストの営業スタイルは人によって様々


女性は非日常を求めてホストクラブに通います。そこで夢を見させてくれるのがホストのお仕事です。店を出て日常に戻った後、再びあの夢を見たいと思い再来店してくれるかどうかはホストの腕はかかっています。

お店の中での接客はもちろん、お店の外でのマメな営業連絡がホストには欠かせません。最近はLINEでの連絡が主流ですが、時には電話することもあります。

ホストの経験年数・人気・キャラクターでその方法も千差万別。営業スタイルはホストとお客の数だけあると言っても過言ではありません。

女性によって使い分ける、ホストの営業方法とは

ホストクラブに来る女性にも色々なタイプがいます。一人で来るのが好きな女性・グループで来てワイワイ騒ぐ女性・放っておいても喋り続ける女性・どんな話題を提供しても乗ってこない女性など様々です。

売れているホストは、ちゃんとお客のタイプを見分けて営業の方法を変えています。

お客の立場としてはそんなテクニックも予習して、うっかりはまりすぎないように楽しくホストクラブを利用しましょう。

一般的なホストと客の関係「友営」


気の置けない男友達との話は恋愛感情がなくても楽しいものです。そんな心理を利用したのが友達のように接する「友営」。ベタベタしなくて理想的な付き合いにも思えます。

普段のLINEも男友達とやり取りするような内容で、時には他の女の子のことを相談されて「こんなこと言えるのお前だけ」と頼られたり。

長く通い続けてもらうには効果的な方法です。ただし、あくまでお客とホストですから、付き合いが長くなり女性側に独占欲が出てくると関係がこじれる危険性もあります。

疑似恋愛を感じさせる「イチャ営」


この後出てくる「色恋営」の一歩手前がこの営業法です。お店の中ではボディタッチもするし、まるで恋人同士のような会話で盛り上がります。

LINEもちょっと恥ずかしいような台詞のやり取りをしてみたりするけれども、お店の外でデートすることはなく割り切ったイチャイチャというお付き合いです。

お客はもっと関係性を発展させたくてついつい無理してお店に通ってしまうかもしれません。

営業のために恋人にする「色恋営」


実際に女性と恋人同士であるかのように錯覚させるのがこの「色恋営」です。最初は「イチャ営」で様子を見てから発展することもあります。お店で口説くのはもちろん、実際にデートに出かけたりして特別感を演出。

当然、お店に通いつめれば他の女性に接客している姿も目にするので、嫉妬からケンカも多くなってしまうかも。

ファンとして会いに行く感覚「アイドル営」


まるでアイドルファンが握手会に行くように、ホストに憧れたお客が会いに来ます。

多くはテレビや雑誌で取り上げられる人気ホストや、ネットでルックスが紹介されているホストなどが対象になります。スターとファンなので、接待が下手でも営業がなくても全然お客は気にしません。

眺めているだけで幸せな関係で満足できれば良いですが、その先を望みすぎないように自己管理する事も必要です。

実績を積んで人気と知名度を築き上げたホスト、あるいは極端にルックスが良くてホスト専門雑誌で取り上げられたと言うような特別なホストしかできない方法ですね。

オレ様タイプの「オラオラ営」


ホストの方が心理的に上になり、お客を支配しようとするのが「オラオラ営業」です。お店に誘うのもお願いではなく命令になります。時に強い言葉で、時に優しくと言ったテクニックで翻弄してきます。

Mっ気が強い女性だけでなく、一見気の強そうな女性も実はこういう男性に弱かったりしますよね。

強気な態度にドキドキしてしまうのはいいですが、度を越えて、女性の収入をほとんど渡してしまうといったようなアブナイ関係に発展しないよう気をつけてくださいね。

可愛いのがあざとい「弟営」


かわいい系の見た目だったり話し方で甘えてくるのが「弟営」です。年下の男の子に頼られたいタイプの女性がはまりがちではないでしょいうか。うまく下おだてられつつ可愛くお願いされたら断れなくなってしまう人も多いのでは。

この方法が得意なホストはあざといとも言える無邪気さを身につけているタイプです。なんとかしてあげたくて気がついたら大金をつぎ込んでいたなんてことにならないように!

一晩を共にして関係をつくる「枕営」


身体の関係を持ってお客をつなぎとめることを「枕営」と言います。「色恋営」から発展することもありますが、いきなり一線を越えてしまう場合もあります。

単に好みのタイプだったということもあるかもしれませんが、大抵はもっと引き出せそうな相手だと思われた場合に取られる方法です。

お客側も割り切れるのならそれはそれでいいかもしれませんが、一気にのめり込むきっかけになることが多いので流されないようにしましょう。

営業スタイルを一つに絞り込んでいるホストも


売れているホストは、自分のキャラクターだけではなく、女性のキャラクターも考慮した上で営業方法を変えることができますが、多くのホストは一つの営業スタイルを取り続けています。

「弟営」・「オラオラ営」・「アイドル営」などは特にホスト自身のキャラクターに左右される要素なので、変えるのが難しいかもしれませんが、うまく相手に合わせられるホストはお客の立場から見ると魅力的です。

また、お客をある程度選べるくらいの人気と地位を確率した後であれば、一つの自分スタイルを貫くのがかえってカッコイイなんてことも。

圧倒的な営業力で成功を掴んだカリスマホスト達

日本で生まれて花開いたホストクラブという世界では、圧倒的な営業力で君臨し名を馳せたホスト達がいます。
そんな歴史に名を刻んだホスト界を代表するカリスマ達をご紹介します。

年間売上1億4000万円という伝説を持つ、渚光(なぎさ ひかる)


<出典:http://topdandy1st.jp/staff/detail.php?photoNo=1&ID=185>
テレビのバラエティ番組にも出演して有名な渚光、歌舞伎町で月間売上3,500万以上、年間売上1億4000万円という伝説的な記録を出した、未だ現役のカリスマホストです。

岐阜県の出身で、ホスト人生は名古屋から始まって天下を取るために歌舞伎町に移籍、大成功を収めました。

あの診療報酬詐欺で逮捕された某タレント女医が入れ込んでいたホストとしても名前が挙がっています。有名なホストクラブ「AIR」から別の有名クラブ「TOP DANDY -1st-」に突然移籍し、歌舞伎町を震撼させました。

元歌舞伎町の帝王、城咲仁(しろさき じん)


<出典:https://anincline.com/shirosaki-jin/>
ホストからテレビタレントに転身した城咲仁、歌舞伎町の老舗ホストクラブ「愛」において5年連続No.1を記録し、年収も1億円を越えていました。

トップに立ってもお客を徹底的に立てる接客態度を取り続け、店外では絶対にお客と合わないポリシーを貫き通したそうです。

タレント転身後は、バラエティ・ドラマ・CMなどに出演しする人気タレントとして活躍し、CDデビューや料理本も出版。現在もフードアドバイザーの資格を取り、テレビショッピングでバイヤーとして活躍中。そちらの世界でも1日の売上最高金額1億7000万円という伝説を作りました。

未だ衰えない人気を持つ鳳帝(おおとり みかど)


<出典:http://hostclub.biz/matome/4672163575980222225>
鳳帝と言うその名前にふさわしく歌舞伎町に君臨し、2億円の売上を達成したと言う伝説も打ち立てました。どんなに売れっ子になっても丁寧な接客を貫き通していたそう。

ホストを始めた理由は夢を実現するための資金を貯めると言うものでした。実際に、ホストとしての人気絶頂期に突如引退して、夢であったアパレルブランドを立ち上げています。

ホスト時代は後輩の面倒見がよく慕われていたという彼ですが、現在はホストクラブ激戦区の歌舞伎町でオーナーとして活躍中。

好みがある場合は初回時に内勤に希望を伝えてみよう


ここまでご紹介してきたように、ホストといってもタイプは様々です。初回来店時は席に来るホストが定期的に変わるとはいえ、できれば自分の好みに合ったホストと会話を楽しみたいですよね。

そんな時は、席まで案内してくれる内勤のスタッフに、希望のタイプや苦手なタイプを伝えてみましょう。新規のお客を獲得するのはお店の重要課題です。いいお店だったらなるべく希望に沿って配置してくれますし、せっかく楽しむために通うのですから、遠慮は必要ありません。

ホストの営業力にハマり過ぎ注意


ホストの世界は売上第一、あの手この手で営業をかけてきます。自分にピタッとはまった営業をされたらついクラりとなることもあるでしょう。

嘘だとわかっていても騙されたいのがオンナ心。お客としてチヤホヤされる存在であったはずが、逆にホストになんとか振り向いてもらおうと立場が逆転してしまうことも少なくありません。

一般の女性でも営業トークに踊らされ、気がついたら水商売を紹介されていたということが無きにしも非ず。自分の身にそんなことが起こらないよう節度を持って遊びたいですね。

まとめ

いろんな種類のホストの営業、自分が弱そうなものありましたか?
ご紹介したカリスマホストの中には絶対に売り掛けをしない、店外では会わないというポリシーを貫きつつ人気を博した人もいます。

怯えすぎることもありませんが、ハメを外して代金が支払えないなんてことになったら大変。自分の身を守れるのは自分だけ。営業トークに踊らされることなく割り切ってオトナの遊びを楽しみましょう。

ホストのキャッチからお店に行くと料金は安くなる?良いキャッチと悪いキャッチの見分け方

ホストクラブに行くときに、なにかとお世話になる人も多い「キャッチ」と呼ばれる存在。「夜の街で楽しく遊びたいならキャッチに聞け」と言われるくらい、夜の街情報に精通しており、キャッチに紹介してもらうと格安でイイお店を紹介してもらえることもあります。

そんな夜の街に欠かせないキャッチですが、そもそもキャッチがどういうものなのかイマイチ把握していない人が多いです。

という訳で今回は、知っておくとなにかと役に立つキャッチの良し悪しについてご紹介していきます。本記事を読めば、これまで以上にイイお店(ホストクラブ)に巡り会えるはずです。

「キャッチ」とは


「キャッチ」とは、ホストクラブや居酒屋にお客様を誘い込む人のことです。夜の繁華街などの道端を通行していると、「お姉さん、安くしとくよ!どう!?」などと、軽い感じでお店に呼び込もうとしてきます。

地域によってキャッチの名称や勧誘方法が異なりますが、だいたいはこのような感じです。最近は若者の“夜遊び離れ”がひどく、夜の街で商売をしている業種はキャッチの存在ナシには経営が成り立たないと言われるほど大事な存在でもあります。

ホストクラブもその例外ではなく、おそらく大半のホストクラブはキャッチの呼び込みによって新規の客を獲得しています。

従業員がキャッチをしているホストクラブは少ない

都会(東京・大阪・名古屋)のキャッチは基本的にスーツを着用しているので、一見するとホストクラブの従業員(ホスト)のように見えますが、実はほぼ全てのキャッチはホストクラブと無関係の人です。

ここからは、ホストクラブとキャッチの関係性についてご紹介していきます。

キャッチは「条例違反」


実はキャッチは、風営法や、各都道府県の迷惑防止条例で定義され規制されています。それらの条例を簡単に説明しますと、公共の場で通行人に対して立ちふさぐ行為や、しつこくつきまとう行為をすると違法行為として処罰しますよ、ということです。

お店側にとってキャッチは、お客様を獲得できる手段でもありますが、かなりリスクの高い行為といえます。実際にキャッチが条例違反で逮捕されたケースは全国から多数報告されており、以降は従業員を使ったキャッチはほぼ絶滅しました。

公共の場を誰もが安心して通れるようにという思いから生まれた条例ですが、ホストクラブなどキャッチに頼っていた側からすると死活問題です。

ホストのキャッチは「外販」がやる時代

ホストクラブにとってキャッチは不可欠な存在ですが、条例によって禁止されている。そこで登場したのが「外販」と呼ばれるホストクラブ専門のキャッチです。

その外販の人たちが、現在ではホストクラブの従業員に変わり道端で女の子に声をかけて呼び込みを行っています。

ここからは、知っておいて損はないホストクラブの外販についてご説明していきます。

「外販」とは


「外販」とは、小規模グループで活動するフリーの集団と、店舗に雇われるものとあります。どちらもキャッチを専門の仕事としています。

よく、「キャッチは禁止されているけど、外販はOKなの?」という質問をされますが、当然ながら外販もキャッチと同じ行為ですので条例によって禁止されています。

それでも外販がビジネスとして成立するのは、ホストクラブなどからの需要があるからという理由と、フリーの外販を使えば警察に逮捕されたとしてもホストクラブ側は責任逃れをすることができるからという理由があるからです。

「外販」は「外のホスト」とも呼ばれている


「外販」をしている人は「外のホスト」とも呼ばれていたりします。その由縁としては、外販をしている人の中にホスト顔負けのイケメン外販や卓越したトーク力を持った人がいるからです。

そういった人に遭遇すると、「この人はホスト?」と疑ってしまうことは珍しくありません。ある意味ホストとして働いたほうが稼げそうな人もいます。

キャッチはお客様をお店に来店させることで報酬がもらえますので、自然とルックスの良い男性やトークのうまい男性が外販として生き残る可能性が高いのです。

キャッチの案内であれば安心して遊べる!

キャッチのことを「ついて行くと怪しいお店に案内されそう」などと、警戒している人が多いですが、実はキャッチの案内であれば比較的安心して遊べるようになっています。

ここからは、ホストクラブへ行くときは外販を使ったほうがいい理由についてご紹介していきます。

新規で安くしてくれることがほとんど

東京・歌舞伎町では、ホストクラブの初回を専門に紹介してくれる人やベテランの外販に出会うことができると、さまざまな融通を利かしてホストクラブを紹介してくれたりもします。

「ホストクラブへ行くのがはじめてで、どのお店に行けばいいのかわからない」「今日はできるだけ安いお店で楽しみたい!」そういうときはぜひ外販のお兄さんにホストクラブを紹介してもらいましょう。

予算に合わせてお店も紹介してくれますし、外販を通すことで割引してくれるお店が多いので試してみてください。

最近は悪質な“ぼったくり店”が少なくなっている


キャッチに対してマイナスなイメージを持っている方は「キャッチの案内について行くとぼったくりのお店を紹介されそうで怖い」と思っているのではないでしょうか?

しかし現在ではそんなことをするキャッチはほとんどいません。それは風営法が厳しくなり、時折ニュースなどで報道される悪質な“ぼったくり店”はかなり少なくなった影響です。確かにホストクラブにも悪質なぼったくりをするお店がありますが、今では逆に探すほうが難しいほど数が少ないです。

お気に入りの「外販」がいる女性も

外販の中には本当に良いところばかり紹介してくれて、割引などの融通をしてくれる“頼もしい外販”がいます。そんな外販のことがお気に入りになり、連絡先を交換して、以降もお世話になる女性は多いです。

もしも、外販を通じて良いお店に出会えたら、その外販は“当たり”の可能性がありますので、今度見つけたときには連絡先を交換しておきましょう。

「外販」を使ってリーズナブルに他店舗来店する上級者も


ホストクラブには「初回割引」というシステムがあります。たとえば、「初回に限り飲み放題1,000円」といったものです。初回であれば普通に行っても安いこの料金を、外販を通じてさらに安くさせてしまう上級者の女性もいます。

「もっといろんなホストクラブを巡ってみたい」という人や、「初回料金で安く飲みたい」という人は、外販に初回で安く飲めるホストクラブを紹介してもらいましょう。

「外販」と女性客で枕関係になっているケースも…


外販の中には、女性客と枕関係になっているケースがあるようですが、実際のところはそういった戦略的な枕関係をしている外販はほぼいないです。居たとしても「趣味枕」ということが多いです。

外販の中にはイケメンの人やトークのうまい人など、意外と女性人気もあるので、そういう自分を気に入ってくれる女性と枕をして良好な関係を築いておこうとする外販もたまにいるようです。

枕関係を女性に持ちかけ、「今度からもっと安くしてあげるから」と言ってくる外板もいるようですが、実際のところかなり怪しいので鵜呑みにしないでスルー した方が賢明な判断と言えます。

優秀な外販を見つけておく


ホストクラブへ行くときは、知り合いの紹介や優秀な外販を通して行ったほうが安心して遊べるのは間違いないです。しかし、そういった知り合いがいないときは少し気をつけておきましょう。「安くする」と言ったにも関わらず、実際にお店を紹介されると正規の料金以上を取られたというぼったくりまがいなケースも報告されていますので注意してください。

自分の気に入るホストクラブを探すには、初回料金を利用してはしごするのが理想ですが、合わせて優秀な外販も見つけておくといいでしょう。

いいお店を紹介してもらえたと感じたら、それはきっと優秀な外販ですので連絡先を交換するなどしてあなたの専属外販にしてみましょう。仲良くなればさらにサービスしてくれることもあります。

新規を獲得するためにどのホストクラブも必死


どこのホストクラブもそうですが、新規のお客様を獲得するために必死です。そもそもホストクラブという存在は知っていても、「料金が高そう」や、「ホストに騙されそう」などと悪いイメージが多く、自ら進んでホストクラブに行こうとする女性が少ないです。

少しでもホストクラブの良さを味わってもらおうと、ほとんどのお店では「初回料金」という格安のシステムを用意していますが、それでも新規のお客様を獲得するのは難しいようです。

キャッチはホストクラブにとって新規客を得るための手段


ホストクラブにとってキャッチは新規のお客様を獲得するための手段です。キャッチに声をかけられて興味本位で行ったことがきっかけでホストクラブに通いはじめたという人は多いのではないでしょうか。

女性が一人で夜の街を歩いていると、高確率でキャッチに声をかけられ迷惑に感じたり怖い思いをすることもあるでしょうが、向こうも仕事のために必死ですから許してあげてください。

また、キャッチ行為はそもそも違法ですので、あきらかに迷惑な行為だと感じたときには警察に通報して対処してもらうのも手です。

まとめ

いかがでしょうか? 今回はホストクラブのキャッチについていろいろとご紹介してきました。今までキャッチを通じてお店を紹介してもらったことがないという人は多いと思いますが、次回ホストクラブを探すときにでも利用してみてください。

ただし、キャッチにもいろいろな人がいますから、完全に信用していると痛い目に遭うこともあります。ですから、その辺は十分注意して利用しましょう。

楽しく安心してホストクラブを利用するためにも、キャッチの良し悪しをしっかり見極めて、快適に遊んでくださいね。

ホストクラブにハマる女性の9つの特徴ときっかけ【初めて行く前に】

ホストクラブにハマってしまう女性には、いくつかの特徴があります。女性によっては割り切ってキレイに遊ぶ人もいますが、中にはホストクラブにどっぷりハマってしまい、悲惨な末路を辿った女性も多いです。

ホストクラブは一時的な遊びとしては優秀ですが、ハマり過ぎてしまうと自分の身を滅ぼしてしまう可能性を十分秘めていますので用心しておきましょう。

今回は、ホストクラブにハマりやすい女性の特徴や、ホストクラブに通うようになったきっかけついてお伝えしていこうと思います。

ホストにハマる女性の9つの理由

ホストにハマりやすいと言われる女性の特徴は、大きく分けて9つあります。これからご紹介する特徴に当てはまる女性はホストクラブにハマりやすい傾向がありますので、遊ぶ際には注意しておきましょう。

自分に自信がないから


ホストクラブにハマってしまう女性の特徴で多いのが、「自分に自身が持てない」という人です。そういう自信のない女性がホストクラブに行くと、今までの自己評価が180度変わるほど、ホストたちから外見や中身について評価されたりします。

本人が気づいていない一面や、どうすれば自信が持てるかについてのホストからのアドバイスをしてくれることもあり、次第に心地よくなっていきます。

自分に自信がない女性ほどホストの言葉が嬉しくて、気がつくとホスト遊びにハマってしまうことも多いです。

男性経験が少ないから


男性経験がまわりの女性に比べて少ない人ほどホストクラブにハマりやすいです。ホストクラブにはさまざまな男性ホストが在籍していますから、そのホストたちと交流をすることで、“男と遊ぶ楽しさ”を覚えます。

その中で自分のタイプや心惹かれるホストが現れると、高頻度で通ってしまうほどにハマってしまいやすいです。

また、男性経験が少ない女性は恋愛に奥手だったり、出会いの場が極端に少ないことが多いので、ホストクラブを“恋愛を見つける場所”として使っていたりします。ホストは女性客を平気で口説いてきたりもしますから、男性からアプローチされた経験が少ない女性にとってとても嬉しいシチュエーションです。

男性に献身的過ぎるから


男性に献身的、つまり尽くしてしまうタイプの女性はホストクラブにハマりやすいので注意しておきましょう。

ホストにはさまざまな接客スタイルがあります。本記事では触れませんが、ホストたちは女性のタイプに合わせて接客スタイルを変えています。その中のひとつに「オラオラ営業」というのがあり、献身的なタイプの女性はこのスタイルのホストに弱いです。

オラオラ営業の特徴は、女性客に対して高圧的で横暴な態度、女性客を客とは思わない態度でグイグイ引っ張っていくスタイルです。いうなれば「女は黙って俺についてこい」という姿勢。

献身的な女性はM気質でもあるので、こういう男らしいグイグイ攻めてくる男性に惹かれる傾向があります。

常に誰かと一緒にいたい・必要とされたいから


男性から必要とされたい女性はホストクラブにハマりやすいです。ホストからのマメな連絡(営業電話)によって、自分が必要とされている気になり、ついついホストクラブにのめり込んでいきます。

こういうタイプの女性は、ホストクラブに通うことが自分の生き甲斐にさえ感じてしまうので、ある意味いちばん危険なタイプでもあります。

ホストクラブで遊ぶにはある程度お金が必要ですから、普通の仕事をしている女性は月にそう何度も通うことができません。しかし、ホストクラブに行かないと不安を感じたり、お店に行けないと自分が捨てられてしまうような気がして借金までして通ってしまうことがあります。

ストレスを発散したいから


ストレスを発散したいからホストクラブに行く。これはホストクラブの楽しみ方として定番です。ホストクラブに行けばホストたちと思い切り騒げますし、お酒やカラオケで大いに盛り上がることができます。

しかし、ホストクラブの遊びに慣れてしまうと、ほかのストレス発散方法では物足りなさを感じてしまい、ホストクラブに行かないとストレスを解消できなくなる場合もあるので、注意が必要です。

自分でルール作って、割り切って遊ぶためにもしっかり節度を持っておきましょう。

心が病んでいる・ネガティブ思考から


心が病んでいるときや、ネガティブ思考の女性はホストにハマりやすいです。ホストは女性の話を聞くのがとても上手です。悩みごとの相談も「うんうん」「わかるわかる」などと相づちを打ちながら親身に話を聞いてくれます。

人は弱っているときやネガティブ思考に陥っているとき、誰かに優しくされるとその人に依存する傾向があります。

ホストの言葉によって気持ちが明るくなったり、ポジティブな思考になれることは良いことですが、ホストに依存してしまうと最終的に現状より悲惨な結末になることもありますので、ほどほどにしておきましょう。

平凡な人生を変えたいから


自分の人生に刺激がない、どこか平凡に感じてしまう。こういうタイプの女性がホストクラブに足を踏み入れてしまうと、ホストクラブ特有の雰囲気に飲まれてハマってしまいやすいです。

ホストクラブの店内は、現実ではあり得ないようなシチュエーションになっており、その世界観に魅了されてしまうと抜け出すのが難しくなります。

平凡でたいくつな日常から抜け出したい人は、ホストクラブではないもっとほかのことに注目してみましょう。探せばきっと夢中になれるものが見つかるはずです。

恋愛依存症だから


恋愛依存症の人は、ちょっとしたきっかけで誰かを好きになりやすく、それはホストも例外ではありません。

ホストは普通の男性がしないようなことでも平然とやってのけたり、女性にとってカッコいいとされる男性像を作っていたりしますから、恋愛依存症気味の女性はすぐにホストの虜になってしまいます。

ホストにとって恋愛依存症の女性は、甘い言葉をささやいて色恋営業を持ちかけやすく、なにかと都合のイイ女扱いされますので要注意です。

ホストにハマった女性のきっかけ

ここからは、ホストにハマった女性のきっかけについて実際の体験談を元にご紹介していきます。

初回が安いから


(20歳/大学生)
「ホストクラブに対する私の当初のイメージは、『1本何十万円もするシャンパンを注文する』みたいなものだったんですけど、初回料金で入るとめちゃくちゃ安く遊べたんです。

お店によっては「初回に限り1,000円飲み放題!!」とかありますし、実際にその値段で飲めるからビックリですよね。しかも楽しいし(笑)

私みたいな学生にとって、ホストクラブの初回料金はすごくありがたいんですよね。最初の1回でホスト遊びにハマってしまいました。」

1,000円なら普通の居酒屋に入るよりも安いので、かなり入りやすいですよね。

成長してくれるのが嬉しい


(32歳/広告代理)
「ホストクラブへはちょくちょく行ってたんですけど、そこまでハマるってほどではなかったです。でもあるとき、新人のホストに出会ったことがきっかけで、ホストクラブにハマってしまいました。

その新人ホストは別にイケメンとかトークがうまいわけじゃないんですけど、なんていうか放っておけないタイプの男の子で、なんか応援してあげたい気持ちになったんですよね。

それ以降はその子の成績を伸ばすために通い、たくさんのお金も使いました。恋愛感情とかは一切なかったんですけど、その子がどんどんホストとして成長していく姿を見るのが楽しいんですよね〜」

女性の母性本能をくすぐるエピソードですね。

こんな人もいる!ホストにハマり過ぎてしまった人のエピソード

ホストにハマり過ぎた女性の中には、借金までして通う女性や、その借金を返済するために風俗に身を落としてしまう女性も多いです。

最後はホストにハマり過ぎてしまった人のエピソードをご紹介していきます。

借金をして通うようになる


(29歳/事務)
「私はホストをしている彼氏と交際していましたが、実際、彼氏にとって私は単なる『色恋営業』でした。そうとは知らずに彼の力になりたくて、頑張ってお金を工面して通っていました。

でもある日、どうしてもお金を用意できなくて、それを彼に伝えたところ『お前しか頼れるやつがいないんだ!」と言われ、私はお金を借りてまでしてお店に通いました。

それからしばらくして、たまたま通りがかったお店から、私の彼が知らない女性とイチャイチャしながら出てきたんです。それ以降彼と連絡を取るのはやめましたが、多額の借金が残りました。」

ホストクラブに通うために風俗で働く


(23歳/風俗)
「彼が勤めるお店は高級店で、1回に使うお金も多く、毎月100万円ほど使っています。そんな大金をどうやって用意しているかと言うと、風俗です。彼から風俗で働くことを勧められ、彼の知り合いのお店で風俗嬢として働くことになりました。

彼は私と出会うまでは後輩ホストよりも順位の低いホストだったんですけど、今は私のおかげでランキング上位に入っています。上位に入ったことがきっかけで彼は私と同棲してくれていますし、あと半年ほどでホストを辞めて普通に働いてくれるとも言ってくれています。

私は彼の夢を心から応援しているだけなので、風俗で働いていることについてなんとも思っていません。」

まとめ

いかがでしたか? あなたは9つの特徴のどれかに該当していないでしょうか。もし当てはまるようでしたら、ホストクラブで遊ぶ時は注意してくださいね。

割り切って遊べば楽しい場所のホストクラブ。最終的に借金してまで通うなんてことにならないように、自己管理をしっかりしておきましょう。

【私でも行けるかも?】ホストクラブの客層はお金持ちばかり?どんな人が通っているかを解説

ホストクラブに通う客層は、お金持ちや芸能人、水商売をしている女性が多いイメージがありませんか?実際のところそういった客層が目立つのも事実ですが、ホストクラブの客層は意外と幅広いことでも有名で、一般職のOL女性や、結婚して子供のいる主婦でもホストクラブに通ったりしています。

お金持ちだけが遊ぶイメージが強いですが、ホストクラブは“誰でも気軽に遊べる場所”です。
今回は、ホストクラブを利用する客層について詳しくご説明していきます。

「ホスト=お金持ちの遊び」のイメージ


冒頭でも述べましたが「ホスト=お金持ちの遊び」という認識を持つ人が多いです。確かに、テレビやドラマなどでお金持ちの婦人などがイケメンホストたちをはべらせ豪遊している姿が描かれているので、そのようなイメージがついています。

そのせいで「お金がないとホスト遊びができない」という間違った認識が浸透しています。確かにホストクラブで遊ぶにはある程度お金があったほうが楽しめるのは間違いないのですが、お金をかけなくても楽しく遊べる方法を紹介します。

ホストクラブに通っている富裕層は意外と少ない


ホストクラブの客層を調査してみると、お金持ちのお客さんは全体の数%程度しかいないのです。お金持ちの人は多少いますがそれ以上にほかの客層が多いため、データで見るとお金持ちが少ないです。

富裕な女性が多いというイメージのひとつには、ホストクラブを訪れた際に、一般常識ではありえない金額を落としていくため話題になりやすいからです。

ホストクラブの客層の半数以上は「夜職の女性」!?

ホストクラブのお客さんには水商売や風俗系の「夜のお仕事」をしている女性たちが多いと言われています。

とくに「東京・歌舞伎町」ともなれば、夜職で働く女性が全体の7割ともいわれているので、ホストクラブを利用する客層は夜職の女性たちが必然的に多いです。
ホストクラブの中には夜職の女性をメインターゲットにしているお店もあるので、それだけホストクラブにとって市場を盛り上げてくれる大事な女性(お客様)たちでもあります。

夜職同士、意気投合するパターンが多い


夜職の女性たちがホストクラブをよく利用するのはお分かり頂けたと思いますが、どうしてお金を使う場所がホストクラブなのか疑問に感じませんか?

ホストクラブをよく利用するという20代のキャバクラ嬢が語るには、

「夜職同士だから話が合うし、誰にも言えない相談とか愚痴とか言いやすいんですよね。それにいつもは接客する側だけど、ここでは(ホストクラブ)全然気を遣わなくていいし、ストレス発散になるんです」

夜職同士、共通する話題も多く、一般人には分からない話も出来たりと、ホストクラブは夜職の女性にとって“心のオアシス”的な存在なのでしょう。

「夜のお仕事」の付き合いで、通い合っているケースも


ホストクラブを理想する女性の中には、“仕事の付き合いで通い合ってる”というケースもあります。夜のお仕事には「ノルマ」というものが存在します。単に在籍しているだけではなく、新規や常連のお客様をお店に呼ぶこともお仕事です。

「ノルマ」を達成するために、ホストとキャバクラ嬢がお互いのお店に通い合うというケースもあります。

最近ではノルマを課しているお店は少なくなってきましたが、まだ制度として残っている所もありますし、達成をすることで時給をUPするという条件のお店もあるようです。

ホストにハマってしまい、夜職を始めた女の子も…


ホストクラブの遊びは、安く楽しむこともできますが、その気になれば値段設定に限度が無いので“一夜でいくらでも”使うことが可能です。さらに、一度に多くのお金を使ってくれるお客様は優遇され、そのときの快感は一度味わってしまうと癖になると言われています。

ホストクラブで遊ぶにはお金もかかるし、ちょっとの金額だと快感を味わえないのです。そう思った女性の行動で多いのが、“ホストクラブで遊ぶために、夜職を始めるパターン”です。

本人が楽しければなんの問題もありませんが、そのせいで人生プランが崩れてしまった女性もいるので、あまり推奨できる方法ではありません。

ホストクラブには「一般職の女性」も意外と多い!

ここまでは、富裕な女性や夜職の女性がお客様が多いとお伝えしてきましたが、「一般職の女性」も意外と多くなっています。OLさんや、保育士の方など、ホストクラブの客層は幅広いです。

そんな「一般職の女性」たちが、どのように遊んでいるのかご紹介していきます。

お給料日や女子会でホストクラブを使うOL女子


一般職の女性たちで多いのが、お給料日や女子会の集まりとして複数人でホストクラブを利用していたりします。一人で遊びに行くのは心細かったり、高額なお金を請求されたらどうしようという不安がありますが、友人や同僚と行けば安心感が違うのでしょう。

イケメンホストたちの楽しいトークにより、今月頑張った自分へのご褒美であったり、楽しい女子会にするためにもホストクラブは人気です。

安い初回を使ってホストクラブを来店する「大学生」

ホストクラブのほとんどは、初回のお客様に限り「初回料金」という通常の半額程度の金額で遊べるシステムが存在します。お金のない大学生に人気で、一晩1万円もあれば十分楽しめるので、初回料金だけで遊ぶ大学生が多いです。

初回料金だけで遊ぶだけなら1時間数千円程度と、普通に居酒屋で飲むよりもかなり安いです。ホストクラブに行く大学生たちは初回料金の範囲でしか遊びません。

大学生の大半は初回料金で遊びにくることはあっても、リピートする率がかなり低くなっています。そのためか、大学生で「初回」と聞くと、あまり良い印象を持つホストがいないのも事実です。

初回といえど注文をしてあげたほうがホストへの印象もよくなります。

初回料金を利用して、ホストクラブに通う「初回荒らし」


初回料金の安さに味をしめると、次は違うホストクラブも試したくなるものです。しかし、初回料金目当てでホストクラブを利用する女性は「初回荒らし」と呼ばれ、ホストたちから嫌われてしまうこともあるので注意しておきましょう。

「初回料金」というのは、自分たちのホストクラブを格安で体験してもらい、次回にリピートしてもらうことが目的です。その目的に反して初回料金のみで遊ぼうとする女性は、ホスト側にとってあまり喜ばしいことではありません。

とくに最近は大学生の初回荒らしが多く、中にはしょっぱなから「初回荒らしです」とアピールしてくる大学生もいるようです。報告されています。

ホストクラブに通う女性のタイプとは

ホストクラブに通う女性たちのタイプには、一体どのような人が多いのでしょう。ここからは、ホストクラブをよく利用する女性たちの特徴についてご紹介していきます。

いつもテンション高めの女子会グループタイプ


女性というのは女友達が集まればテンションが高くなるもの。普段は決してホスト遊びはしないけど、その場のノリや勢いでホストクラブの扉を叩くことが多いです。

気のしれたメンバーだけでの女子会も楽しいですが、そこにホストが加われば楽しさ倍増するのは言うまでもありません。また、ホストクラブに興味はあるけど一人じゃ行きづらい女性でも、女子会ということであればホストクラブに行きやすいでしょう。

ホストにとってもこういった女性たちはやりやすく、ある意味正統派の楽しみ方ともいえます。

実は非日常を体験したい、地味めなタイプ


一見、娯楽や遊びに興味のなさそうな地味めなタイプの女性ほど、実は「非日常を体験したい!」という願望を持っていたりします。「え〜ッ!あんな子が!?」と思えるような女性が、ホスト遊びをしている光景は珍しくありません。

実際にホストクラブを体験してみるとわかりますが、店内は独特の雰囲気に包まれています。そこでの出来事はまさに非日常の世界です。

意外と地味でおとなしい女性が非日常を求めてハマりやすいとも言われています。

お姫様になりたいかまってちゃんタイプ


ホストクラブの楽しみ方はいろいろありますが、中には「お姫様のような扱いをされたい」という、かまってちゃんタイプの女性も多いそうです。

女性であれば、男性からチヤホヤされたい、という願望は少なからずあると思います。そんな願望を叶えてくれるのもホストクラブの魅力。

普通の男性がしてくれないようなことでも、ホストは女性を楽しませるためにさまざまなリクエストに応えてくれます。

しかし、こういったタイプの女性には精神的に病んでいる、いわゆる「メンヘラ気質」の女性も多いので、ホストにとってやりにくいタイプの女性でもあります。

若い男の子が可愛くて仕方がない独身おばさまタイプ


ホストクラブには、若い男の子が大好きな独身おばさまタイプもよく訪れます。独身なので家庭のことを心配しなくてもいいですし、なによりこういうおばさまたちは自由に使えるお金を持っていることが多いです。

富裕層の中には、独身だけど大金持ちのおばさまもよくいます。若い男の子と触れ合うのは、年齢が高くなるにつれなかなか機会がありません。

ですので、お金を払ってでもいいから若い男の子たちに相手をしてもらいたいというおばさまはかなり多いようです。

クール系のツンツンタイプ


ホストクラブは女性を楽しませるのがお仕事です。しかし、それを逆手に取り「どうやって楽しませてくれるの?」というスタンスでホストたちを困らせてしまう、クール系のツンツンとしたタイプの女性がいます。

中には元々初対面の人との対話や自己表現が苦手な女性もいるので、一概にクール系と決めつけることができませんが、自分から喋ってくれないお客様はホストにとってやりにくいそうです。とくに、新人にとってはホスト泣かせでもあります。

それでもこういう女性に限って、お気に入りのホストにはかなりお金を使ってしまうタイプだったりするので、意外と重宝されることもあるそうです。

まとめ

いかがでしたか?ホストクラブはお金持ちの女性が遊ぶイメージが強いですが、大学生の女性も通っています。

ホスト遊びはお金があるほど楽しめるのも事実ですが、そんなにお金を使わなくても遊ぶ方法はありますし、月に1回程度のペースであればそこまでお金に余裕がなくても通うことはできます。

ホストクラブの「締め日」とは?締め日にお店に行く時の注意点や雰囲気を徹底解説【初回注意】

ホストクラブには毎月「締め日」と言われる“超”重要な日があり、その日は初回料金で遊びに行くことをあまりおすすめできません。

最近ホストクラブに行きはじめた人、これから行ってみようと考えている人は、ホストクラブの「締め日」について知っておいたほうがいいです。

今回は、「ホストクラブの“締め日”に“初回”で行くのは避けたほうがいい! 」理由についてお伝えてしていきます。

ホストクラブの締め日とは


「締め日」とは、その月の最終営業日のことで、1ヶ月の総売上が決まる日。

この締め日が近づくにつれホストは内心穏やかではいられなくなり、いつもは仲の良い仲間のはずがどこかよそよそしい雰囲気になっていきます。

どこの会社にも締め日は必ずあり、なにかと重要視される日でもありますが、ホストクラブほどギスギスした雰囲気になるのは珍しいのではないでしょうか。

ホストにとって締め日は超重要

ホストクラブの締め日が超重要とされる理由は、「1ヶ月のトータル売上によってナンバーが決まるから」というのが大きく関係しています。

なぜなら、ナンバー入りを果たしたホストは当然お客様がつきやすくなりますし、ナンバー入りしていなかった頃に比べて遥かに稼げるようになるからです。

これが一般的な会社で働く身であれば、そこまで深く考える人はいないのではないでしょうか。普通の会社に勤める人と、ホストクラブで働く人では、締め日の“重さ”が違います。

ここからは、ホストクラブの締め日にまつわるお話をご紹介していきます。

売上によって「ナンバー」の順位が変わる


ホストクラブには必ず「ナンバーホスト」というランク付けされたホストが在籍しています。

このナンバー入りを果たすのは、毎月の締め日までに“一定額以上の売上を上げた者”とされており、たとえお店ナンバーワンホストであろうとこの売上額によって降格されますし、あるいはナンバーから除外されることもあります。

一度ナンバー入りを果たしたホストはさらなる高みを目指し、ナンバーワンになろうものならそのランクを維持したくなるものです。

争いに破れたホストはお店を去っていくことも


締め日の結果によって、ホストの中にはお店を去っていく人もいます。ホストにとって「締め日」は自分がナンバー入りを果たせるかどうか決まる運命の日。

お店としては、ホストたちの熾烈なナンバー争いが売上に影響しているのでありがたいことですが、当人のホストからしたら決して良いことばかりではありません。

ナンバー争いに破れたということは、自信を失くすことにつながり、後輩ホストやライバルに追い抜かれると、そこで一気にやる気を失くしてしまうホストもいます。

「締め日は怖い」という女性も多い

普段は優しくて穏やかなホストでも、締め日の日はいつもと雰囲気が変わります。

いつも以上に必死に、「今日絶対来てくれ!」「あと少しで勝てそうなんだ」などと、女性客に懇願することも珍しくありません。

売上を伸ばすためにいつも以上にお酒を求められますし、人によっては楽しめない日になってしまうかもしれません。

こういう事情を知っている女性たちは、「ホストクラブの締め日だけは絶対に行きたくない」と口を揃えて言ってます。

締め日にはどれくらいお金が動くのか

締め日はホストの売上対決。つまり、締め日は1ヶ月の間でいちばんお酒がおりる日です。どれくらいのお金が動くのか、少し興味がありませんか?

ここではホストクラブの締め日に動くお金の金額についてご紹介します。

一晩での最高売上


売れっ子で超人気ホストになると一晩で1,000万円〜2,000万円以上稼いだという報告があります。

ちなみに「城咲仁」さんは一晩で2,500万円を売り上げた記録を持っているようです。サラリーマンの年収を大きく超える金額ですので、普通の人が聞くと働くのが阿呆らしくなりそうな金額です。

また、余談ですがホスト業界で史上最高売上を樹立したのは、歌舞伎町のヴェルサイユ宮殿所属「優希☆刃」さんというホスト。彼の月最高の売上が「6,200万円」、当時ホスト業界では大きく話題にもなっていました。

1本100万円以上のお酒はたくさん出る


普通に買えば安いお酒でも、ホストクラブで注文すれば数万円〜数百万円の価格に大変身。1本20万円(時価)のお酒が1本100万円でおろされています。

そんなとても高いお酒ですが、「実際によく出る」というから驚きです。

地方や小さいホストクラブではそういった高級なお酒はあまりでませんが、東京や大阪に構える高級ホストクラブでは自分のお気に入りホストを応援するためにじゃんじゃん100万円クラスのお酒がおろされていきます。

締め日はエース同士の戦いでもある


締め日はホスト同士の戦いだけではなく、“エース同士の戦い”でもあります。

指名客の中でもいちばんお金を使ってくれる女性客は「エース」と呼ばれます。お金持ちの女性だったり、夜職で稼いでいる人、推しのホストのために借金してまでお金をつぎ込む方もいます。

どうしてそこまでするのかというと、自分のお気に入りのホストを勝たせてあげたい、ナンバー入りさせてあげたい、という応援の気持ちがあるからです。

締め日の勝敗の行方は、このエース同士の戦いによって決まることになります。

締め日はなんとかしてお酒の注文をさせてこようとする

締め日が近づくと、ホストたちは自分が担当している女性客に連絡を取り、締め日にお店に来るようにとお願いしてきます。もちろん狙いは、高額なボトルを入れてもらうことです。

担当ホストから締め日に呼び出しがあっても、高額なお金を使いたくない場合はあまり行かないほうがいいでしょう。

ホストは、締め日にシャンパンや高額ボトルを入れて欲しい


ホストにとって締め日は最終的な売上が決まる日ですから、本音としては高額なボトルを入れて欲しいと思っています。

中には「いつもと同じ感じでいいよ」と言ってきたりもしますが、実際のところはやはり高額なボトルを入れて欲しいと思っているものです。

無理して入れる必要はまったくないのですが、お気に入りのホストからおねだりされたり、困ったりしている姿を見るとついお酒を入れてあげたくなります。注文するときは支払いのこともしっかり考えておきましょう。

「掛け」でお酒を入れさせようとするホストもいるので注意


「ボトルを入れたくてもお金がない」と言うと、「掛けでもいいから入れてほしい」と頼まれることがあります。

掛けとはつまりお店に「借金」することです。その場は支払いせずに帰ることができますが、あとで料金請求が来ますので注意しておきましょう。掛けをするときは、余裕のある範囲で行ってください。

締め日に初回料金で遊びに行くと印象が悪い?

ホストクラブでは、新規のお客様に自分たちのお店を体験してもらうべく「初回料金」というシステムがあります。しかし、締め日に初回で行くことはおすすめできません。

というのも、初回で来店されてもほとんど売上に反映されないので、ホストからしたら少し迷惑に思ってしまうからです。

初回で印象良く遊びたいのであれば、締め日以外の日に行くことを強くおすすめします。

悪気がなくても「初回荒らし」認定されるかも


それを知らずに軽い気持ちでホストクラブへ行ってしまうと、少し嫌な思いをしてしまう可能性があるので出来れば避けておきたいところ。

というのも、ホストクラブの締め日に「初回料金」目当てで行くと「この客は初回荒らし」と認定されることもあるので、あまりいいサービスを受けられないかもしれません。

そんなつもりはないのに、初回荒らしだと思われてしまうと嫌な気分になりますよね。ですから、できるだけ締め日に初回で行くことは避けておきましょう。

番外:ホスト同士の“熱いバトル”を見たい人は締め日がおすすめ

ホストを題材にした映画やドラマ、漫画などのシーンでいちばん盛り上がるのはおそらく「締め日のシーン」だと思います。

駆け出しホストがお店のナンバー入りをかけて、これまで関係を築いてきた自分を応援してくれる女性たちを呼び、高級なお酒をドンドン入れてもらう。

「No.1の○○さんに届くまであと100万だぞ!」「たのむ、俺をNo.1にさせてくれ」「やった!逆転だ!!おめでとう!!」こんな掛け合いが想像できますよね。

どうしても締め日に繰り広げられるホスト同士のバトルを見たい人は、以下のことを参考に自己責任で遊びに行ってみましょう。

もう二度とそのお店に行かないつもりなら、初回で行ってみよう


たくさんのお金を使える人であれば締め日に行くと100%喜ばれますが、そうでない人は正直迷惑に思われてしまいがち。

しかし、どうしてもホスト同士の熱いバトルを見たいという人は、“もう二度とそのお店には行かない”ということを条件に行ってみましょう。

高級店や状況によっては初回のお客様はお断りされることがあるかもしれませんが、よほどの理由がないとお店は来店を断らないはずです。

ホストクラブにとってはいい迷惑ですが、こういう楽しみ方ができるのもホストクラブの醍醐味と言っていいかもしれませんね。この辺についてはくれぐれも自己責任でお願いします。

まとめ

いかがでしたか? ホストにとって締め日はとても重要な日であり、月に一度のビッグイベントです。応援したホストがいるのであれば、締め日に行くとかなり喜ばれますが、あまりお金を使いたくないときは避けるべきです。

また、初回料金で遊びに行っても「初回荒らし」と認定されることもありますし、質の高いサービスをしてくれないこともあるかもしれません。

初回料金で楽しみたいときは、締め日以外の日を狙って遊びに行きましょう。

【本気の恋愛】ホストの彼氏が本命彼女にしか取らない7つの態度と6つの行動を徹底解説

ホストクラブに通いはじめると、自然な成り行きでホストと交際に発展することは珍しくありません。しかし、実際にホストと付き合ってみるとさまざまな不安を感じるものです。ホストは仕事とはいえ複数の女性と交流を持ちますから、浮気をされたり「もしかして私って営業彼女?」などの不安がつきまといます。

という訳で今回は、ホストが本命彼女だけに見せる態度とその心理、遊びと営業の見分け方について詳しく解説していきます。

ホストの本命の女性への態度・心理

まずは、ホストが本命女性にだけ見せる態度と心理について見ていきましょう。現在ホストと交際している女性は、自分たちの関係と見比べてみてください。

弱みを見せる


男性の多くは自分の弱さを彼女に見せることを嫌がるので、弱さを見せてくれるなら絶大な信頼をされていると考えてもいいです。

ホストは基本的に女性を楽しませたり、女性の悩みを聞いてあげ癒やしてあげる存在です。そんなホストがお客様の前で弱音を吐いたり、悩んでいる姿を見せたら、ついクラりとしてしまいそうですね。

時にはそういう接客スタイルで女性の心を掴むこともありますが、もしかしたらあなたに気を許しているのかもしれませんよ。

会いたいと言われたら会いに行く


彼氏に「会いたい」と伝えたら、本当に会いに来てくれるとかなり嬉しいですよね。ホストも本命彼女から「会いたい」と言われて嫌な気持ちになることはありません。時間があれば普通に会いに来てくれるものです。

もちろん仕事の状況によって難しいときもありますが、本音は彼女の元へすぐに駆けつけたい気持ちです。

普通の恋愛でもそうですが、男性は本命彼女に嫌われるようなことはしませんし、できるだけ彼女の要望や期待には応えたいという思いがあります。

デートの日はちゃんと計画を立ててくれる

ホストに限った話ではないですが、男性は本命彼女とのデートはそれなりに気合いをいれるものです。もっと自分を好きになってもらうために彼女が喜びそうなデートプランを立ててくれます。

ホストの性格や彼女の性格によっては逆のパターンもありますが、本命彼女が立てたデートプランであれば、それに文句を言わずに付き合ってくれるでしょう。

彼女を喜ばせようとしてくれる


ホストは女性を楽しませたり喜ばせたりするのが仕事ですが、本命彼女には仕事抜きの感情で純粋に喜んでほしいと思うものです。

たとえば誕生日に突然のサプライズや、彼女が楽しめる場所へ連れて行ってくれたりなど。普通の女性であれば喜ぶこと間違いナシなことを当然のようにしてくれます。

また、男性は基本的に本命彼女に対して自分本位なことをしません。自分本位なことをすれば彼女に嫌われてしまいますし、できるだけ彼女に合わせようとしてくれます。

恋人といえど他人なわけですから価値観の違いは当然ありますよね。そこをお互いに妥協し歩み寄ることができるなら、あなたが本命彼女である証拠だといえます。

小さなことも覚えていてくれる


男性の多くは割と交際した記念日や彼女の誕生日、彼女が言った何気ない言葉をあまり覚えていないものです。しかし、記念日やどんな小さなことでも覚えてくれているのは、あなたのことを大事にしている証拠です。

とくにホストの場合は、女性を観察したり細かいことを記憶することが得意な人が多いので、本命彼女に関することはなんでも覚えてくれたりします。

女性はこういう細やかなところに敏感だったりしますので、ホストである彼氏の記憶力を試してみるのもおもしろいかもしれません。

わがままを聞いてくれる


彼女からのわがままは、正直面倒に感じる男性が多いですが、それが大好きな彼女であれば聞いてあげたくなるものです。さらに、彼女のわがままを聞いてあげないと機嫌が悪くなるのであれば尚更でしょう。

恋愛の初期段階では、男性は彼女の要求をある程度聞いてくれやすいです。その理由をひとつ挙げるとするならば、それは彼女にわがまま(お願い)をされると、自分が頼られているような気がして嬉しくなるからです。

彼氏にわがままを言うことに抵抗がある女性は、試す意味でもなにかわがままを言ってみてはいかがでしょうか。

笑顔が多くなる


恋愛中は気持ちが明るく前向きになるので、恋人と一緒に居ると自然と笑顔になっていることが多いです。あなたと一緒に居るとき、ホストの笑顔が多いのは単純にあなたと過ごす時間が楽しいからだといえます。

仮にあなたが営業彼女だった場合、笑顔を見せることはありますが、どこか不自然だったり、あるいはあまり笑顔を見せてくれません。あくまでも仕事として付き合っているだけですので、本音は「早く帰りたい」などと思っているので、それがつい顔にでてしまうことがあります。

あなたと一緒に居るとき、笑顔が少なかったりつまらなさそうにしているのは、もしかしたらあなたはホストの営業彼女なのかもしれません。

ホストの本命と遊び・営業の見分け方

続いては、ホストの本命と遊び・営業の見分け方についてご紹介していきますが、以下のことに当てはまるからといって絶対にそうであると決めつけることはできません。

あくまでも、“そういう可能性がある”という話ですので、参考程度にしてください。

お店には呼ばない


あなたが本命彼女だった場合、ホストは自分のお店にあなたを呼ぶことを避けます。ホストクラブに呼ぶということは、それなりにお金を使わせてしまうことになるからです。

もし遊びや営業彼女の場合は、そもそも交際する理由が“お店に通わせてお金を使わせること”ですから、かなりの頻度でお店に呼ばれます。結局それはホストにとって“都合のイイ女”にされているに過ぎませんから、それに気づいた時点で関係を割り切るべきです。

お金を使わせない


ホストも一般男性も、本命彼女にお金を使わせることは避けます。コンビニや軽い食事程度であれば彼女におごってもらうこともありますが、基本的には割り勘や彼氏が支払いをするほうがスマートなものです。

また、ホストは本命でも営業彼女でも、同伴やアフター時のデート代は負担してくれることが多いですが、いつも支払いが彼女の場合は遊びだったり営業彼女にされている可能性が高いです。

ホストの中には“女性に貢いでもらってナンボ”という考えの人もいるので、本命彼女であってもおごらされることもありますが……。

家族や友人に紹介してくれる


ホストにもよりますが、自分の家族や友人に彼女として紹介してくれるのは、本命彼女だと考えてもいいでしょう。

家族や親しい友人というのは一生付き合う人たちですので、その人たちを紹介してくれるということは、あなたのことを大事な人として見てくれています。

遊び程度の関係であれば、友人に紹介してくれることはあるかもしれませんが、家族にはあわせたがらないものです。営業彼女であればどちらも紹介してくれないでしょう。

街中でデートをしているとき、偶然ホストの友人や家族と遭遇した際、あなたのことを自分の彼女だと紹介してくれたら本命、紹介することを濁したときは、遊びや営業である可能性が高いです。

休日の日はデートをしてくれる


ホストの仕事は華やかなイメージとは裏腹に、働く時間帯も一般人とは反対の生活ですし、拘束時間も長く、寝る時間も充分に取れないことも。また、休日も少なく、週1回しか休みがないホストがほとんどです。

そんな中でもデートしてくれるなら、本命彼女である可能性が高いです。少ない休みの中、彼女とデートするのは少しでも長く一緒に居たいから。

これが遊びや営業彼女だったら「今度にしよう」で終わりです。もしくは“枕営業”としてホテルで行為に及ぶだけかもしれません。

自宅に招待してくれる


ホストが自宅に招待してくれるのは基本的に本命彼女だけです。遊びや営業彼女に自宅を特定されると後々面倒なことにもなりますので、部屋に遊びに行きたいと言っても「散らかっているから」「寮だから無理」「親がいるから」などの理由で断ってきます。

そもそも真剣に交際している彼女は、彼氏のほうから「俺の部屋に来ない?」と誘われるものです。また、彼女であれば彼氏の自宅に行ってみたいというのは当然であり、その気持ちは男性も理解しています。

しかし、そのお願いを叶えてくれないのは、あなたが遊びや営業彼女である可能性があります。

長電話をしてくれる


女性はお喋りが好きな方が多いですよね。そんな長電話にも付き合ってくれるのは、あなたが本命彼女である可能性が高いです。

ホストは仕事上、たくさんの女性と連絡先を交換し、毎日営業電話をするのが日課です。つまり、大勢の女性と連絡を取らなければいけないので、1人に費やせる時間はそこまで多くありません。そんな中、あなたと他愛のない会話で盛り上がったりするのであれば、それはプライベートの電話でしょう。

これがもし遊びや営業彼女であれば、要件と営業の甘い言葉を告げて終わり。しかし、次から次へと会話が飛び出てくるのは、純粋にあなたとお喋りするのが楽しいからです。

まとめ

やり手のホストの中には本記事で触れたことを匂わせないように振る舞ってくるベテランもいます。そういうホストが彼氏の場合、正直見極めるのは難しいですが、長い目で観察してみましょう。

ホストは仕事上、複数の女性と交流をせざるを得ないので、いくら本命彼女になれたとしても不安に感じることはあるでしょう。しかし、ホストは本命彼女と遊び・営業彼女とは仕事とプライベートで完全に割り切っていますので安心してください。

そんなホストクラブの基礎が身についたら次は自分の目当てのホストクラブをぜひ見つけてみてください!

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